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シバッチRSのブログ一覧

2013年08月19日 イイね!

夏休み前半は、関西遠征

1週間の夏休み期間の前半、8/11から3泊4日で、大阪までクリオで遠征して
きました。

東京料金所を7時台に入って、ひたすら西を目指しました。ところどころ厚木や
秦野中井で多少の渋滞はありましたが、順調な走行で、2時間で、


新東名高速道・遠州森町PAに到着しました。場合にも拠りますが、遠出をする時は
これくらいの距離を走破してから小休止をすることにしています。


浜松SAを通過した直後に迫る山々とその山頂に並ぶ風力発電のプロペラ群が
最高に爽やかで、新東名では一番好きな光景です。

三ヶ日JCTで東名に合流してからは事故渋滞やらで伊勢湾岸道との分岐まで
20数km渋滞でしたが、40分くらいで通過出来ました。

その先、亀山〜鈴鹿でも渋滞があり、土山PAには正午過ぎに到着しました。
ここで、半分消費したガソリンを給油しておくことに。


土山PA内のスタンドは全国的にも珍しい「セルフ方式」なんです。
セルフでは貴重な存在の「窓ふき用ウエスを貸してくれる店」なので、関西往復
の際には必ず利用するようにしています。


甲南PAで昼食に。写真を撮り忘れましたが、「近江牛のわさび味噌丼」を。
わさびが少々キツかったのですが、美味しくいただけました。

14時過ぎに宿泊先に到着し、駐車場の手配を済ませてから「ラニョ兄」さんと
待ち合わせの「ユニコルセ」さんへと急ぎました。


ショップ前に到着すると、うだる様な暑さのなか、せわしなく整備中のメカさんと
お客さん数名。既に作業を終えた「兄」さんの青クリオは入り口に出て来ており
ました。久々にお会いした「兄」さんは黒タオルを頭に巻いたスタイルで。

ウチのクリオには外気温計が元々付いていないのですが、体感気温は40℃
超えていましたね。

脚周りをモディファイし続けている青クリオは「A110-50thコンセプト」的なオレンジ
のリムデカールが眩しいRAYSホイールと絶妙に落とされた車高がポイントです。

ショップの在る豊中から青クリオの先導で、伊丹の大阪空港やダイハツ本社を
横に見ながらドライブを楽しみ、池田、川西と大阪、兵庫を縫う様に走りながら


住宅街の一角にある本格バリスタの淹れる珈琲を飲みに行ったりしました。
http://ameblo.jp/gufo-coffeebeans/

夕暮れ前に奈良在住の「よっさん」と合流して、



大阪空港にほど近い立地のアメリカンレストランの独特なインテリアに圧倒され
つつも、

http://www.rainbow-ap.com/

夕食〜珈琲タイムと、久々の再会にクルマ談義の花が咲いたのでありました。
Posted at 2013/08/19 00:25:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 遠征 | クルマ
2012年09月12日 イイね!

「トヨタ」たる所以・・・。

名古屋遠征2日めは、朝から西区の「産業技術記念館」へ。


またの名を「トヨタテクノミュージアム」といい、グループ発祥の地である旧豊田紡績
株式会社本社工場跡の建屋を活用して「紡績」から「自動車製造」に至る技術の
変遷を紹介してあるところです。


「繊維機械館」の内部は、壮観です。




創世記から現代に至るまでの機械の変遷を観る事が出来ます。そのほとんどが
動態保存されており、説明員の方が機械を実際の手順に従って作動させながら
ガイドをしてくださいます。


「糸巻き」が並びます。その回転が「スピンドル」と称され、その独特の回転形状
から「レクサス」のフロントグリルのデザイン・モチーフにされたそうです。


中庭には、かつて屋根が張られ幾多の紡績機材が集結していたそうです。

続いて「自動車館」 豊田佐吉が研究・実験を繰り返した実験棟が移築されて
いたり、600トン・プレス機など、「トヨタ博物館」と異なり「モノ作りの現場」を
観せていく内容になっています。






両館あわせてじっくり観て行くとおよそ半日掛かる程の内容の濃い施設でした。
Posted at 2012/09/12 01:32:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 遠征 | クルマ
2012年09月05日 イイね!

