エアコンベルトテンショナープーリー交換

夏がやって来る前にしなければならない事―。


エアコンの修理である（汗

いい加減気温も上がってきたので、焦りつつスバルの部品センター（の隣のディーラー）へ。
安上がりに抑えるべく、これくらいはDIYで直すのだ！

店員さんによるとプーリー本体は在庫があったものの、テンショナーボルト周りは在庫なしということで、とりあえずコレだけ交換することに。

プーリーを手に入れた翌々日、交換開始。

このエンジンにボルト2本でくっついてるテンショナーごと取ります。（画像は苦戦した2本目）
というか外さないと、エンジンルーム狭いのもあって満足に作業できない気がします。
ここの2本のボルトはスピンナーハンドル使って思いっきり回すと捗ります。中途半端な力加減だとなかなか動いてくれません(´・ω・`)

外れました！

はい！こうなってました！プーリー全壊ですね（´・_・｀）

テンショナーボルト側の受け軸周りがプーリーと一緒に溶けたのか、カタチが崩れかけてました。
が、幸い肝心な部分は大丈夫だったので、プーリーに接する側を軽くヤスリがけして再利用(´・ω・`)

さて諸悪の根源であり、私を半年以上悩ませた黒幕、お亡くなりになったベアリング様です。叩けば鉄粉がどんどん出てくる（）

そもそもこのベアリングとほぼ完全にプラスチック側が分離しているケースは珍しいのかも？ただの放置しすぎですね(◠‿​◠)


今回はボルトに苦戦してたり、ゆっくり作業したので3時間以内の作業になりましたが、慣れた人なら30分程度で出来るはずです。これで夏もバッチリ冷えますね？