奇跡は起きなかったけれど、日本代表お疲れ様でした！！

まずは、日本代表の選手、ザッケローニ監督以下、スタッフの方々・・・

お疲れ様でした！！！

この経験・悔しさを4年後への糧にして、頑張って欲しいです。

今回のメンバーで、4年後も主力となる選手が沢山いるはず。是非、次回はリベンジを！！



さて、既にご存知の通り・・・

日本はコロンビアに敗れ、グループリーグ敗退となりました。

ギリシャがコートジボワールに勝っただけに、何とか勝って欲しかったけれど・・・

結果論、初戦の負け（通称：魔の2分間）、2戦目の引き分けが痛すぎたって事なんだろうな。

結果的・・・




あと１点取ってれば・・・



って事なんで。


最終戦は、期待感を持って見る事が出来た試合でした。相手の選手入れ替えがあるにせよ、前半終わって同点なら、「もしかしたら」と・・・

ただ、コロンビアの動きが早かった。本来のスタメン2人を後半開始から投入。
同点に追いつかれた事で、日本の流れを断ち切りたい狙いがあったのだろう。

その効果は絶大。

ガラッと雰囲気が変わったのは、素人の目で見ても明らかだった。


特に背番号１０の選手・・・

初戦のコートジボワールの仙人ドログバが入った時と同じ感じがした。

結果、後半３点追加されて敗戦。日本もチャンスは作っていたけど、決められなかったのが痛かった。


それでも、日本の意地みたいなものは見る事が出来たと思います。
格上相手に攻め込んでの４失点は、ある意味仕方ない。納得出来ると思う。


一方、ギリシャは先制し、後半追いつかれるも、終了間際のPKで勝利・・・逆転２位で突破。
コートジボワールは、仙人をスタメンで起用。しかし敗戦・・・


やっぱ、南米予選勝ちあがって来てるだけあって、強いよ～コロンビアｗｗｗ
この調子で勝ち上がって欲しいです。

あ、ギリシャも（笑）


以前から思うのだが、日本は何だか「個人技で攻めてくる国に弱い」気がする。

親善試合や国際大会、全部の結果を見た訳ではないけれど、勝ち負け含めてヨーロッパの国とは、
それなりに戦えているような印象がある。

その一方で、北中米・南米、アフリカなどの個人技の高さ・身体能力の高さを前面に出してくる国には、かなりやられてる印象があるんですが・・・気のせいでしょうかね？


親善試合などで、ガチ勝負になるような相手選びするとか、アウェー戦を数多くこなせるようにするとか・・・対外試合で結果を出せるように経験積ませるのも大事なのかな。

あまり興行狙いにならないような組み立ても必要なのかもしれない。


さて、未だ勝利が無いアジア勢の希望は、韓国とイランに掛かっている。
両国ともアジアの意地を見せて欲しいと願う。

以上、素人の戯言でした。