遡りシリーズで、エルグランド以降3台の乗り換えをしてきてますが、
ここで、遡りシリーズは一旦置いといて、レビューシリーズと題して、3台のザックリとした素人レビューと、当時の背景的なものも交えながらでもお送りしようかと思います
まずは、いきなり番外編でエルグランドから(笑)
ここを書かないとLSとの比較が難しいかと思いますので
では、早速
エルグランドに乗り換えるにあたり、家族構成の変化がありました
ジュニアの誕生です
例に漏れること無く?無事にミニバンへの買い換えをしようという話しになり、候補を絞りました
それが、エルグランドとエリシオンプレステージでした
しかし予算の都合上、エリシオンプレステージは断念し、エルグランドとなったわけです
短期間で乗り換えし、弄る前提の僕にとっては、予算も厳しいのでね(^_^;)
でも、エルグランドも決して妥協策ではありませんでした
グレードは上級グレードのXLで、革、サンルーフ、マルチの三点セット
エルグランドは後席のサンルーフもチルトできるのが堪りませんでした
更に後席の窓もチルトしか出来ない為、全部をチルトすると中々な光景でした
あと、電動カーテンも動きが早く最高でした(笑)
更に運転席上部にスイッチがありコクピット感も最高でした
そして、カラーは外しのシャンパンゴールド♪
このカラーチョイスもあえてのエアログレード外しで、更にはカラーも外す事で、予算も下がるし、何よりこの組み合わせが性に合っていたのでした(^.^)
それを裏付けるかのように、この組み合わせは、後のムーヴにも通じていますね(^o^)
機能系はほぼ満足、レーダークルーズがついてないのが、唯一の妥協点でした
次に機関系のエンジン
こちらは言うまでもなくV6の3.5リッター♪
高速をよく使う僕にはこれくらいじゃないと、2トンもあるボディーは、走りません
とは言っても、フェアレディZやスカイラインクーペと違い、40馬力程デチューン?されている為、速さは特に感じませんでした(^_^;)
むしろ、高速の登坂では力不足が否めない部分もあったりしましが、総じて満足してました
そしてエンジンと共に大事なのが、駆動方式と足回り
駆動方式は歴代で、メインカーはFRを乗り継いできた僕は、ミニバンであってもしっかりFR♪
そして足回りも、ミニバンでありがちなアクスルではなく、独立懸架♪
ツラ的な物とか、乗り心地を考えると、独立懸架は絶対なわけで…
そのお陰もあり?太いホイールもしっかり入ります
最終的にはフロント9.5jのリア10.5jでした
この太さが必要かと問われれば答えませんが(笑)
こんな感じで満足感満載なエルグランドは、3年半乗って手放しました
この所有期間は、この頃の歴代最高記録で、やはり満足度が裏付けらた形なのではと思います
そんなエルグランドでも、唯一の不満点がありました
大排気量、重量級ミニバンの宿命とも言える燃費です
燃費はそこまで気にしない僕ですら、燃費の悪さが気になりました
高速ですらリッター10キロくらいです
11キロはいったことがなかったかな?
高速で2桁いってるので、何とか我慢はできましたが、街乗りはリッター6キロくらいだったかな?
やはりこの燃費が、エルグランドを所有する上で、ネックになってくる部分かと思います
ですが、それと引き換えにV6、3.5リッター、FRという、セダンやクーペさながらなスペックに乗れるわけですから、差し引きで考えると致し方ない部分なのではないかなと思いました
という訳で、番外編のエルグランドで尺を使いきった為、この続きはまた次回(笑)
Posted at 2020/07/05 15:19:17 | |
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