しびはげのブログ一覧

私の無知を晒すようでお恥ずかしいのですが。。。
ポッケで7000rpmちょっとしか回らないのって正常で無いのでしょうか？
キャブもチャンバーも社外に交換済です。
現在の仕様はコチラです。

発進は元気です。
4000rpmくらいまではちょっとモタつくこともありますがまあまあです。
4000rpmを超えてからは非常に気持ち良く回るのですが
7300rpm？ぐらいでインジェクション車のレブリミッターが掛かったみたいな感じでバババババと頭打ちする感じです。
フケ上がりが鈍く、そこまでしか回らない感じでは無いです。

元気良く回るのでこんなものなのかな？と思い込んでいたのですが、
どうやらもっと回るはず？みたいな情報も見掛けまして。

正常な2スト50ccを知らない弱みが出てしまいました(^_^;)
でもそう言えば大昔に何も知らずに乗っていたNS-1はもっと回っていたような・・・
エンジンが違うので何とも言えませんが。

とりあえず基本中の基本、プラグを確認してみます。
何か気になる点がありましたらご教授下さいm(_ _)m

あとはシフトASSYのベース固定用のボディ加工ですね。
こちらは旧シフトロッド固定の4つの穴のうち、後ろ2つを流用し、
その後ろ2つを基準にシフトASSY合わせで前2箇所分の固定用穴を開ければＯＫです。

本来はボディからスタッドボルトが生えていますが、
さすがにそれは面倒なのでボルト＆ナットでＯＫです。
次外す時は助手がいりますけどね(^_^;)

ちなみにですが、シフトベース固定部とミッション側のシフトケーブル固定部には
強化ブッシュを使用しました。
ゴクゴクシフトが入って気持ち良いのですがさすがにちょっと硬すぎたかな(^_^;)
取りあえずそのままで様子を見てみます。

強化シフトケーブルブッシュ

強化シフトマウントブッシュ

次にシフトワイヤーを通す為のボディ加工です。

こちらはエンジンごとスワップした方の記事も参考になりましたので
部品選定よりは早く解決できました。

まず穴明けの基準位置ですが、実はボディに目印があります。
そこを基準に長穴状に空けるのが正規の方法です。
ただこの長穴形状が意外と加工が面倒で何か良い手はないかなと探してみると、
φ50程度の丸穴でもＯＫの情報が見つかりました！
薄鉄板なので手持ちの安物φ52ホールソーでＯＫでした。

あとここの加工はエンジンを降ろさないとスペースが無く難しいという
情報ばかりだったのですが。
試行錯誤の結果、ミッションとセルモーターのみの降ろしで加工できたそうです。
ありがとうございます！
近くにヒーターユニットとヒーターホースがいますので注意して下さい。

あらためまして2023年明けましておめでとうございます。
相変わらず起承転結も無く、ダラダラと書き綴るだけの雑記帳で御座いますが、
お付き合い頂ければ幸いで御座います。
簡単に現状報告をさせていただきます。

・シビック
実は年末ほどよりエンジンが掛からなくなってしまい、
久しぶりにかなりハマっております(^_^;)
何とか解決出来れば良いのですが・・・

・アルト
MT載せ替えでのギヤ比変更がうまくハマって非常に調子良いです！
ボンネットの錆びからの塗装浮きをどうにかしたい(^_^;)

・ポッケ
年末年始休みに久しぶりに乗りましたが怖いくらい調子良いです（笑）
スプロケ変更で目指せ最高速大台！！！
欲を言えば5速化したいところですが時間が無いと思います(^_^;)

以上よろしくお願い致します。