2023年08月19日
Q1. コーティングを長持ち、効果アップさせるためにしていることはありますか?
回答:特に無
Q2. 優先はどちら?(A:作業性の良さ B:手間をかけても濃い艶・撥水)
回答:A
この記事は
みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】 について書いています。
Posted at 2023/08/19 18:46:26 | |
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2023年08月06日
モデル3導入して5ヶ月。自宅充電でガソリンスタンドに行かなくて良いので圧倒的に便利となりました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/732883/car/3401009/7264444/note.aspx
但し色々前提条件があります。
自宅はオール電化住宅で電気の契約容量が大きいです。元々は東電の電化上手11kVAの契約でエコキュートと6kW夜間蓄熱式暖房器を使用して居ました。
4年前に深夜電力の値上げによりエコキュート、蓄暖以外で10kVAも使わないので太陽光の接続の際に契約を9kVAに変更しました。
更に去年9月の更なる電気料金値上げに伴い6kVAにまで基本料金を下げました。基本料金の割引も無くなっちゃったのとHEMSで電気使用量が見えているので下げても問題無と判断したからです。
今年3月にモデル3が来て自宅充電の際に6kVA契約では200V 32A 6.4kWでのフル充電はスマートメーター内のブレーカーが落ちるので、先月9kVAの契約に戻しました。最近は大体300km位走って充電残量が1/3位になると充電してます。23時から充電開始して翌朝5時半にはフル充電されてます。
充電残量1/4だと23時から7時迄掛かるので電化上手の深夜価格帯ギリギリですね。
2023年10月22日追記
82%前後充電残量回復することが判明しています。
7kVA以上の契約の場合、スマートメーター内でのブレーカー機能は解除されます。家庭内にある漏電ブレーカーが200V40Aで、それの一次側から充電とエコキュートに電力供給しているので、充電とエコキュート以外で家庭内で8kW迄は同時に使える環境にあります。
充電回数も減り本当に便利に使えるようになりました。
契約容量の変更の際はスマートメーター交換せずに遠隔でブレーカー機能を解除する方法もあったのですが、そのスマートメーターは12kVA迄の為、その上の容量のスマートメーターに交換して頂きました。
EV界隈のインフルエンサーって東京湾岸のマンション住まいで自宅充電環境無い方が多い印象です。ドコドコのスーパーチャージャーに充電に行ったとか、これって一般大衆からすると充電が趣味なの?そんなに暇じゃ無いんだけどって思いますよね。仕事終わって充電しにいくって無駄な時間としか思えません。
資産のある暇人が税金対策でYouTube やっているから大してPV数無いのに毎日更新出来るんだろって思いながら毎日喜んで見てたりもします。(苦笑)
その一方で自宅充電出来れば便利かって言うと、帰宅後に毎回若しくは走行2回に1回充電コネクターを挿してブレーカー落ちないように気を付けながら、チョコマカ充電って正直言って精神衛生上良くないし全く便利じゃ無いって思えました。ここは個人の価値観にもよると思いますが、私には面倒だと感じました。
スマホの充電に例える人もおりますが、家の中でしかもどこでも充電出来るスマホと、屋外の家充電とはハードルが異なると思います。
またテスラはアプリで電流値を自在に変更出来るのでブレーカー落ちないように下げることが出来るのですが、ギリギリこの電流値で充電出来るだろうって設定したら、深夜に家族がドライヤー使ってブレーカー落ちたりとかもありました。
ブレーカーは自動で直ぐ復帰するのですが、夜中にスマホを取り出して、充電電流を下げたりとかが手間でしたね。
基本料金上げたく無いから当初はそのような運用をしていましたが、自分にとってはストレスでした。
日本で現在売れているEVがサクラなのも理解出来ます。元々最大3kWの充電ですしね。近場しか乗らないでしょうから毎日充電しなくても良いでしょうしね。
