987後期納車！

一期一会、即断即決をここ最近の信条に掲げ生きていきたので、web上でこの黄色いボクを見つけた時は翌日には新幹線に乗って現車確認に向かっていた。
そんな黄色いボクが4月下旬に納車されたが、御多分にもれずGWは休みがないので、ピカピカにガラスコーティングしてもらったボクも写真撮影する機会がなく、手持ちのいい感じの画像は中古車ショップの宣材のみである。






しかし、コンビニ、ガススタ、近くの公園に繰り出した僅かなドライブの中でも、ボクの楽しさは私の全身が感じている。

ステアリングとシートから伝わってくるロードノイズ、路面の肌感と継ぎ目すら教えてくれる、回した時の背後から感じるエンジン音、ただし、正直言うと物足りないが背後から「ボク始動してる」ことはよくわかる、そして、ボクスターの最大の醍醐味である、風、空、車外音、視線（？）、この情報過多である現代において、あえて運転中の情報を必要十分に享受するという贅沢。もはやファミリーカーではなく自分専用のみに存在する俺専用マシンという背徳感。ありがとうmy wifeと言っておこう。

当面の目標は、高原や峠といった走って気持ちが良いところ、撮影して絵になるところに行くことだ。そもそも、妻と息子（１歳）は一心同体なのでボクでの共同移動はできないので、完全にoreプレイベートである。開きなおるしかない。
あとは、整備など診てくれるショップを探したい。できれば、マフラーを快音なもに変えたいのだ。


そんな今日この頃。