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ひぃさまのブログ一覧

2014年05月11日 イイね!

ふざけんなよ、日産!

ふざけんなよ、日産!みんカラ諸氏の皆さま、こん○○は。

消費税が上がったのにも慣れて、便乗値上げとしか思えない物価にも少し免疫が付いてきたころでしょうか?

長らくトラブルが続いている愛車R35ですが、このたび原因がはっきりしました。

誠意あるDラーが前回のデフブロー(と思われる)の修理のため、異音の原因を音探(どこからどんな音がするのかをはっきりさせる機械のようです)を使って調べ、デフからの異音に間違いないということで、リアデフ・ミッションを降ろしました。
(この車はトランスアクスルなので一体ですから)

あけてびっくり、壊れているのはミッションで、デフはその影響で音を出していたようです。
つまり、ミッション故障によるデフの動作不良で、デフ本体は問題ない。

ということは、ミッションブローやん。

て、ずーーーっと前からギアが入らなかったり(発進時)、走っているときに抜けたり(キックダウン時)するのが、結局ミッションブローだったってことですね。

詳細をDラーの担当者に聞くと(この方は非常に良い方です)、

「リダクションギアとクラッチ交換です」


聞き慣れない部品だが、はて?
それってなんですか?

「実はミッションを降ろして作業を進めていくうちに、クラッチがおかしいことに気付きました。そこで、動画・静止画を撮影し、メーカーに送り、症状を伝えたところ、リダクションギアとクラッチ交換で120万オーバーの修理費という結果になりました」

は????????

この車は見た目こそ派手だがDラー(もしくはノバエンジニアリング)で日産の定めた点検を全て受け、異常なしと言われてきた車。
今回、デフから異音がしたために入庫させたが、降ろすまではDラーもデフブローと言ってました。
結局、諸悪の根源はミッションだったと言われても、それってずーーーっと前からじゃないですか。
それで今日という日が、保証期間の5年を過ぎているから、対象外ってメーカーとしてユーザーをなめてますよね。
だって、点検しても分からず、症状があって入庫させても分からず、しょうがないから放置して、いよいよになって症状が出てきて(しかも別の場所)ばらしたらミッション壊れてましたって、これが車じゃなくて人だったら、間違いなく医療訴訟でしょ。
院長先生出てきて記者の前でお詫び会見確定でっせ。


なんだか話がそれたが、決して悪いのはDラーではない。
彼らはメーカーとは基本的に別の会社だ。
メーカーが保証修理しないと言えば、その時点で話は終わる。

腑に落ちない・・・・・・。
いつか間違ってすごくえらくなることがあったら、今日この時点で、このような判断をした人間を探し出し、責任の所在を明らかにして、生まれてきたことを後悔するくらいのありとあらゆる苦しみを与えてやる・・・。

妄想はこのあたりにしておこう。
問題は、ミッションを降ろしたDラーですら、ミッションの分解修理を許されていない点だ。
部品番号すら明らかにされていない。
整備書もDラーには見せてもらえない。

が、しかし。
リダクションギアでしょ。
いわゆるよく言われているGR6型ミッション(とくに初期型)の故障個所じゃないですか。
Dラーですら中身を見れないミッション内部も、ほれこの通り。

インターネット上で公開されてますよ。

このフロントリダクションギア部のCリングの不具合ですよね。
それが証拠に途中(車体番号5400番以降)から、メーカーがこのCリングに対策してます。

ていうことは、このフロントリダクションギアの不具合→クラッチ破損、て絵じゃないですか!?

どう考えても、設計段階のバグで、対策せずに放置した結果としか思えない。
リコールってほど台数売れてないからなのか、メーカーが糞なのか。

R35っていい車だけど、メーカーの対応は本当に嫌になる。
これから先、きっと新車で日産車を買う日は来ない。
中古なら、メーカー関係ないしね。

てかやっぱりトヨタがいいな。
壊れる前にDラーに点検に出したらこっそり交換してたりするから。

将来の車よりも、修理どうしよう??
Posted at 2014/05/11 21:19:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2014年03月23日 イイね!

