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パパマルのブログ一覧

2024年04月07日 イイね!

福島県富岡町 夜ノ森桜トンネル




福島県でも指折りの桜スポット、富岡夜ノ森の桜トンネルです。現在5〜6部咲きといった所でしょうか?
大震災及び原発の爆発で長らく立入禁止区域となり、付近の建物・街並みもまばらとなってしまいましたが、桜だけは毎年元気に花を咲かせている様です♪
十数年振りの見学ですが、相変わらず見事で元気を貰いました。

また明日から頑張ろう…w
Posted at 2024/04/07 19:05:56 | コメント(3) | トラックバック(0)
2023年12月31日 イイね!

皆さん、今年一年たいへんお世話になりました🙇‍♂️

今年も残すところ後わずかになりました。
自分にとって一段落していたコペン熱が再発し、相棒を見直していろいろ進化できた有意義な一年だったと思います。

たくさんの閲覧・イイねを頂き、みん友さんはもちろん、ご覧頂いた方・素晴らしいアイデアを頂いたみんカラ諸先輩など全ての方々に感謝しています!

また来年も無謀で無駄な挑戦wを含めいろいろやって行きたいと思います!
少しでもお役に立てるよう、自分なりの情報を発信していきますので、引き続き来年も宜しくお願いします🙇






Posted at 2023/12/31 23:21:31 | コメント(3) | トラックバック(0)
2023年10月22日 イイね!

燃費チャレンジ!葛飾柴又往復



10/21(土)、天気も良かったので最近取り付けたアイテムの効果確認も兼ね、我が心の故郷「葛飾柴又、帝釈天」往復してきました。約430kmの行程です。



朝8時頃到着したので、店舗も開店前で人もまばらでした。多くの地元の方が散歩しているのが目立ちました。



駅前にある寅さんと妹のさくらの銅像です。
旅立つ寅さんをさくらが見送っているのでしょうか?
結構好きなんですよ寅さん映画。



とある界隈では有名なワンカット。ピンときた人はネット通ですw


肝心の燃費は、風が強かったのと帰りの渋滞で記録更新ならず💦
19.36km/Lでした。

ふらっと行きたくなる柴又。下町情緒溢れるほっこりとした街です。
また来るね。
Posted at 2023/10/22 14:36:12 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年10月10日 イイね!

L880コペン 空調のお話。

夏の冷房があまり効かない初代コペン。
改善のためヒーターコントロールバルブをDIYで取付したところ、効果は絶大でした!!
取付風景をアップする前に、空調の仕組みと冷房が効かない原因をご説明したいと思います。
長文になりますが、ご興味のある方は最後までお付き合いください。

※過去の記憶を元に書きましたが、エアミクスチャ付近の空気の流れが逆でした。他の方のアップにより気が付きました。感謝すると共にお詫び致します🙇
(誤りは修正しました)

先ず空調に於ける空気の流れですが、コペンの場合
外気導入・内気循環切替→エアコンフィルター→エボパレータ(冷房)→ブロア(送風ファン)→エアミクスチャ(暖房)→吹出口分岐、となっています(記憶が曖昧で順序違ったらすみません)。
ブロアが下流にあり、空気を引っ張って室内に送風するのでプル型と呼ばれます(ブロアが上流にあるのはプッシュ型)。

このうち、エボパレータはグローブボックスの奥にあり空気を冷やす役割を担っています。
冷房の仕組みは
①A/Cスイッチをオンにするとエンジン脇のエアコンコンプレッサーがマグネットクラッチを介して作動
②コンプレッサーで圧縮された冷媒ガス(エアコンガス)は高圧側配管を通り室内に引き込まれ、エボパレータで気化(この時に冷える)
③気化熱を奪いながら膨張したガスは、低圧側配管でコンプレッサーに戻され再び圧縮
となっています。
A/Cスイッチを入れると窓の曇りが取れるのは、エボパレータが冷えて結露し除湿するから。冬の家のサッシ・ガラスに付くアレと同じ原理です。エアコン入れて長時間停車すると、車体下に水滴が垂れるのはエボパレータの結露の水滴なのです。

※なのでエアコンをかけたままエンジンを切ると、エボパレータが結露したまま密室に放置される事になり、悪臭・カビなどの原因になるかも!出来れば到着5〜10分前にはA/Cスイッチをオフ・送風のみにしてエボパレータを乾かす事をオススメします!

