まずは事前に、以下の下準備を行います。
先に結末だけ説明しておきます…
『付属の両面テープ撤去』
→必ず実施する必要な作業です！

『貼り付け時の形状にある程度変形させる』
→意味なし、外したら元に戻りました…むしろ養生テープを剥がしたあとに、養生テープの粘着質部分がモール表面に残ってしまい、除去する作業が増えてしまいました‥‥( ；∀；)
こちらの作業はおすすめしないです…

ひとまず、実施した作業を説明します。
①モール裏に元から貼り付けてある両面テープをすべて剥がしていきます。
※モールには一応『3M』と書いてある両面テープが貼ってあるのですが、悪い評判しかないので剥がしていきます。
一応プライマーの塗られた形跡もあり、かなりしっかりと貼り付いていましたが、気合いですべて剥がしました(；´_ゝ`)
両面テープ剥がしだけで、1本当り約1.5時間位 合計6時間位かかりました(汗)
※添付写真の下の方にあるのが、剥がした両面テープの残骸です‥‥もう二度としたくないですね‥‥

ここまでを、必ず実施してください。
つづいて、ここから下の②～④については…実施不要だと思います( ；∀；)やっちまいましたわ

②フリードさんのタイヤハウス外径『直径約750mm(半径約375mm)』の円に合わせて段ボールをカットして型を作成。
※メジャーを使用して、事前に計測しました。

同時に、実車のタイヤハウス外周部分の長さをホースとマスキングテープを使って計測し、計測した長さ+10cm位余裕を持たせてカット用の目印もしておきます。

③フェンダーアーチモールを『②』で作成した型にあわせて、養生テープで固定していきます。
※室温26℃位の部屋で作業しましたが、モール自体を温めたりはしなくてもきれいに曲がってくれました。

④すべての固定が終わったら、上から段ボールを被せて、重石になるものを置いて放置しておきます。

※そのまま3日間程度放置しました。