修善寺プチミ

三重県の友達夫妻と伊豆修善寺プチミしました。
待ち合わせ場所は、柿田川湧水郡駐車場です。


富士山の雪解け水が湧き出ているところで、そのまま飲料水になります。


城址公園になっていて、お散歩してきました。


　　

写真には写ってませんが、鮎がいっぱい泳いでました。
天気が良く暑かったですが、水のそばにいたので涼しく感じました。
早朝から運転し、死ぬほどお腹がすきました。
沼津港で食事のため休憩。
沼津といえば「しらす」でしょうか
妻は、雑誌で「ぬまづ丼」の紹介を見ていたので、決めていたようです。
お店でも、一押しのようで・・・
林修氏も薦めてました。
　
流行ってますね～。
直売所を回っていると、友達が気になっていたようで

鯛のエボリューション？
エボのように、いかつい顔つき？

調べたらこんな魚でした。

イボダイ（疣鯛、学名 Psenopsis anomala ）は、スズキ目・イボダイ科に分類される魚の一種。東アジアの温暖な沿岸海域に分布する魚で、地域によっては重要な食用魚である。

日本での地方名はエボダイ（東京）、メダイ（伊豆諸島）、アゴナシ（銚子）、ボウゼ、ウオゼ、ウボゼ（関西・四国）、アマギ、シズ（愛媛）、バカ（高知）、クラゲウオ（兵庫・広島の一部）、シス（広島市周辺）、ナッカン、シュス（下関）、モチウオ、モチノウオ（九州各地）、ギチ（熊本）、コタ（鹿児島）など数多い。
身は淡白だが脂肪も乗っており、西日本では食用魚として比較的よく流通する。夏から秋にかけてが旬とされている。焼き魚にしても、骨が外しやすく、背びれの骨は柔らかく食べられるので、西日本では比較的好まれている。

食事を終え、宿泊地の修善寺へ向かいます。
沼津港から国道414号を南下し、海沿いの県道17号を走ります。

旧道のようで、延々と曲がりくねってばかりの道・・・
エボ好きには、たまらない道路♪
横でわめく妻を後目に峠ドライブ
病み上がり＆MTの友達には酷な道路でした。
途中、展望台のあるミニパーキングで休憩しました。



とてもいい眺めです。
画面中央付近の赤い車が気になったので、ZOOM MAX

アルファロメオ155でした。

　

ようやく宿泊先の宙（そら）さんに到着しました。
http://www.kinryu.net/html/index.html
こちらの女将は不思議な力があるみたいです。

この続きは、また後日