☆ MG ガンダムAGE-2 ノーマル ☆ (2012/08)
ガンダムAGE-2 ノーマル
フリット・アスノが造ったガンダム。
『AGEシステム』によって造り出されたガンダムは『ウェアシステム』
を用いることで多目戦闘機能に優れている。
変形機構を導入による推進力の大幅な向上や、火力運用の
効率化、ウェアシステムの改良も行われ新たな『ウェア』の換装も
可能としている。
MGとして、発売された『ガンダム AGE-2』のスペックを見たいと
思います!
では、
『スーパー・パイロット アセム・アスノ』 行きまーす!
向かって左が、内部フレーム。
向かって右が、完成品です。
内部骨格のある構造と外装パーツの見直し
必要なパーツを集中して造り込むみ組み立て
やすさを追求。
従来よりもパーツ数を圧縮し製作時間を短縮
したキットになってます。
外装パーツのディテールが細かい分、これまでの
1/100シリーズ以上の出来になってます。
では、可動範囲と行きましょう。
腰の前後のスイング状態です。
外装パーツが装着すると、パーツの干渉により
制限されますね。
腕のスイング状態。
前後左右難無く可動。ウィングも邪魔になりません。
肩は『AGE-1』同様のウェア換装システムを持つ
ので、タイタス・スパロー、もしくは次に出る
『ダブル・バレッド』の換装も可能となってます。
『AGE-2』の特徴でも有る、肩のバインダー(ウィング)。
取り付け位置も肩から実際、1ブロックほど離れた位置。
左右90度、ぐるり360度回転します。
バインダーの可動範囲はここまで。
TVでは、このバンインダーが『ソードビット』的な
役割もするんだ!っと、思ってましたが結局
ウィングでした(笑)。
リア・アーマですが、ここに黄色い1ポイントが有った
なんて気が付かなかった。
リア・アーマの可動範囲はここまで。
すらっとした足ですね。
デザイナーが同じだけに、AGE-2は、『OOガンダム』に
似てますね。
ボディは、エクシア系で、足はキュリオス系ぽっい。
足の可動範囲は、
飛行形態『ストライダーフォーム』に可変する為
結構、広い。
MS形体時も、結構ぶらつくのが難点ですね。
MS時なりの、ロック機構も欲しかったですね。
MG基準。『コックピット展開』。
内部フレーム版も、始めました!(古っ)。
ストライダーフォーム時も適用出来る為、シートが
引き降ろし式なのが斬新!。
シートが見難いのでフラッシュたいてます。
付属武器
ハイパードッズライフル
ビーム・サーベル (ロング/ ショート)
シールド
ドッズライフルが結構、重くライフルを構えるとう
腕が下がる。
ビームサーベル 2刀流。
TVシーンでも、結構多かったですね。
アセムは接近戦が好き!?。
ここからは、AGE-2 最大のギミック。
MS⇒ストライダーフォーム への変形です。
『ストライダーフォーム』に、変形。
では、数枚パチリと!
AGE-1を、載せる事も可能(半ば強引)。
『アセム!可能性なんて、捨てちまえ!!』
『撃てませ--ん!』
以上、MG ガンダム AGE-2 ノーマルでした!
これまでの『MG-AGEシリーズ』らしい出来栄えと言った印象
パーツを最小限に抑えたと言えども、1パーツが結構大きい。
パーツ分割が多くしないと行けないスリムなキットなだけに
凄く『シンプルな』、ガンダムとなってます。
次は、きっと『ダブルバレット』と思っていましたが
今月の模型情報では早くも
『ガンダム AGE-2 ダークハウンド』の、発売が決定!!(11月)。
TVも9月いっぱいで終了。
これからの『AGEシリーズ』の販売は、何処まですすむのか!?
ガンプラ最高!!
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Posted at
2012/08/25 02:23:26