軽EV以外を自宅充電で運用しようとすると元々オール電化住宅の場合はハードル低いですが、そうでは無い場合は6kWで充電しようとすると契約容量変更や電気工事で数十万掛かると思います。更に充電器も3kWコンセントなら3000円位ですが、6kW充電器は20万前後します。テスラのウォールコネクターは例外的に安く新品でも7万円台です。
そもそも自宅で100V機器しか使ってない家庭の方が一般的ですよね。
海外だと電圧が200から240Vですし、以前駐在したバンコクやヨハネスブルクでもオール電化住宅が当たり前って言うかそもそも都市ガスのインフラが無いので電気の契約容量も大きいのでしょう。ということはEV購入時の自宅充電環境構築のハードルは日本と比べて圧倒的に低いと思います。EV買って来てコンセントに挿せばそれでOKなんでしょうから。
マンション敷地内での普通充電だと自宅の契約容量とは別管理なのでしょうからブレーカー落ちるとかは関係無いでしょうし、こっちの方が意外と普及が進みそうな感じもします。マンション理事会承認とかはハードル高そうですけどね。
固定電話の普及してない国の方がスマホ普及したように、日本の場合電気もガスもインフラ整っているのが、逆にデメリットになっている感じがします。
そう言えば東電管内が他の電力会社と比べてオール電化住宅の普及率が低いのは、都市ガスインフラが整っているからで、LPガスの地域の方がオール電化住宅率が高いって聞いたことがあります。
取り止めもなく書きました。
長くなりましたのでこの辺で。
色々コメント寄せて頂ければ幸いです。
私が思うに安くて便利じゃ無いと普及しないし、便利の前提条件が人によって異なります。
本当に安くて便利なら海外のように放っておいても普及しますよね。
ガソリン代が大幅に値上がりして、EVが不便でも背に腹は変えられないってならない限り日本でのEV普及はかなり時間が掛かると思います。
Posted at 2023/08/06 09:38:01 | |
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テスラ モデル3 | クルマ
2023年08月01日
定期更新の電費です。
満充電走行可能距離は433kmになりました。新車時439kmに対し6kmの減少。先月比1km減少です。
7月末に自宅契約電気容量を9kVAに変えたので、200V32A 6.4kwでのAC充電なので8月は自宅充電5回です。
自宅充電量と金額ですが、東電の電化上手の深夜帯の料金15.71円/kWh→29.05円/kWhに大幅値上げ。全電化割引5%はそのまま。
再エネ賦課金 1.4円/kWh
燃料調整費 0.91円/kWh→ -9.95円/kWhと大幅値下がり
走行距離 消費電力量 充電料金 AC電費
3月 114.9kWh 2649円
4月 1727km 143.9kWh 3112円 6.67km/kWh 3.34円/km
5月 1173km 194.3kWh 3601円 6.04km/kWh 3.07円/km
6月 1398km 202.8kWh 3495円 6.89km/kWh 2.50円/km
7月 1379km 198.4kWh 3779円 6.91km/kWh 2.74円/km
7月はデスティネーションチャージャーで1kWh分無料充電しているので、AC電費計算の際には自宅消費電力量に充電効率勘案し1.2kWh分足してAC電費を算出しています。
燃料調整費が大幅に下がったので実質1割の値上げで済みました。
自宅消費電力量 車両充電量 充電率 DC電費
3月 114.862kWh 100kWh 87.1%
4月 143.92kWh 120kWh 83.4% 7.85km/kWh
5月 194.278kWh 165kWh 84.9% 7.11km/kWh
6月 202.8kWh 172kWh 84.8% 8.13km/kWh
7月 198.4kWh 169kWh 85.1% 8.11km/kWh
こちらもDC電費算出時には自宅での車両充電量にデスティネーションチャージャーでの1kWh分を足して算出しています。
7月から燃料調整費の値が東電と新電力で異なるようになったので、暫く様子みないいけませんね。
Posted at 2023/08/01 15:01:34 | |
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テスラ モデル3 | クルマ