太陽光発電が国内最安の電源に、供給価格が4円/kWh台まで低下　消費電力及び電費詳細2024年5月21日

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/051601525/
バランスの取れた良記事だと思います。
中国のパネルについてや自然林伐採についても触れています。
このような値段で再エネ導入すると再エネ賦課金も下がりますね。
そもそも今の再エネ賦課金は東日本大震災後に国際価格の2倍の40円で太陽光で発電された電気を20年買い取る杜撰な制度を作ったことが問題で、買取価格が高いからこそ、権利の転売や無理な造成などの問題を引き起こしました。今はパネルの値段が安くなり、今こそ再エネだと思ってます。勿論原発再稼働もセットです。
今再エネに反対したり原発再稼働に反対することは、震災後にボロ儲けした人達の既得権益を守る事に繋がると思ってます。

以下備忘録です。
使用状況は職場往復です。外気温は応18℃、複23℃です。

今回は充電残量100%から86.1%迄13.8%消費
76.1km走行 応35.9km 複40.2km 所用km
総消費電力量は8.12kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は9.37km/kWhとなりました｡

走行中に13.2%消費、応5.8%複7.4%所0.%
内訳
運転11.1%応4.9%複6.2%所0.%
空調0.1% 応0.%複0.1%所0.%
標高差-0.2% 応-0.1%複-0.1%所0.%
その他2.2%応1%複1.2%所0.%
往復DC電費(所用、駐車含まず)9.87km/kWh
応10.59km/kWh 複9.30km/kWh 所km/kWh

満充電航続距離は424km。
車両充電量は8kWhでした。