※また、エンジンが高回転時にいきなりA/Cスイッチを入れると、マグネットクラッチ及びコンプレッサーに大きな負担がかかり寿命が短くなるので、A/Cスイッチはアイドリングや低回転時に入れましょう。

ここからが本題。冷やされた空気はブロアを経てエアミクスチャ(冷風・温風の混合)を通りますが、L880は構造上の欠陥が! 




概略図の通り、中にあるヒーターコアは冷却水(熱湯)が通っておりエンジン熱を再利用している訳ですが、冷房のエボパレータと違いヒーターコアにはONOFFがありません。通常90℃、高い時で100℃を超える熱源が「常に」室内にある訳です。
当然、ヒーターコア近隣の「壁面」は少なからず熱せられる事になり、メイン経路の冷たい空気も温まってしまいます。
更に熱気は室内にも侵入するため、走行後にフットレストの左奥辺りを触ってみると結構熱くなっているはずです。コペンの足元が熱くなるのはエンジンからの熱よりもこれが原因です。

また、室内エアコンパネルの温度調整ダイヤルを捻ると図のフラップ(黄色)が上下し、冷・温風の割合を調整しますが、ヒーター経路の入口はフラップで閉じられたとしても、「出口は丸出しのまま」なのです。これではいくらクール側に捻って冷房を強くしても、100℃近い熱風が混ざってしまいます…

コペンは軽にしてはとても贅沢な車ですが、設計の古さは仕方ない所でしょうか。
最近の車は冷房も良く効き、こんな仕組みではないと思います。

よって、暖房を使わない季節はヒーターコントロールバルブにより冷却水をバイパスさせ、ヒーターコアに熱湯を送らない事で、冷房機能が100%発揮される様になる訳です。



以前ダッシュボードをバラした時の画像。左半分にブロア本体が見えます。この後、フレームを外し、ブロア内の清掃とアルミテープチューンを施しました。
エアミクスチャ内部の写真は撮り忘れていた模様。すみません🙇
Posted at 2023/10/10 15:51:00 | コメント(8) | トラックバック(0)
2023年10月07日 イイね!

サビについてのお話。




コペンのエンジンルームを開けると、多くの個体がフェンダーを留めているボルトが錆びてますよね。とても気になる所です…
「ステンボルトとかに交換すれば良いジャン」と思う方も多いかも知れませんが、自分は敢えて交換しない様にしています。
ちょっと「電位サビ」「電気防錆」で検索してみて下さい。
異なった金属同士が接触すると、各々の電位差により錆びやすい方が錆び、錆びにくい方は錆びないとの原理です。「錆の身代わり」の様なものですね。
よってコペンの錆びボルトは、他箇所のサビを引き受けているのでは?と思っている訳です。
もちろん小さなボルトで防錆範囲は知れてますし、対策品も出ている様なので、その後のメーカー検証・実例分析などから「問題ない箇所」と判明したのかも知れません。
ただ、自分のマルコペ号もだいぶご高齢なので、この原理をボディなどの箇所に応用出来るかも知れませんね。
フェンダーのサビボルトを見るたびに「ご苦労さん」と思ってしまう自分ですw
もし違ってたらすみません💦
Posted at 2023/10/10 16:02:49 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2024年01月20日10:56 - 18:41、
292.53km 6時間25分、
2ハイタッチ、コレクション1個を獲得、バッジ35個を獲得、テリトリーポイント260ptを獲得」
何シテル?   01/20 18:43
みんカラは長年ほぼ放置でしたが備忘録的に歩みを残そうと思い立ち、手を入れた部分をアップしています。 コンセプトは 「金は無いけどアイデア勝負」 「見た目は地味...
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