山ストーブと、仲間たち②
投稿日 : 2011年02月09日
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山ストーブと、仲間たち②
とりあえず、風防は置いておいて、輻射熱のグランドシートをどうするか考えた。
極力軽量。
耐熱。
コスト。
で、試作的に出来たのが、これ。
・5ミリのべニア板を25㌢四方適当にカット。
積雪時、テント内等、不安定な場所で、より、安定して使えるように、ベースとして使用。
・カーボンフェルトなるモノ(溶接時の下に敷くフェルト)
この2点の組み合わせ。
貼りつけてはいない。
この、カーボンフェルトは、
☆カット面がほつれない。
☆瞬間耐熱:1300℃。
☆連続使用温度:250℃。
高温時は、べニアを濡らしたりして対応する。
実験は来週ね(^^ゞ
2
で、昔の風防を乗せてみる。
デカイ…(汗
重い…
大げさだぞ…
その割に、穴開いてるし…((-_-;)
3
鍋をセットしてみる。
まぁ、こんな感じですわね…
とりあえず、重くてデカイ割に、固定されていないので、風でバタバタするのは変わらない…。
「お前さん、風防だろ??」
と問いかけてしまう…
という事で…
悩む…
悩む…
悩む…
そうだ(@_@;)!!(ピカッ!
4
という事で…??
何とか新型の軽量風防の制作を試みた!!
でっ!!
出来た!!!
制作段階飛ばしていきなり試作機完成!
0.3㎜アルミの行く末はこの形!
ストーブを優しく包み込むように!
しかも美しい円形!
メリハリを利かしたストライプスリット!
風防の方が、ストーブの直径よりも小さいので、勝手に吸いつきます!
絶妙な抱きつき状態です!
5
更に、二段重ね!!
キタぁ~~!!(@o@;)
抱きつき2段~~!!
6
鍋をセットしてみる。
鍋横からの熱効率もアップするでしょう!!
でもここまで密閉されると、やはり熱のコモリが心配。
唯一、ボンベ自体が風防の外にあるので、そこは安全!
問題は、ホース類だなっ
まぁ、極寒冷地でのシュチュエ-ションと仮定しての話なのでお間違いなく!!
☆間違った使い方は危険ョ!!
(@_@;)(爆発!
7
別角度から…
空気孔も充分?
8
で、この子たち…
NEW AGEさんが言ってたブースターだ!
今では寒冷地ボンベのお陰であまり出番も無くなったけど、あれば更にパワーアップ!!
どんなんして使ってみましょうか??
分離型で使えるかいなぁ~って??????
おおお???
つづく③へ…
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