「twin go」に初乗車。

名古屋遠征の報告、先月の事ですが(汗)再開いたします。


「青の7号」さんのGT-Rで名古屋高速の途中まで先導してもらい、
次の目的地「竜生」さん宅へと急ぎました。


約束の17時ちょうどに無事到着しました。
噂の2台が並べてありますが、「クリオ」への溺愛ぶりがよく分かる厳重さではないで
しょうか?

ウチのクリオと「twin go」を入れ替えて、夕食に繰り出しました。
「twin go」に初乗車でした。

意外だったのが「キャビンの広さ」です。軽ワゴンの狭さに閉口した体験がある
のですが、このクルマは「別モノ」です。足を伸ばす余裕もたっぷりしていて
車内の居心地は1クラス車格が上の気分ですね。

名古屋駅のスグ近くの「赤から」本店が目的地でした。

カメラを縦に構えてクルマが収まるって、とても不思議(笑)


名物の「焼き肉3種盛り」です。

鶏肉中心に豚や牛肉も揃っており、豊富な野菜メニューと相まってしっかり食べられるお店ですね。


主役「赤から鍋」を気遣う「竜生」さんです。

鍋の煮え具合はテーブル担当の従業員さんが面倒を診てくれます。

見るからに「赤い」鍋なのですが、辛過ぎる事無く鶏の良い感じの出汁が濃くて
深い味わいです。
今回はクルマ運転中ですからお茶にしましたが、生ビールお供に食べると、より
一層美味さが引き立つのではなかろうかと思います。

この店、関東にも進出していて、新宿、渋谷ほか5、6店舗展開しているそうです。
これからの季節「飲み会オフ」に活用して行きたいと思っています。


快適に「竜生」さん宅に戻り、クリオ2台で向かった先は、


いつもの「スタバ」でした。夜スタバを外のテラスで楽しんでいたら


「mikidasu」さんがアヴァンタイムで登場されました。

何でもこの日の朝は荒天だったので「朝練」中止して「朝スタバ」を実施していたそうです
から、12時間後に本日2回目の集合となったワケなのでした。
翌日から仕事再開のところお越し頂き有り難うございました(感謝!)

次回はトヨタ創業の地からスタートします。
Posted at 2012/09/05 00:37:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 遠征 | クルマ
2012年08月23日 イイね!

トヨ博で待ち合わせて、



11時に長久手のトヨタ博物館に到着しました。裏手の駐車場にクルマを入れました。
「さすがはトヨタ」なのか?駐車場は無料でしたね。次回以降に紹介する別の施設
でも無料でしたから「クルマ利用の来場者を大切にしてくれる企業」なんでしょうか。
(とはいえ、トヨタのクルマでは無いのですが)

広い駐車場の隅の方に駐めたのですが、ものの10分で徐々に満杯になる盛況さ
でした。ウチの横には、


エアサス付きのローライダー改造のホンダ車が。私はちょうど良く見える対岸の
柵にもたれながら友人を待っていたんですが、大音響で「オリジナル・ラヴ」を
掛けながら入って来た時は、「ウチの横には駐めてくれるな・・・!」と思いました。

でも、クルマから降りるなりウチのクルマと2ショットを撮って満足そうに館内へ
向かうのを見るにつけ、かなり安心しましたが。

渋滞で遅れた友人の「青の7号」さんと館内で合流して、久々の見学スタート。
電車利用で過去3回訪れておりますが、微妙に展示車種が変化している様
ですね。


ブガッティT35ですね。「先代カーグラフィックTV」のオープニングPVを思い出される
方が多いのではないでしょうか?


1913年製 ルノー・タイプDJです。これと同車種はパリの「レトロモビル」で観た
ことがあります。ラジエーターが一部むき出しのデザインがこの時代のクルマには
多いのですが、現代より「道路事情」が劣悪だったはずの環境下で支障は無かった
のか?少々疑問に感じました。


スバル360(初期)とフジ・キャビンです。両車とも「色合い」がクリオと近い印象
です。ウチの親父に「このクルマ、昔っぽいカラーリングだね。」って言われたのも
あながち間違っていないですね。


