
いつの間にか、前回のブログから2か月以上の更新がありませんでした。
そして、
いつの間にか、BLガンブルの人が2名も減ってしまいました(泣)
みなさん、お元気ですか。
さてさて、今回のブログも取り立てて新しい動きのないクルマネタ。
ゆえに、近頃の楽しい遊びについて。
昨今の文房具って、ほんとーに進歩していますね。
ひっそりと文具屋さんをチェックしているNicoさんとしては、なかなか興味深い商品がいっぱいあります。
常に尖り続けるクルトガや超絶に力を込めても芯が折れないオレンズのようにシャーペンは新しいジャンルが席巻しています。
そんな中、「いしきたかい系?」のびじねすまんにも興味を持っていただけるのではないかというのがボールペン。
フリクションのように、消せるボールペンというのもなかなか使い勝手のよい商品ですが、びじねすまんの方々にとっては公文書などで使えないという弱点も。
ボクは仕事上、どうしても油性ボールペンが必要で、かつシャーペンも必要とします。そんな用途を満たしてくれるものはないかと、探しておりました。
ジャンルとしては、
「多機能ペン」
シャーボに始まる多機能ペンですが、現在では日本文具メーカーの各社から出てますし、ドイツやアメリカはたまたイタリアあたりのメーカーからも出ているんですね。
それほど多くはない選択肢から今回チョイスしたのが、こちら
STAEDTER avant-garde
質実剛健でおなじみのドイツ、ステッドラーのもの。
しかし武骨な印象はなく、すっきりとしたスタイリングは
LAMY2000の弟みたいな雰囲気だったりします。
しかもオールアルミ製のボディは見た目以上に軽い18g。
また、持つ部分に膨らみがあり、重心が低い位置に設定されているのでよく考えられた設計がなされています。
さらに、他の色の表面がツルツルの加工なのに対して、この黒は若干ざらつきのある加工がなされています。よって滑りを抑えることにも役立っています。
これで3ボールペン+1シャープペンですから、とても使いやすいです。
ちょっとだけ所有欲も満足される(しかもオトウサンの財布にも優しい)
しかぁーし
こんなことで、この製品を買うほどボクは正直者ではない。
そう、
改造
である。
このステッドラーの見た目を活かしつつ、書き味を最大限に高めるグッズがこちら。
左2つ
ぺんてる ビクーニャEX リフィル(黒・赤)
右
三菱Uni ジェットストリーム リフィル(青)
実際にステッドラーのリフィルと比較してみますと、、、
手前から、ビクーニャEX、ステッドラー、ジェットストリーム。
いずれも同じ4Cというあるのかないのかわからない謎の規格。
一見手前のものが長く見えてしまいますが、これは写真による遠近で生まれてしまった誤差で、ほぼ同寸です。
びじねすまんも満足いく最上の書き味を誇る、油性ボールペンの世界最高峰(Nico調べ)であるビクーニャとジェットストリームを合わせるという無茶な組み合わせ(笑)
ネット上でもこの改造は持ち上がっているようなのですが、ジェットストリームで統一するというのが一般的。
変態的なボクは、ジェットストリームよりも低粘度であるビクーニャをこよなく愛しているのでした。
試し書きすると、、
滑らかさはもちろんのこと、インクの載り方、発色などすべての面で日本製が圧勝しています。
それから、スマホの新調しまして、、、
ASUS Zenfone2
Android初のIntel製CPUを組み込むという変態機。
でも、SnapDragon810が発熱問題で泣いているのを横目に、涼しい駆動をつづけております。
とにかく
安い・速い・デカイ
の3拍子そろった、なかなかのマシンです。
いままでのスマホはすべて中古マシンでしたら、スピードの激変にただただ驚くばかり。
でも、
その速さの恩恵を享受できるような重たい処理は一切しないのでしたwww
忙しいびじねすまんの毎日のルーティンワークに一服の清涼剤となるこの楽しいボールペンとスマホ選び。
お友達のイケメンびじねすまんのみなさん、いかがですか~。
(しかも、お財布にも優しい(笑)
最後に
ちんちら号とのラスト・ダブル・ガンブルショット。
某G氏の陰謀により企てられたミスリードにもめげずたどり着いたファミレスにて。
(某7氏曰く「敵は内にいたかっ!」)
みんカラ界隈で、この稀有な色のツーショットを今後実現するためには、沖縄にフェリーで行くか来るかしないとなりません。
ボクはまだまだ、この「怒涛のメッキマン」Nico号でがんばりますよ~♪
Posted at 2015/07/11 21:30:19 | |
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