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シバッチRSのブログ一覧

2012年11月05日 イイね!

ルノースポールジャンボリー2012

ルノーオーナーにとって恒例のイベント、「ルノースポールジャンボリー」に
今年も参加してきました。

昨年はフレンチブルーミーティングと同日開催だったので、途中までしか
参加出来ませんでしたが、今回は一週間ずれてくれたので終日楽しめました。


朝7時にFSWに到着すると、すでに結構な数のルノー車が集結していました。
車種別とか一切関係なく、来た順に並べられました。

「AUTOCAR JAPAN FESTIVAL」のプログラム内のイベントですから、ルノー車
以外にも蒼々たるクルマが一同に会することになります。


パドック内にはA110と911ナローや、


新旧フェラーリが静かに待機中です。新しいクルマも格好良いですが、328ぐらいの
ネオ・ヒストリックにも枯れた魅力を感じますね。

サーキット走行シーンを撮るにはいつものライカというワケには行かず、ニコン
D300&マルチパワーバッテリーパックが必携です。

富士スピードウェイは安全重視の設計上、ほぼ全周にわたって高いフェンスと
広大なエスケープゾーンが広がります。


コカコーラコーナーの辺りは、斜め上の接続道路からよく眺められますが超望遠
レンズでも無いと車両に迫れません。
どうしても超望遠で抜くと、迫力という点で物足りない写真になってしまいます。

報道および契約カメラマンであれば、フェンス内のスペースで自由なアングルで
狙えますが、通常は絶対に無理なので見下ろす様なアングルになってしまいがち
なんですね。

プロの端くれとして、「何とか超望遠ではない、肉薄した写真」をモノにするべく
外周を歩いて、丘を登ったりしながら流し撮りが出来そうなポイントを探しました。





フェラーリやアルファロメオGTAでアングルとシャッター速度を確認しながら
↑何て贅沢な!


「rsport240」さんのメガーヌRS・R26.Rです。


「Eno」さんのクリオRS200です。


「mega-oyaji」さんのメガーヌRS250です。


これは反則だろうと思えるルノー名古屋東の弩級マシン、メガーヌV6トロフィです。

同じポイントでばかり撮っていても仕方が無いので、午後はピットレーンからホーム
ストレートを走るクルマを狙う事に。

昨年ほどヒドくは無かったものの、直前に走行したフェラーリチャレンジの458が
撒いたオイル処理の石灰がちょうどホームストレートのど真ん中に広がってしまい
ました。


そのため、一見エンジンブローでもしたかの様な煙幕を引いて走るシーンを
撮る事が出来ました。

全車、最速のスピードで石灰を踏みしめてしまうものだから、数台の走行後には
舞い上がった石灰の波に襲われる始末でした。着用していたパーカーのフードを
かぶり、メガネと手袋で完全防備、ある意味過酷な状況でしたが、


「カッシー@ревел」さんのルーテシアV6です。


「K-Matsu」さんのスピダー・ソットヴァンです。

そんなわけで、カメラバッグ背負ってFSW中をくまなく歩き、良い運動になり
ましたよ(苦笑)




イベント終了後、次第に暮れ行く日の光の中でもひたすらカメラを構えたので
ありました。

後日談ですが、D300のAPS-CサイズのCMOSセンサーでは飽き足らなくなってしまい、週明けに
CMOSフルサイズのD3sを購入してしまいました。そんなこんなで、写真への探求はどこまでも
続くのです~。
Posted at 2012/11/05 23:10:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2012年06月28日 イイね!

10/20開催なのか?

