出会いと思い出の冬天狗①
投稿日 : 2012年01月31日
1
今回のメンバーは、
パートナーのよっしー、センセ、ナッツ、もっち、ワタシの5人。
フル乗車となりました。
5人と更に、一泊分の荷物なので、車はパンパン状態
例のワンタッチテントは、お陰様で?ルーフボックスには納まったが、テントマットの方が邪魔なので、マットをボックスに・・・テントは後部座席の背もたれ側に押し込んだ。
今考えると、荷物の一番上に置けばヨカッタ?カモ。。。
10時に出発、中央道をひた走り、八ケ岳の唐沢鉱泉方面に向かう。
唐沢鉱泉の駐車場は結構斜めの敷地なので、ひと気の無くなった平らな場所を見つけ、噂の居酒屋を開店する事となる。
深夜1時。
グランドシートを敷き、
気温、-14℃www
正常に展開するでしょうか???
「サっ、ピっ、パカっ!」
っと3秒展開!!!
大成功~!!!
今回は風も無いので、ペグも無しっ!
中にテントマットを3枚敷き、テーブルを設置。。。。
さぁ~!開店時間で~す!
2
今回のもてなしは、ナッツともっち。
何やら、さっぱり系の鯛だし鳥鍋をゴチしてくれました。
着々と準備をする2人。
3
噂のストーブです。
鍋は、中学2年の時に買ったアルミ鍋(凄
-14℃で、このストーブと、ガスが機能するかの検証です。
決して、ワタシが欲しかった訳ではありません。。。(苦
まずは、使用状態を順を追ってお話いたしますと・・・・↓
4
まずはガス缶をセット。
自動着火します。
最初はメラメラと、生ガス火柱が・・・
たぶん、気化しにくいので、ガスが落ち着くまで、「液だし」状態が起こりました。
テント内では火事の可能性が高い為、パワーブースター板が温まるまで外に放置。しばし火柱がwww
ガス缶口側を上にあげると炎が納まる為、やはり温度の問題と・・・。
5分~10分「メラメラ」を何度か繰り返し、安定したところで鍋の熱源に。
結論的には、鍋の準備(湯沸かし煮込み)が出来るまでは、やはり、バーナーを使う方が良いし、早い。
その後、鍋の保温的な状態として、ストーブ兼、鍋台としての活用がよろしい様です。。。
又、ガス缶をあらかじめ、車内の暖かい所に置いておくと、安定も早かったかも・・・。
OD缶に詰め替えた(自己責任) ガスに関しては、自動着火が出来なかったモノの、バーナーとしては問題無くこの温度でも使えた。
しかし!ランタンは使用不可でした。。。
プリムスのノーマルガスも使用不可。。。
ランタンに関しては、Uシリーズのみ、使用可能かと・・・・
CB缶→OD缶の詰め替え時も、詰め替えられる方の缶を外気に触れさせて冷やしておくと凄いスピードでガスが移行していきます。
5
スゴイ湯気~
しかり換気はしたものの、テント内のドア側の結露が凄まじい~
一酸化炭素警報機(隠れゲット)は、あまりの音の大きさに、恐くて使えなかった。。。
(-_-;)(意味なしw
今後、テープを張る?等、音を小さくさせる工夫が必要かと。。。
外気温-14℃、テント内・・・・次回計りますwww
体感的には、かなり暖かく感じるモノの、風を遮るだけでも違うので、そこんとこはハッキリしませんがとてもマイナスには感じないのが恐い。。。
6
今夜の主役です。
先日、Kちゃんから頂いた
「大雪渓」。
「よっしーには飲ませちゃダメ」
っと言ってましたが、まぁ、少しぐらい・・・
センセも、ご満悦です。。。
7
じんわり熱間中~
「大雪渓」美味しく頂きました。
殆ど無くなりました・・・・(汗
8
鍋に大満足のもっち。
深夜1時~3時まで居酒屋を楽しみ、ここから一睡もせず、雪山に向かいます。。。
(-"-)(アホっ
スタート前の、盛りだくさんの企画でした。。。
出会いと思い出の冬天狗②へつづく・・・
関連リンク
[PR]Yahoo!ショッピング