現時点で一区切りつけたいと思います。
取り付け場所はエアクリの上流側で、塩ビ管をテーパー加工しモーターを固定しました。
制御方法はVFCのVTECコントロール信号を3000rpmに設定し、そのラインをアクセルペダルに取り付けたスイッチへ。このスイッチはアクセルを50％踏み込んだ時にONする仕掛けになっているので、そこからモーター駆動のリレーへ接続してあります。

結論を言いますと、確かに吸気流量は増えます。が、体感できるほどの効果はありませんでした。
理由のひとつとして、ターボファンの設置場所。吸気における最大の障害物である（エアクリーナー）の前側に取り付けても効果が無いのは明白です。できればエアフロセンサーの後ろ側が理想と思われます（←モーターの過電流対策が前提ですが）。言い訳っぽいですが「ノーマル状態へ戻す事が出来る」のを前提で進めてたのでこんな形となりました。
今後パーツ等の交換で設置場所の自由度が上がったら再チャレンジしたいですね。