毎年後半のイベントといえば、富士スピードウェイで開催される
「ルノースポール・ジャンボリー」が我々にとっては筆頭になりました。



雑誌「AUTOCAR JAPAN」主催のイベントの日程が発表になっておりまして、
今年は10/20(土曜日)に開催予定だそうです。

昨年から、それまでのネコ・パブリッシング主催だった「HISTORIC AUTOMOBILE FESTIVAL IN JAPAN」を「AUTOCAR JAPAN」が主催を務めるようになりました。

おそらく、この「AUTOCAR Fes」のプログラム内に「ジャンボリー」が開催される筈ですが、
近々予想される「ルノー・ジャポン」および「AUTOCAR JAPAN」からの発表を心待ちにしたい
と思います。

ちなみに今年の「フレンチブルー・ミーティング」は、10/27~28開催だそうなので、昨年のような
イベントはしご、民族大移動の必要はありません。
また、「マロニエ・オートストーリー・秋ミーティング」も10/14開催なので、こちらもバッティングせず
ですね。
↑したがって10月はほぼ毎週イベント参加が決定的です。ちゃんと活動資金を貯めないと、ね。

はじめから終わりまで、とっぷりイベントを満喫できるので良かった。

担当営業の「サイトン」さん、いち早い発表を待っていますよ。

Posted at 2012/06/28 10:26:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | ニュース
2012年05月09日 イイね!

奇跡的な曇り空・マロニエオートストーリー春ミーティング/その4

この記事は、マロニエ オートストーリー春ミーティング その④について書いています。

正味3時間強のツーリングを終えて「スタート地点」に帰還すると、


M.Fさん撮影。
参加車両は敷地奥のBBQ広場に乗り入れまして、


M.Fさん撮影。
仲間で「野外料理」の準備を進めます。


各調理ブースには食材、鉄板、炭・・・他がスタンバイしており、参加者は段取り良く
調理が出来る様になっておりました。
参加者がツーリングに出払っているうちに準備を完了させてくださった「実行委員」の
皆さんの努力の賜物でありますね。


「きいろいZ」さん夫妻の監修のもと、速やかに調理がされる食材です。
肉だけでなくて


シーフードも充実しているのが毎回恒例なんです。


M.Fさん撮影。
隣近所から麺類、ほっけ等の大きい魚が集まって来まして、かなり豪快に食べる
ことが出来たのでした。
野菜は塩炒めにして焼きそばと合わせて調理しました。


M.Fさん撮影。
ノン・アルコール・ビールを片手に至福の時間を楽しみながら。

途中でちょっとだけ霧雨が降ってきたのですが、ブースを覆うテントを素早く設営
していただき、その後も安心して食事を楽しめました。

実行委員のチームプレーはさながら「F1のピット作業の様」でもありました。


食後には雨が本降りになる前に、ということで記念撮影の準備に取りかかりました。
スペシャルゲストの「citronc3」さんに加わっていただきました。

帰りの東北道は目立った渋滞に見舞われることもなく順調な走行でしたが、
東京に近づくほどに雨脚が強くなって行きました。

天気予報を見ても、当日は全国的に雨模様で朝〜夕方に雨にほとんど降られなかった
「鹿沼」周辺は本当に「奇跡的な曇り空」だったのではないでしょうか?

昨年は大震災の影響で止むなく中止になりましたので、今春は2年ぶりの開催
でした。イベントに関わった全ての方々の情熱が天気に作用したようなのです。

「マロニエオートストーリーミーティング」次は秋、10/14開催予定です。
http://autostory.jp/
「フレンチブルーミーティング」とバッティングしない事を祈りたいものです。
Posted at 2012/05/09 22:54:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2012年05月08日 イイね!

