トリコロールカラーの配色センス

毎日帰りが１１時過ぎるので、ちょっとブログを書く時間が無いのですが、観に来ていただいてる方々の為にも、ちょっとでも提供できるネタがあれば、アップして行こうと思います。
でも、書かない日もあると思いますので・・・。
簡単な文章しか書いてなくても、遊びに来てくださいね。

今日は前期ＳＳＳ－Ｒが販売する前のトリコロールカラーの配色図案がありましたので載せてみます。
と言っても、全く実際と同じなので特に目新しくは無いのですが、逆に言うとこの配色デザインを考えた方は相当センスが良いと私は個人的に思っています。
昔のラリー車（競技車）って２トーンとか３トーンの配色を斜めにラインを入れるのが結構定番だったりしたのですが、前期Ｒのラインって、結構複雑なラインなんですよね。
太さも全部違うし、太いラインの外側には細いラインが２本ずつ入っていて、青などはラインとバンパーの色を変えてあったりしてリヤビューを引き締めたり。
ステッカー類の配置も含めて、今見ても自分が乗ってることを差し引いてもカッコ良いラインだな～って思います。
このラインって、純正ＯＰなので当たり前ですが、ちゃんとマニュアルがあって、どの車も同じように塗れるようなっています。
曲線部分などは型紙までありますし、ステッカーの取り付け位置も全て寸法が正確に決まっています。
でも、塗装する人はマスキングも含めて、相当大変だったと思います。
そのおかげもあり、デザインのセンスも素晴らしいので、今でも飽きずにブルに乗ってられます。

トリコロールについてはまだまだ沢山ネタはあるので、徐々に書いて行こうと思います。
とりあえず遅いので、今日の所はこの辺で・・・。