コルゲートチューブの正しい(基本的な)入れ方☆
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今回は"整備手帳"に"コルゲートチューブの正しい(基本的な)入れ方"を説明したいと思います。
知ってる方はスルーして下さい。
知らない方は参考になれば光栄です。
まず、参考用に準備した物は
1.配線
参考用なので実際は端子などが付いてたりしますね。
2.コルゲートチューブ
今回は手持ちのチューブで細いのが無かったので太めの5φです。
3.ビニールテープ
これが今回の肝になります。
2
まずは配線にビニールテープをグルッと一周巻きます。
3
次に配線をコルゲートチューブの溝に入れます。
この時、配線をグルッと一周巻いて余ったビニールテープもコルゲートチューブの溝に入れます。
今回は手持ちのコルゲートチューブが適正の物が無く5φと太めなのでビニールテープを端から端まで入れましたが、端子が付いてたりコルゲートチューブのφ数が適正なら砂利等入らないようにビニールテープを半分だけ溝に入れコルゲートチューブの端も巻く感じで。
参考用のコルゲートチューブが太すぎたのでビニールテープを再度長めに切りました。
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次に溝に入れて余ったビニールテープをコルゲートチューブごと巻きます。
そうしますと、配線を引っ張ってテンションをかけてもコルゲートチューブはズレないし、コルゲートチューブを引っ張っても動かないはずです。
これがコルゲートチューブの正しい(基本的な)入れ方です。
恥ずかしい事ですが、自分は昨日初めて知りました。
知らない方に参考になれば嬉しいです☆
では、また何か学んだら"整備手帳"に上げたいと思います。
では、またね(・∀・)ノシ
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