目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
昨日、LEDイカリング内蔵フォグランプの取付け作業を行いましたが、取付後のLED点灯の写真が上手に取れませんでした。
本日、先ほどの夕暮れ時になんとかマシな1枚が撮れました。^^;
取り付けたLEDイカリング内蔵フォグランプの電源はヘッドライトのポジションランプから分岐させていますので、スモールを点灯させれば、イカリングも点灯します。(^_^)v
なお、Dからは車検時は点灯すると、車検は通せませんと言われてます。
2
これが30プリウス用で販売されているフォグランプです。
注文したのは6月13日ですが、メーカー欠品のため、7月17日まで待たされました。(最初は8月中旬になるだろうと言われてましたが、前倒しで生産したのでしょうか?)
写真を撮る前に右側を取り付けてしまったので、外したノーマルフォグを箱に入れて、写真を撮りました。^^;
3
これが、ノーマルフォグとイカリング内蔵フォグの形状の違いです。
イカリングフォグはプロジェクターランプのため、奥行きが長いです。
そして、前面のレンズはありませんし、LEDイカリングは見ての通り、車両外側が前面にはみ出します。(ランプ手前側が車両外側になります。)
後で30プリウスのノーマルフォグも眺めてみましたが、LEDイカリングの車両外側がはみ出すのは同じです。
HSに流用したから、はみ出すわけではありませんでした。
4
フォグランプを取付けるためには車両を持ち上げないとできません。
私のガレージにはもちろん、リフトはありませんので、ローダウンスロープで車両前側を上げ、作業スペースを作ります。
そして、車の下に寝転び(寝板が欲しい)、まず、矢印のタッピングスクリュー、ボルト、ブッシュを外します。
てっきり、左右ライト下のカバーはこれで外れると思っていましたが、予想を裏切り、フロントインナーフェンダーと一体でした。(-_-)
5
次にインナーフェンダー側の2つブッシュを外します。
このブッシュはマイナスドライバーで90°回転させて引き抜くタイプです。
6
そうすると、このようにアンダーカバーがめくれます。
写真は車両左側です。
7
ノーマルフォグがバンパーに取り付いている状態を下から撮った写真です。
左右2カ所ずつの4本のタッピングスクリューで固定されています。
赤丸部分のハロゲンランプのコネクターは外して下さい。
また、ノーマルフォグランプを外した後、H11ランプはプロジェクターランプに移植して下さい。
8
LEDイカリング内蔵フォグランプを取付け、LEDの電源をポジションランプの電線から分岐させ、接続します。
赤丸部分で被覆を剥いて、半田付けしました。
なお、フォグランプキットにはエレクトロタップが付属していますが、私は使いません。^^;
エレクトロタップは『ほぼ、信頼性ゼロ』だと思っています。作業性は抜群にいいんですがね…
この作業ではとにかく、狭くて手が入りません。
(T_T)
特に写真の左側は駆動モータやインバーターのでかい箱があります。
右側はウオッシャータンクのパイプを外すと、何とか両手が入り、作業が可能になります。^^;
この作業の続きはその2へ。^^A
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