お盆ですね。

台風すんだら雨ばかり・・・・降水量、例年の８００％超えてるそうですよ。

無茶苦茶だなああ。　　日照不足と重なるので　今秋以降は野菜等々、品薄高値ですよ。
お気を付けください。　　農家は生長不足で出荷出来ないので儲からないでしょう・・・orz　

お盆で・・・道路事情の貧相なウチの周辺、　　国道、高速道路、すべて渋滞でグタグタみたいで・・・
　出かける気もうせ、山へ仕事に。　まあ　ぼつぼつと。

近くの河川敷には…野球・フットボール・テニスコート６面・ゲートボール場と、公園などがありますが…


台風増水ですべて水没。　

治してまだ１年経ってないよ！？　　まあ、川の中だから当然ですが、…再再度とまた数億単位で税金
投入だと・・・もう、１０回以上修復してるので・・・

川じゃないところでも買収できたろうなあ。　　　・・・　　無駄だなあ。

模型もボツボツ。　　　夜だけですが。




ピンセットは田宮の高い方のを使ってます。　タッチが最高に繊細です・・・しかし先が太いので。
０．２金属線など掴みにくい。　なので　グラインダーで削ってます。　

道具は手になじまないとね。

ＤＶＤ，ウルトラセブンを最初から観ながら。　　　やはり、　昭和４２年とかに放送された作品とは思えない・・・最高峰のＳＦ仕立てですね。　　完成度が凄い。

これ以降のウルトラシリーズはどんどん劣化して・・・・　　　まあ、デザイナーの成田亨さんが抜けたのが大きいなあ。　　　　セブンの途中で　離脱されたそうです。　　


もっとも好きなエピソード。
『地底ＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！』　


炭鉱落盤事故の原因が、　地下にある謎の機械都市。　いつからあるのか何してるのか一切不明という・・・　

かっこいいマグマライザーも出てきます。　　男はドリル！　本当に地下にもぐれるかは大いに疑問ですがイインデス。


謎の警備ロボット、　ユートム。　　　ベコン、ベコンと歩いてくるのがイイ！


弱いんですがね。　　　

地下とか、　鉱山とか好きなんで、何故か惹かれるお話です。　　本当の鉱山でロケしてるのも
大きいですね。

さて。　　ウルトラ警備隊と言えば、　　やはり・・・・キリヤマ隊長。





『な』にアクセントを置いた、『なに！？』が　口癖・・・　　　ダンディ、凛々しい、即断即決、
時には冷酷に取捨選択、　　まさに隊長の鑑！　　職業軍人な雰囲気。

で。　
　第一話で、隊員紹介的なシーンがあります。　　　


『キリヤマ隊長。　　３８歳　　云々・・・』







『３８歳　　　　？？？　　』




気になって調べましたが、　　演じる俳優、中山昭二さんの　当時の年齢なんですよね。・・・

え、この人、元バレエダンサーなんや・・・








・・・・　３８歳。　　　　　　　　　僕より９歳年下・・・・？？？




なんとも貫禄の無い４７歳ですわ。　　　　orz



あ、また雨が。

追記～～～～～～～～～～～

ＭＰ４４さんからのコメントで、　上の部品写真、『射出滑走台？』というお話が。

↑のはクレーンの前の甲板点検孔の蓋です。　　可動のため、蝶番を作りました。

カタパルト射出滑走台は、　　２００８年ごろに作りましたので　その時の画像を。

プラ板、アルミ板、真鍮管等々で。　
　これも公式図面は無いですが、レール幅と寸法数値、数枚の写真から起こしました。


実物は、油圧パイプを接続して、直立状態・格納庫内での前傾状態・　射出後の完全折り畳み状態と
３種類に変形したようです。　　



この台車に専用の爆撃機『晴嵐』をのせ、　圧搾空気でカタパルトから打ち出します。　



潜水艦に搭載された飛行機としては桁外れに大きい晴嵐・・・伊４００型専用に設計された…というか、
『晴嵐』を、運んで、　射出するためだけに作られた巨大潜水艦、　それが伊４００、４０１潜水艦なのです。　　　　１９４５年当時、世界最大の潜水艦でした。