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東京モーターショーでのプレス公開で。
◆「新型リーフ、すでに現段階の受注数は、先代モデルの生産台数の5割を超えました」
えっ？　先代モデルの国内総販売台数って８万台を越えてますよね。
ということは４万台以上の予約数！？！？！？

マジ充電渋滞が心配・・・



◆ニッサンIMxを発表

「ニッサンIMxは、出力160kWのモーターを前後に2機搭載し、最高出力320kW/最大トルク 700Nmを発揮するハイパフォーマンスなツインモーター4WDレイアウトを採用する。航続可能距離 は600km以上」

GT-Rを超えてるかも・・・


それより、個人的には契約したクルマを早く出荷して欲しいなぁ・・・


では


※ 修正：先代リーフの総販売台数ではなく昨年度販売台数の5割でした。約１５,０００台の5割、即ち７,５００台が正解でした。
　　　　　　お詫びします。

きのう（5日）、登録が終わったので試乗に来ないかとディーラーから電話があり、試乗してきました。


１．航続距離：最初は満充電ではなかったようですが、３００ｋｍを超える距離が出ていました。走行に伴う航続距離の減少も気にならない程度でした。これなら街中ならかなり安心して走れますし、高速道路でもSAをいくつかやり過ごすことができそうです。

２．起動トルク：やはり強力でした。ECOモードをオフにした状態で強烈なトルクが出ます。まあ、一般道でフルスロットルを踏むことはないとは思いますが、いざというときには頼もしい限りですね。

３．e-ペダル：以前のノートe-Powerよりもさらにメリハリが効いた感じです。うまくアクセルオフすると停止までいけます。その停止もカックンブレーキにはならず、上手に止められます。

４．遮音性能：かなり静かです。わずかにタイヤと路面とのロードノイズが聞こえますが、高級車然とした雰囲気でした。ジュークとはだいぶ違います。ジュークは屋根に当たる雨の音が喧しかったりするので、ある意味感動ものです（笑）。

５．自動ハイビーム制御：道路状態によるのかもしれませんが、対向車のライトが眩しく感じられる状態でも、こちらのハイビームがロービームに切り替わらないようでした。何か条件が欠けていたのかもしれません。

６．プロパイロット：一般道でしたが普通にACC（アダプティブ・クルーズ・コントロール）として機能します（あたりまえか）。街中なので車線キープ動作は不明でした。これが有るのと無いのとでは高速道路走行の疲れ方が違ってきます。以前乗っていたプリメーラのワゴンに赤外線レーザーによるACCが付いていましたが、楽でした。

７．プロパイロット・パーキング：これ、うまく使いこなすには条件が必要なようです。なかなかうまく予定の駐車位置に入らず、斜めに止まってしまったり、隣に駐車した車にすれすれに駐車しようとしてアラームが鳴り止まってしまったり、どう見ても人がやった方が速い！　Xグレードにしておいてよかった（笑）。

８．その他：信号待ちをしていたときに、左横をバイクが通過するとアラームのブザーが鳴りました。ソナーの動作のようですが、左折時にうっかりバイクを見過ごして巻き込む心配はないようです。高速道路で左右後方から接近する車をどれだけとらえられるのか、興味があります。

皆さんも是非試乗してみて下さい。すばらしい部分と期待はずれな部分と、いろいろ感じるところがあると思います。

今週末はディーラーへGO！！！

では。

今日、出先から帰宅後にチェックして見たら、見事にキリ番を逃してました。


気にはしていたのですが残念！

来月（11月）にはこの車ともお別れです。
先週、新車購入の契約をしてきましたので。

新型リーフのXグレードです。


LEDヘッドランプ、プロパイロットをつけました。

下取り査定は長年のおつきあいをしているディーラーの営業の方に目一杯つけてもらい、予想よりは安くなったかな？

納車は例のこともあり未定ですが、11月のようです。
ツートンカラーを選ぶとかなり納期（年末？）が遅れるようです。人気があるのでしょうかね。

しばらくはジュークとの残された車生活を楽しみます。


では。