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マイクロロン at 注入
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
４月27日と30日
マイクロロンを注入する前にトルコンオイルを入替しました。
トヨタには自分の知る限りトルコンオイルはⅮ2とタイプⅣだけだと思いましたが、カー用品店のオイルはどちらに付属するのか分からないので純正を使用しています。
2
潜って14mmのボルトを外してトルコンオイルを抜きます。
マイクロロンの取説には「５万㎞の走行車には使えない」と記載してありましたが前回は約147000㎞、今回は約164000㎞なので約17000㎞走行しましたが特にトラブル等はありませんでした。
3
約20000㎞位に全量取替は怖いので2ℓずつ2回実施してきました。
２年前はマイクロロンat注入が初めてなので4回実施しました。
（以前も書きましたが、全量取替して数日でトルコンが破損した人がいます。）
4
トルコンオイルゲージから給油します。
オイルの重さでこぼした経験からジョウゴは上に引っ張っています。
最後にゲージを差し込む時ロックを持ち上げながらゲージをねじりながら入れ差ししながら差込みます。
5
５月1日
マイクロロンatを注入。
「エンジンを止めて半分の120ml注入してください。」って記載されてますが、手前の小さいボトルは100mlしかメモリがありません。前回は素直に２回に分けて注入しましたが今回は後のエンジン用のボトルを使用して1回ですませました。
6
トルコンオイルゲージのロックを外し少しゲージを抜いた所でマイクロロンatの細い管を差込み注入しました。
ゲージをを全部抜いていないので終了後素直にゲージは入ります。
取説では「注入後約1時間普通走行して下さい。」とあります。
それから「約160㎞以上走行後再度同作業をして下さい。」とあります。
7
５月６日
340㎞位走行したので給油後再び注入。
マイクロロンの缶から直接ボトルに移そうとすると失敗しますので必ず付属の移動用ホースを使いましょう。
8
前回同様に注入します。
走行して感じた事なんですが、1回目の注入以降40㎞/ｈ前後でエンジンブレーキを掛けると「フュー！」っと聞こえていた音がかなり小さくなりました。
２年前には感じなかった事です。
一般道を約115㎞走行したのですが、燃費マネジャが6.69㎞/ℓを表示していました。
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