デフブロー

デフブローみんカラ諸氏の皆様。

こん○○は。

長らくブログの更新を怠っていましたが、理由は簡単です。
問題が解決していなかったからです。

前回までの報告で、ABSのアクチュエーターが死亡していたことまでは記しました。
これはたまたま2013スポリセ(ニスモ)を施行するために某静岡県の会社に向かっていた際に起こった出来事でした。

幸いにも迅速な診断がなされ、適切な処置をしていただいたわけですが、なんとABSアクチュエーターの品番が変更されていました。
すなわち、故障しやすい部品であることが分かり、メーカーはこっそり改良していたわけです。

その後、2013スポリセ施行により若干のブーストアップ仕様となった(と思われます、体感的に)我が愛車ですが、相変わらずトランスミッションのギア抜けのトラブルが継続し、またステアリングをいっぱいに切った際にベルト音か何かがものすごい音を立てていました。

そうこうしているうちにここ最近、溜まっていた膿のように数週間の間に問題が噴出してきましたので、順に示したいと思います。

03/15 香川県に遠征。帰路に着く際にエンジンをかけ、ステアリングを右へいっぱい切った途端、エンスト。再始動でき、その後無事に岡山県まで走行できましたが、後味の悪い現象でした。

03/17 仕事のため、30kmほど運転したところ、エンジンオイルレベル低下のチェックランプ点灯。さすがにまだ5万キロ走っていないエンジンがオイルを食いだすというのはいただけない感じ。あわててDラーに電話すると、「最近のR35はオイルレベルがlow付近にあるとパワーが出る。あえて低いレベルに入れているのでは?」と言われました。最後にオイルを入れてもらったのは、某静岡県の会社。信頼できます。3000km走っていなかったが、オイルを消費したということか。兎にも角にもこれ以上オイルを減らすわけにはいかず、万難を排して自宅で Mobil 1 を追加投与した。


03/22 先の事象のあとは多忙のため乗っていなかったが、仕事のため乗る必要性が生じた。朝一番でエンジンをかけ、駐車場から出ようとすると、ステアリングを切った途端に駆動系(おそらくデフ)からものすごい音がする。たとえるなら、10年ほど前のメタルの機械式デフをバキバキにきかせている感じ。壊れたことを確信した。

03/23 Dラーに連絡し、入庫させた。開口一番「デフブローですね」。

まあ、ざっとこんな感じである。
ちなみに修理費用と納期は未定のようだ。
ミッション一体式のため、いったんミッションをおろし、メーカーに送ることになるらしい。長期入院覚悟してくださいと言われてしまった。
短期入院で直ったためしがないので、慣れてますよ。

あまりに良く壊れる車なので、忘れないうちにこれまでのことをメモしておく気持ちがわいてきました。

①スピーカー故障(→解決済み)
②またもや交換したスピーカー故障(腹が立つので社外に交換→解決済み)
③バルクヘッドから雨漏りし、純正ナビが車内で水没(→解決済み)
④お決まりのフライホイールハウジング(→解決済み)
⑤セルモーター故障(→解決済み)
⑥トランスミッション不良(4速→3速が時々ギアが抜ける)(→未解決

この時点で5年が終了。

⑦ABSアクチュエーター故障(→解決済み)
⑧デフブロー(→未解決


覚えているだけで、こんな感じです。一昔前のアメ車の雰囲気です。

今回はミッション下ろすことになります。何か一緒にいいことできないかな?
思いつくのは、マフラー交換くらい。
うーん。先立つものがない(修理に飛ぶ)ので、アクラポビッチとか買えません。
せめて、純正後期マフラーが欲しい!
だれか譲ってくれませんか?
 
Posted at 2014/03/23 22:37:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2013年11月18日 イイね!

ABSアクチュエーター 死亡・・・

ABSアクチュエーター 死亡・・・先日、高速道路を走っていたら、急にVDS異常とABS異常の表示が出た。

(画像は、ネットからの転用であり、その時のものではありません)

コンサルトをつないでもらったところ、ABSアクチュエーターの故障だという。

また故障ですか。

次から次へとよく壊れます。

ブレーキ関連だから、重要保安部品として保証で直してほしいもんです。
Posted at 2013/11/18 12:19:23 | コメント(7) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2013年10月05日 イイね!

