塔ノ岳という時間⑤

帰りも約４時間超えの行程・・・
ペース配分が乱れてるにで、ワタシがリードで引っ張る。
よーするに疲れてるのにどんどん先に行ってしまう嫌われ役www
そー。
常に先頭は孤独です。
の画。

ルンルンで来た道をエンエンで引き返す。
でも青ちゃんは爽やかに風を感じている。
いったい彼はナニを思うのか・・・
「明日の仕事・・・」
(゜∀。)が～んw
まー今日のトコロはイイんじゃない？はははっ

しがちゃんはボルダー２級・・・だっけ？
鎖はお使いになりません。
ややシャレオツなムーブを交えて
「クライムオンっ」
って・・・

右膝負傷のまいちゃんは・・・
「うううううううううう」
っと・・・
「がんばがんばぁぁ～」
っと声援を背に・・・

意外だったのがきょうちゃん。
ボルダリングに何度か行ってるとはいえ、思いのほか軽快な身のこなし・・・
美女で運動神経もよろしく、しかし少々個性的なところもあったりと・・・
そ〜いえば、ザックの中はカラだったっけ？（爆

あおちゃんも流石です。
が、そろそろ膝が限界近しとwww
なんだぁーwww
膝負傷者がここにもいたとはwww
夏の槍はどーするんだぁーwww

そのままの勢いでマイちゃんがリード。
ガレ場は膝に来るから嫌いらしい。
人生はほぼガレ場ですぞっ。
山に行きたきゃ、ガレ場を克服するしかないんだよ。
それが生きる術っ。

丹沢山系の連なりが美しい。
この一つを克服しても、まだまだ夢はたくさんあるんだわ。
(-_-)(シュール


その⑥終