DUNLOP　ダンロップ　 WINTER MAXX 195/70R15  

ダンロップのスタッドレスタイヤ、ウィンター・マックス。
２０１２－１３シーズンからのニューモデルです。


チタニウム号用のスタッドレス、前車ミラノレッド号で履いていたヨコハマのアイスガード２（iG20）があるにはあったものの、さすがに６年経ったものを引っ張るのも気の毒なので入れ換えることに。

ミシュランX-ICE３のモニタープレゼントには外れちゃった（そもそも195/70R15のサイズはラインナップされて無かった・・・（汗）ので、
ヨコハマの新型アイスガード５（iG50）にしようかと考えていたのですが
諸般の（＆大人の）事情によりダンロップに変更。

私的には前モデルのDSXやDSX2の印象があまり良くなかったのですが、
ダンロップ初の非対称パターンや新開発のトレッドゴム採用など
全面的に見直しされた新型というところに期待してこのモデルにしました。

メインユーザーである妻も、「矢沢●吉より福山●治のほうが」という、まぁそれなりに説得力のある理由で同意してくれました（笑）

※価格は４本、組み換え工賃込みの価格です。


【ドライでの印象】
　DSX系に較べて、トレッドの剛性感が大幅に向上、
　しっかりした直進安定性とハンドリングが得られます。
　トレッドがたわむ感じもあまりなく、操舵に対する反応遅れも少ないです。
　６年落ちのiG20よりも剛性感は高い感じで、さすがニューモデルの最新技術は大したものですね。

　静粛性もなかなかよくて静かだし、トレッドとケーシング全体でのダンピングも効いて
　快適な乗り心地です。
　燃費に振ったあまり当たりの硬い夏タイヤ（RV503)よりもずっといい（笑）


【雪上・氷上性能】
　雪上では、円周方向の縦グルーブや斜め方向のスリットが太くしっかり入ってるところに期待大です。

　まだ試せていないので、追ってレポートします。






関連情報URL：http://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/studless/wintermaxx/index.html