FD3 GPSレーダー SuperCat GWR73sd

息子が免許を取ったので
今まで使っていたセルスターGPSレーダー VA-225Eは
息子の車に移植しFD3のレーダーをGWR73sdにしました。

2010年9月11日に打ち上げられた
準天頂衛星初号機みちびき (QZS-1)対応で
将来打ち上げられるであろう2機の準天頂衛星にも対応しているレーダーです。

いろいろな特徴が有るレーダーですが
・OBDⅡ接続（ｵﾌﾟｼｮﾝ）で詳細な車両情報を
最大57項目表示に惹かれて購入しました。
詳しくは関連情報URLで製品情報をみてください。

購入前にユピテル相談窓口に連絡し、
「OBDⅡアダプター適応表にFD3は
載っていないですが動作しますか？」と
電話相談しましたが
「対応表に乗っていない車種は動作補償が出来ません」
の返事でした。

FD3にOBDⅡコネクタは付いていますので
人柱的に購入しました。

もちろん、ｵﾌﾟｼｮﾝのOBD12-RDも同時購入です。

FD3のOBDⅡ (車両診断コネクタ)は
センターコンソール右側（赤丸後ろ）に有ります。

オプションのOBD12-RDのDIP-SWを取説を見て
ホンダ車用の①②ON　③④OFF　に合わせて
この画像コネクタのOBDⅡに接続します。
GWR73sdを動作させる12V電源も一緒に取れますので
新たに電源線を取る作業も発生しません。

後はケーブルを整形し、本体に接続すれば使えました。

設置は純正ナビモニターの真上に付属の
ダッシュボード取り付け用ブラケットに
付属粘着シートを貼り付けて取り付けました。

画像は
・インマニ計
・スロットル開度
・エンジン水温の待受けです。

OBDの情報量は膨大の様で、表示も瞬時に
対応するのでストレス無く使えそうです。
いろいろなカスタマイズ画面でしばらくは楽しめそうです。


このツールでこれからもゴールド免許継続祈願です。