最近の出来事(完全復活、ならず・・・!)

最近の出来事(完全復活、ならず・・・!)長い間、車が受難を受け続け、それを克服しながらモディファイを続けてきたわけであるが、結局受難から逃れることはできなかった。

前回の予告通り車体右側は、ホイールをショッキングピンクとし、ホイールのガリ傷を修正するとともにイメチェンを果たすことに成功した。


対向車側にビビッドなカラーを持ってきた効果は抜群で、みなさん見るわ見るわ。
視覚効果は絶大で、わき道から本線に合流する際に右折で合流する場合、右からやってくる車はほぼ100%止まってくれるようになった。
「ショッキング」ピンクなのだろう。
意外な効果にびっくりである。

まあ、四輪ともショッキングピンクでもよかったのだが、芸がないので左側は硬派なイメージにしてみた。

一番外のリムエンドをポリッシュとし、そのほかをすべてマットブラックに。
通常のマットブラックではなく、「ザラザラ感」が触って分かるほどの仕上がりにしてもらった。


写真からも分かるように、吸い込まれるような漆黒のマットブラックである。
まさに、「闇」。
光を吸収するこの色は何物も吸い込んでしまうブラックホールをイメージするほどオーラがある。


こちらの硬派なイメージもあるということをアピールしてくださいよ、だぬくまさん!
なんか僕がピンクのホイールで軟派な人間みたいじゃないですか。


とまあ、車検を終え、ブレーキローター・パッドを一新し、ホイールも修理して、タイヤも新調したのでもう完璧!なはずだった。

そう、はずだったのです。


タイヤを交換してうきうきした気分で秋の交通安全運動週間中であるにも関わらず、あらゆる場所にGT-Rで出向く学習しない人。
しかし、危険予測は他人の数倍はできていると思う。
もはや、どこに潜んでいるのか目をつぶっていても分かるくらいになってきた。
彼らの業務を増やさないように細心の注意を払いつつ、タイヤの性能を試す。
すり減ったダンロップと新品のハンコックではいささかハンデがあるのは仕方ないのだが、それでも鬼グリップ!を感じる。
タイヤをラジアルにしたおかげでサスペンションが良く動く。
結果、乗り心地がすこぶる改善し、当家の奥様の受けも非常によろしい。
ロードノイズは思ったほどは気にならない。
むしろ、横浜のハイグリップラジアルのほうがうるさく感じるくらいだ。

とまあ、ここまでは良かったのですが・・・。

それは、突然だった。

キックダウン時にギアが入らなくなるトラブルに見舞われた。

具体的には、60キロで定速走行中に、道の起伏で6速→5速→4速→3速とATモードでキックダウンしていくシーンにおいて(もちろん上り坂)。
キックダウン中に、4速→3速に入らずに4速からニュートラルに入り(ギアポジション表示は4速のまま)、エンジンが空回りしてしまうのだ。

落ち着いて、アクセルを戻し、再度踏み返すと4速から普通に走ることは走る。

その後の、ギアチェンジも通常通り可能。


ひょっとすると1度だけのトラブルかと思い、同じようなシーンを再現すると見事に再現されてしまうではないか。



不思議なのは、加速シーン(定速ではなく)では、普通にキックダウンしていき、4速→3速も通常通りできるという点である。

完全に壊れている、という感じではない。

また、1速→2速→3速→4速→5速→6速とシフトアップもちゃんとできる。

逆に停車時も、6速→5速→4速→3速→2速→1速とシフトダウンする。


上記の、ATモード・定速・上り坂・アクセル開度ほぼ一定・4速→3速のシーンでのみ再現される現象。



ミッションは、回転防止のクリップを装着済みなのだが、原因がまるで分らない。
5年保証が7月末日で終了して矢先の出来事。
正直ちょっと困っている。

親愛なるあどさんに相談したところ、入院を勧められた。
明日、入院しようと思います。


というわけで、完全復活、ならず・・・!
Posted at 2013/10/05 23:25:41 | コメント(9) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2013年09月01日 イイね!

