最近リーフに関して話題になるのがZE1の充電制限がキツイ!という話。
今日も某自動車評論家が自身のブログで話題にしてました。
そこで、バッテリー温度の上昇が充電電流に及ぼす影響について学術的考察を試みてみました。
実際は、歯医者の予約の待ち時間ができたので近くのコンビニで充電してみただけのことですが(笑)。
つまり20kW充電器です。
まずは充電前はこんな感じで、充電の必要はあまりありませんが・・・
外気温34℃とバッテリー温度7セグに着目、この状態からスタートです。
30分間の充電中は48Aの充電電流です。この電流は最後まで変わりませんでした。
充電後はご覧のように
66% → 92% と26%しか入りませんでしたが、高温の影響はなく、充電電流が少ないことが原因でしょう。
充電前と充電後のバッテリー温度ですが、上昇なく変わりませんでした。
ということで、電流が少なければ、あるいは(恐らく)充電時間を短めにして、高速道路のSA毎に10〜15分程度の充電を繰り返し、大人しい走行を繰り返すほうがバッテリーの温度上昇を避けられ、結果的には長距離移動がしやすくなるということでしょうか?
何だか
日産がブログで推奨している走り方をなぞっただけみたいですね(笑)。
今度機会があったら試してみたいと思います。
では
Posted at 2018/08/06 23:19:11 | |
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