外車専門店店主はウルトラ多忙!! 購入店から「互換品の新品コンプレッサーを輸入して交換します」と連絡を受け、ひとまず安心したものの、ここからがまた長かった。
部品の輸入に時間がかかり、約1か月待ち。10月に納車して部品が届くのはもう12月だ。
ようやく部品が届き、外車専門店の店主と日程調整をすることになった。
しかし返ってきた言葉は——
「超混んでます。年末年始になるかも…」
■12/27、外車だらけの修理工場へ
なんとか12月27日に予約を入れて訪問。
敷地に入った瞬間、圧倒された。
ハマーH2をはじめ、さまざまな外車が所狭しと並び、修理待ちの列を作っている。
そして驚いたのは、この膨大な台数を店主が一人で切り盛りしているという事実。
ほぼ休みなく、深夜まで作業しているとのことだった。
そりゃあ混むわけだ。
そんな状況の中で、店主から申し訳なさそうに言われた。
「ごめん!ちょっと無理だわ…1月2日にまた来てくれる?」
年をまたぐことが確定した。そして、これまでの経緯を説明。
そしてまさかの一言:「え?ハイブリッド?」
さらに追い打ちをかけるように、店主が車を見て一言。
「え?これハイブリッドなの?」
そこから急に表情が曇る。
「ハイブリッドは特殊なんだよなぁ…
コンプレッサーに入れるオイルも専用品で…在庫あったっけなぁーーー
うーーーん、いけるかな…」
まさかの不安げな回答。
その瞬間、心の中で叫んだ。
「ああーーーーーごめんなさい!!
素人が外車のハイブリッドなんかに手を出して本当にごめんなさーーーーい!!」
完全に恐縮モード。
ただでさえ多忙な店主に、さらに面倒な案件を持ち込んでしまった気分だった。
1/2に予約を取ってお店を後にしたのであった。。。年越しっす。。
さらなる故障発生!気分はどん底 
年末には修理の予定も入ったし、ここは気分転換だ。
「よし、茨城に旅行しよう!」
そう決めて、家族で柿狩りへ向かった。
空気が澄んでいて、景色も良い。
ムーンルーフを開けて走ると、冬の冷たい風が心地よくて最高だった。
「やっぱり車買い替えてよかったよね?」
そう言って、妻と子どもの機嫌を取る。
なぜなら今回の一連のトラブルで、妻は完全にブチ切れていたからだ。
「300万もかけて故障車買ったの?
なんで国産にしなかったの。私は反対したよね?」
はい、もう散々な言われようである。
少しでも挽回しようと茨城まで来たのだが——。
【悲報】サンシェード、動かず(閉まらない)
楽しい気分で走っていたその時。
サンシェードが閉まらない。
ムーンルーフ自体は閉まるので雨風は防げる。
しかし、その内側の“カーテン”であるサンシェードが、完全に沈黙。
うんともすんとも言わない。
「はい、オワタ。」
エアコンの次はサンシェード。
立て続けに故障が発生するこの感じ、もう笑うしかない。
妻の冷たい視線が刺さる
助手席から、妻の視線が突き刺さる。
「だから私は反対だった。外車なんて。」
ぐうの音も出ない。
完全に正論である。
購入店にはコンプレッサー修理をしてもらうわけだし、サンシェードはもう自腹で直す覚悟を決めた。
しかし心の中ではこう思っていた。
「新車保証5年が切れたこの車、いったいどれだけ故障するんだ…?」
人生初ディーラー:衝撃の見積もり 
専門店で「コンプレッサーが動いていない」というところまでは分かったものの、原因特定には至らず。
購入店の調整で、最寄りのVolvoディーラーに入庫することになった。
ただ、ここにたどり着くまでが長かった。
スケジュール調整が難航し、気づけば納車から3週間が経過していた。
■場違い感MAXのディーラー初体験
人生で初めてのディーラー入庫。
受付から案内まで、とにかく丁寧で手厚い。
でも、心の中ではずっとこう思っていた。
「すみません、僕…優良顧客でもなんでもありません。中古しか買わない人間が来てすみません…」
周りを見渡せば、明らかに“良い暮らししてます”という雰囲気のお客さんばかり。
服装、時計、立ち振る舞い…全部が違う。
完全にアウェイ。
それでもディーラーのスタッフさんは優しく接客してくれて、そこは本当にありがたかった。
■長い待ち時間の末に告げられた結果
かなり待った。
つまり、それだけ診断が難航したということだ。
そして、担当の方が申し訳なさそうに口を開いた。
「コンプレッサーの故障です……お見積りは……54万円になります」
54万。
数字だけ見れば衝撃的だが、不思議とショックは小さかった。
それよりも——
「原因が分かった」
この事実に、むしろホッとした。治るんだ!それなら希望があるじゃん!