最近の出来事(回復編)

最近の出来事(回復編)数々の受難を受け続けていた我が愛車であるが、最近ようやく終息しつつあるように感じる。

完全復活とまではいかないまでも、そこそこ回復してきたのでその様子をお伝えしたい。

まず、地元のNHPCに入庫禁止を言い渡されたので、かねてより聞いていた評判のすこぶる良い兵庫県は明石市にあるNHPCへお邪魔することとした。
最近なんだかミッション周りからカラカラ音がするので、フライホイールハウジングのガタだといやなので、保証期間ギリギリの4年11か月で入庫することとなった。

実は、2月にNOVA ENGINEERINGに行った際に若干のガタがある、とは言われていたので、できればそこのところをどうにかしてほしかったわけである。

で、結果は、

「問題なし。ガタは許容範囲内で、カラカラ音はミッションの何とか(忘れました)音です」

ということだった。
なんだか拍子抜けする結果だったが、細かいデータを示して教えてくれたため、不信感はなかった。

そして何より、この明石のNHPCは非常に対応が良い

こういう店なら、ディーラー嫌いの僕でも足しげく通うことになると思うんだが・・・。

期待したフライホイールハウジング交換は受けられなかったものの、対応のよいNHPCでしっかりした説明を受け、安心を得たのは大きい。
意気揚々と岡山県へ引き上げ、次なるステップに移ることとした。

その、次なるステップとは、

5回忌ならぬ5年目の車検・・・。

日産の保証の大半を失うこの儀式は、別にNHPCで受けないとまずいという類のものでもないので、安心の○○○車検に出すことにした。

本当は、たいして弄ってないから、ユーザー車検でもいいのだろうが、如何せん平日に時間が取れない!

仕方なく、安心の○○○車検に出しておいた。

なぜかポジションに連動するリアのブレーキがヒューズが飛んでいたので、ついでに交換を依頼しておいた。
そのほかは、「最低限で」とお願いしておいた。

車検とは、一般整備してくれることになっているので、ここぞとばかりにかなり減ってきていたブレーキパッド(リア)とローター(前後)を交換しておくことにした。
整備費用に含まれてるから工賃タダだしね(笑)。



数日後・・・

「GT-Rはやっぱり、交換できません」

なんでやねん!!
ま、いっか。
できん理由を100個並べられてもできるようにはならん、が私の信条である。
こいつらと会話をするのは時間の無駄だ。

こっちでできるようにしておくか。

というわけで、いつものかかりつけのショップでゴニョゴニョ言って、交換してもらった。
2ピースと言ったって、結局ASSYできている限りは普通のローター交換だしね。


これでなんとかブレーキ周りはリフレッシュされたわけだが、まだ傷ついたホイールがそのままである。

ホイール修理って、修理に出している間に付けるホイールがないと非常に困る(ていうか無理)。
うーん、うーんとうなっていると、ある考えが!

あのお方に相談しよう。

「ホイールをガリってしまったので、2本貸してもらえませんか?」

てっきり断られるかと思いきや、なんと寛大な方なのだろうか!
快く貸していただけることに。

これでホイールも修理できます。

先方のご都合で、フロント2本貸していただけることになった。
もともと、左右で一緒の修理にするつもりはなかったので、ちょうど良い。

ちなみに、フロントホイールがリアに入るか危惧している方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないので、その写真をば。

若干中に入りますが、装着は可能です。
カッコ悪いけどね。

また、その間に依然岡山日産に指摘されたフロントガラスの一件も、飛び石で傷ついていたので、旭硝子のクールベールに交換。
これで夏のジリジリから解放されることだろう。

リア周りもエンブレムを外して、マフラーカッターを引っ張り出しただけだけど、一応プチモディファイ終了。

あとは、ホイールが修理から帰ってくるのを待つばかり・・・。

*次回、復活編をお届けする予定です。



































<予告>
Posted at 2013/09/01 14:54:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ

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「@だぬくま まー確かにヤリスはなかなか好感触よ。素のヤリスはタダでも要らんと思ったが。」
何シテル?   03/14 00:06
クルマをチューニング/カスタムしてきて気が付くこと。 それは、純正が一番だということ。 これが分からないうちは、まだ何も分かっていないのだとようやく知っ...
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