奇跡的な曇り空・マロニエオートストーリー春ミーティング/その3

この記事は、マロニエ オートストーリー春ミーティング その③について書いています。

トラックバック先のブログは「心機一転」していますが、ウチのはまだ引っ張ります。
いつもながらの「忘備録的」なブログです(汗)

古峯神社をひと足先に後にして、次なる「桜ポイント」を物色しました。


MTnさん撮影。

3年前は素晴らしい咲き具合だった桜並木ですが、

2年前は、咲く一歩手前のつぼみ状態でした。


そして今回は、咲きそうな気配さえ感じられない程の状態だったので、残念ながら
通過し、先へと進みました。
ここで偶々来ていたと思しき「ブルー・モナコ」のルーテシアRSとすれ違いました。
たしか「横浜ナンバー」だったか?軽く2回ほどクラクション鳴らしてみましたが、気付いて
もらえたかどうか。

軽度のワインディングを下り、面白そうな情景は在りそうでしたが安全にクリオを
駐められそうに無くてなかなか決められませんでした。


釣り人が川面に並ぶ渡良瀬川沿いに桜の木と広い駐車スペースを見つけて
スタンバイしました。M.Fさんは、画像の左前方、神社の傍に、私は桜の真横に
分かれました。




酪農的風景をバックにして


M.Fさん撮影。


M.Fさん撮影。


M.Fさん撮影。


広角レンズでアオって撮る方法で臨みましたが、曇天な中での流し撮りはキビシイ
ものがありました。




確実にしかも安定した構図で狙えたということで、M.Fさんに乾杯(完敗)です。

次回は、ゴール後のBBQの様子をお伝えします。
Posted at 2012/05/08 00:28:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2012年04月29日 イイね!

奇跡的な曇り空・マロニエオートストーリー春ミーティング/その2

この記事は、マロニエ オートストーリー春ミーティング その③について書いています。

引き続き、「citronc3」さんのブログと「二元中継」で。
タイトルの「奇跡的な曇り空」というのは、当日は全国的に荒天に見舞われた
なかで、開催地の鹿沼は曇り空で夕方まで持ってくれたということから正に
「奇跡」だろうというワケです。

名だたるヒストリックカーから順番にツーリングへスタートして行きます。
とはいえ、「沿道での写真撮影」も参加の目的であるので、中盤あたりに
もぐり込ませてもらいました。

今回も友人のM.Fさんがコ・ドラ兼記録係として同乗しました。


M.Fさん撮影
「出会いの森総合公園」スタート時には、1台ずつ紹介と旗を振ってお見送りです。
ポルシェ勢とフェラーリ348の後に付いて行きました。

走行シーンを撮るなら、季節柄「桜」と絡めたいもの。しかし、市街地はほぼ終了
状態でした。渡良瀬川沿いにしばらく進むと軽いワインディングになるのですが、
その直前に、


M.Fさん撮影
一本の桜の大木を発見し、クリオも安全に駐められたので後続車を待ちました。


まずやって来たのが戦前製のA型フォードです。これが結構速くてビックリでした。


M.Fさん撮影
美しいADO16の後をMGミジェットが続きます。


「みんカラ」仲間の「福太郎」さんのシトロエンCXプレスティージュです。


新旧チンクェチェントがランデヴー走行です。2台ともに同じオーナーのクルマです。

仲間のクルマの写真を無事カメラに収めると、先を急ぎツーリングに戻りました。


M.Fさん撮影
ジャガーXJSのカブリオレ、ランチア・テージズ(!)等のラクシュアリーカーが
前に居るので、かなりペースはゆっくり目でしたが、昨夏の大雨、台風の影響の
地滑りの復旧作業も在って片側相互通行になっている場所や、木の枝が散乱して
いるヘアピンコーナーなど路面コンディションは荒れていましたので、無理せず
走れて安心なドライブでした。

山頂付近には雪も残っていました。それも結構なカタマリで。先週には吹雪いた
日が在ったとかでした。


古峯神社の無料駐車場がチェックポイントでした。到達記念ステッカーを受け取って
しばしの休憩タイムです。








A型フォードとの2ショットです。色合いが何となく相通ずるものが。


皆さんがコーヒー片手に談笑にふけるなか、一足先に出発して先回りしました。
例年桜並木が綺麗に咲いているのですが、今年は一輪も咲いていなくて更に
先へと急ぎました。

次回はやっと見つけた撮影ポイントの模様からお伝えします。
Posted at 2012/04/29 02:23:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

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