■購入店の対応:外車専門店で修理へ
すぐに購入店へ連絡したところ、
「知り合いの外車専門店で費用持ちで修理します」との返答。
しかも、
社外互換品の新品コンプレッサーを海外から取り寄せて交換する
とのことだった。
正直、もうこう思った。
「直るならなんでもええ!なんていいお店なのごめん!」
原因が分かった安心感と、購入店が動いてくれたことで、ようやく気持ちが落ち着いた。
しかし、、そう簡単にはいかんとです。。ひろしです。。
専門店入庫→原因わからず
納車してすぐに気づいた違和感。
車のオークションでの購入は3度目 
中古車を安く手に入れて、しっかり乗りつぶす。
これはずっと変わらない、僕のカーライフのモットーだ。
これまで3台の車を乗り継いできたが、どれも思い出深く、そして振り返れば「中古でも十分安心して乗れたな」と感じている。そんな僕が今回、12年ぶりにオークションで車を探すことになったのだが…そこで大きな誤算があった。
■初代:大学時代にもらったトヨタ カリーナED
最初の車は、大学の先輩からタダでもらったカリーナED。
細かいスペックも記録も残っていないけれど、約1年ほど乗って、車検を通すことなく就職してそのまま廃車にした。
今思えば、若さゆえの勢いと雑さが詰まった1台だった。
■2代目:トヨタ JZA80 スープラSZ-R(7年落ち・7万km)オークション代行
社会人になって選んだのは、小学生からの憧れだった80スープラ。
7年落ち・7万kmという、当時としては「そこそこ走ってる中古車」だったが、9年間、結婚して3年までずっと乗り続けた。
維持費もそれなりにかかったけれど、トラブルは少なく、乗るたびにワクワクさせてくれる最高の相棒だった。MTで妻が運転できず泣く泣く手放す。
■3代目:スバル インプレッサ WRX STI A-Line(5年落ち5万キロ)オークション代行
そして3台目が、今回まで12年間乗り続けたインプレッサ WRX STI A-Line(AT)。
これも5年落ちの中古車だったが、中古車保証付きで購入しており、結果として保証を使う場面は一度もなかった。
故障も少なく、とにかく安心して乗れた。
「中古車ってこんなに信頼できるんだ」と思わせてくれた1台だ。
そして今回、12年ぶりのオークション購入へ
インプレッサを購入したショップがとても良かったので、今回も同じお店に依頼してオークションで探してもらうことにした。
ところが——。
12年の間に、すっかり変わっていた。
以前は付いていた「中古車保証」が、今はもう無くなっていたのだ。インフレ、整備士不足など社会情勢が変化。オークション代行は積極的にやってないとのことだった。
正直、これは完全に盲点だった。
「今回も保証付きで買えるものだ」と思い込んでいたので、説明を受けたときはかなりショックだった。(既に購入済みだった。。)
この保証が付いていないというのは、後で大きな後悔となるのであった。。。
探していた車は、以下2つ。
・三菱エクリプスクロス2020年以降後期型ガソリン/PHEV
・Volvo XC40 ガソリン/PHEV
本命はエクリプスクロスだったのだが。。。全然ヒットせず。。。
そんな折、ヒットしたのはXC40 リチャージプラグインハイブリッドT5インスクリプションだったのだ。。。