「端から日系部品メーカーは外す」、上海でEV担当者から聞いた重い一言 電費詳細2024年10月3日

中々刺激的なタイトルです。
これも日経IDがあれば無料で読めます。
中国EV メーカーと言っても新興御三家NIO、Xpeng Li autoやBYD、吉利、長城汽車は注目されているが、国営は魅力的なクルマを開発してないと書かれてます。
また、日系サプライヤーの意思決定の遅さについて言及され、速度感が合わないとのこと。
米中decouplingの対応でも中国内て完結する必要があるとのことです。
テスラはそう言う意味では上手くやっているんでしょうね。

以下備忘録です。
使用状況は職場往復です。外気温は応24℃、複23℃小雨です。

今回は充電残量100%から79.2%迄20.8%消費
78.5km走行 応36.3km 複37.1km 所用5.1km
総消費電力量は12.07kWhとなり、そこから求めた総DC電費(Parking中の消費含む)は6.50km/kWhとなりました｡
駐車中の電量消費量を除いた運転電費は8.42km/kWhとなりました。

走行中に16.1%消費、応6.8%複8%所用1.3%
内訳
運転11.9%応4.7%複6.1%所1.1%
空調1.8% 応1.1%複0.7%所0%
標高差-0.5% 応-0.2%複-0.1%所-0.2%
その他2.9%応1.2%複1.3%所0.4%
応電費9.22km/kWh 複電費8.01km/kWh 所6.78km/kWh

駐車中に4.7%消費しています。
内訳
スクリーンタイム0.2%
セントリーモード4.0%
モバイルアプリ0.%
車両スタンバイ0.4%となっています。

まちエネ無料時間帯の充電で79.2%から100%に回復｡走行可能距離420km、車両充電量は12kWhでした｡