ダイハツ・コンパーノ・スパイダーとホンダN360です。

昔のクルマの方が各車個性的でデザインにまとまりがある様に感じます。

と観始めて1時間ぐらいで「アルサロ」さんから電話が入りまして、
「祭の設営が終わったので、お茶でもしましょう。」

ということで、朝来た道をもう一度たどって瑞浪へ向かうことに。


駐車場に戻ると、シャコタンと入れ替わって、フィアット500Cが駐まっていました。

IC傍でアルサロさんと合流して、コメダでゆっくりしてから化石博物館の駐車場に
移動して、

3ショット&記念撮影をして、解散となりました。

天気が良ければアルファロメオ新旧SZを拝見できるところでしたが、今回は持ち越しでした。冬までに再訪しないとですね。

「青の7号」さんの日産32GT−Rも素晴らしいコンディションです。新車当時のナンバーを維持し続けておられます。

名古屋へと戻る途中、駐車場から中央道・内津峠SAまではクリオとGT−Rの運転を
替わってもらいました。


メーター周りにサテライトスイッチが並び、低く構えたドライビング・ポジションも
独特な佇まいでした。ターボ・エンジンの独特なトルク感も新鮮で、おそるおそる
ではありましたが貴重な経験をする事が出来ました。

SAに入ると、後からやってきたのが


懐かしの「スバル・レオーネ」でした。角目4灯ではなく2灯のタイプは久々に
見た様な気がします。


もちろん「3ショット」を収めたのは言うまでもありません(笑)

名古屋高速の途中までGT-Rで先導してもらい、次の目的地「竜生」さん宅へと
急ぎました。

それにしても「トヨタ博物館」を訪れるクルマ好きは、意外にトヨタ車ではないクルマ
のオーナーが多いという事実(苦笑)
Posted at 2012/08/23 22:27:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 遠征 | クルマ
2012年04月08日 イイね!

みんな「大人のメガーヌ」だったです。

忙しさにかまけて更新もままならず、・・・とかやっていたら
名古屋遠征から早ひと月・・・(汗)

肝心の「大人のメガーヌ・オフ」の模様をお伝えしていませんでした。


「朝スタバ」を今回は早々に切り上げて、スピダーの方々とともに、長久手の
「ルノー名古屋東」に移動開始しました。
しばらくは「LUCKY◎STRIKE」 さんの白メガーヌの先導で。はるばる愛媛から
参加されたワケで、こうしてご一緒できるというのもオフ会参加の楽しみであり
ますね。

途中、隊列を組み替えてスピダー先頭、メガーヌRS、最後尾にクリオで走り始めて
すぐ、私だけ信号につかまり、はぐれてしまいましたが、


無事に到着しまして、


集まりの中へ加えていただきました。


言わずと知れた今回の幹事「mega-oyaji」さんのクルマです。


「名古屋東」のデモカーです。
メガーヌ・オーナーのみなさん、代わる代わる試乗に繰り出してフィーリングを
確かめて。「違い」を体感したら、店内にアフターパーツがお出迎えという趣向
ですね。幸い、ルーテシアRS用のパーツは無かった様なので、「客観的に」
オフ会を見学できたというワケでしたね。


工場には噂の「メガトロ」が駐まっていまして、




間近にディテールを眺められました。昨秋のジャンボリー以来の再会でしたね。


「ひしがたの蛇」さんのクルマです。随所に配されたデカールがいい感じの個体
です。
本当にみなさん「個性派揃い」です。


「SiFo製鍛造ホイール」を履く2台が連なります。




ルーテシアRS・コンプリートです。ショップの方の所有車だそうです。
ウチのと同じくアクラポのエヴォマフラーに換装してありました。

会場にはアクラポヴィッチの代理店の方がお越しになっていて、しばし談笑
しました。現時点で「メガーヌRS」には設定が無いメーカーなので、正に私の為に
招いてくださった様な感じでありましたが・・・。


昼近くになり、曇天が更に思わしく無い感じになってきたところで、スピダーが
会場を後にする事になりまして、


私も同行する事になりました。「竜生」さんが主治医の「オートリーゼン」さんに
寄って行くというので連れて行ってもらいました。


住宅街の一角にあるショップに着くと、小雨がぱらつき始めまして急遽解散という
ことになりました。

ちょっと慌ただしいカタチでの参加となりましたが、メガーヌRSのオフ会はルーテ
シア/クリオRSとはひと味違う、みんな「オトナ」な集まりだった様に思えました。

Posted at 2012/04/08 01:41:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 遠征 | クルマ

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「経年劣化との闘い【その弐】 http://cvw.jp/b/734014/47274036/
何シテル?   10/11 22:10
シバッチRSです。 Renault CLIO3 RS(Phase2)CUPに乗っています。 色は正規では未設定のアスファルト・グレーです。 都内中心、...
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