2015年03月28日
胸糞悪い話 劣化する日本人
久しぶりに書くブログですが、かなり胸糞悪い+長い話なので読むかどうかは自己責任で。
話は遡ること2年前の8月。
逆突事故の件を覚えてる人はいるでしょうか?
知らない人は以下のブログから。
https://minkara.carview.co.jp/userid/740997/blog/31261843/
さっくり言うと、駐車場で相手(女)車両が後退してきて私の車にぶつかってきたというものです。
あの件で相変わらず相手方が嘘妄言を続けるので2014年1月から裁判を起こしていました。
その結果が来月に出ます。
しかし、裁判を繰り返すごとに相手方の嘘が酷くなっていく一方でした。
この2年相手が発した嘘は以下のとおり。
1.当時相手が停めようとしていた駐車位置が事実と違う。
2.駐車場ゲート侵入してすぐから後ろを追従していたにも関わらず、駐車間際までいなかったと嘘をつく。
3.相手車両が後退してきた際にホーンを鳴らしたにも関わらず、聞いていないとしらを切る。
4.事故後「後ろを見ずに後退した」と、降車後第一声に自らの否を認めたにも関わらず、「言っていない、後ろを確認しながら後退していたら相手がぶつかってきた」と嘘をつく。
5.ファーストコンタクトで、私が相手に対し恐喝、威嚇をし怖い思いをしたと嘘をつく。
6.更にこの際に保険処理は10:0にしないとどうなるか覚えとけと言ってきたと嘘をつく。
7.警察が来る間に保険会社に連絡をしている際にも、激しく威嚇してきたと嘘をつく。
8.ひと通り現場での処理が終わった後に、お互いケガをしていないか、車両は自走できるか、お互い異常ないか、確認事項はないかを確認し解散したにも関わらず、レッカーが必要だったほど車両が破損したとレッカーを呼ぶ。
9.事故直後、保険会社への連絡の為ダメージ箇所の確認をお互いしたにも関わらず、「していない、脅されてそんなことはできなかった」と嘘をつく。
10.解散してすぐに、後々面倒事(待ち伏せ等)があると嫌なので車を2階上へ移動したにも関わらず、加害者が駐車場に戻ってきた際には私(被害者)の車がいなかったと嘘をつく。
(自分が車を上の階に移動するところは相手も見ていたが行き先は知らない。確かに私が先に帰ったがなぜ知っている?)→私は帰ってきた20時頃相手の車があったのは見ている。
裁判の資料で上がってくるものでぱっと出てくるものだけでもこれだけの嘘をついており、自分にとって都合の悪い点は隠しひとつたりとも事実を言っていないのです!!
それでいて、嘘が事実であるかのように振る舞い、「私、怖い思いしたんですぅ・・・」みたいな妄言を吐き散らし、裁判官へ私のイメージを悪くするという卑劣な手段に出る有り様。
確かに私は目が悪いのもあって目つきは悪いですが、相手が事故後一番に自らの否を認め謝罪した点を認め、信用して動揺していた相手をフォローし、住所交換の際には「俺、漢字弱いんだけど、これで合ってる?」と冗談交じりでお互い笑いながら行い、別れ間際には「今回は車対車の軽微な事故で、お互いケガもなくよかった。でも、相手が人だったらこうはならないからこれからは気をつけてね」と、軽く説教じみたことも言いましたが、相手は笑顔で「はい、すいませんでした」と言ってくれました。
挙げられた嘘からは想像もできないような別れ方をしているんです。
なんというか、呆れるを通り越して悲しくなってきます。
常識の欠片もなく、繰り返される嘘妄言。
しかも、相手の主張を裁判官は全面的に認め私が悪い状況にまでなってきているとの弁護士からの話。
私は(当然のことですが)公平性を出すため自分の行ったこと、事故当時の情報、相手の行動、事故当時の距離間、速度等、例え自分に不利な内容でも隠さず話をしました。
相手の弁護士は私の揚げ足を取るように、自分たちに都合のいいように話を膨らませ私が一方的に悪いと主張を繰り返します。
そして、加害者側の否に関する話から遠ざかるように仕向けます。
事故等で裁判をした際に話の焦点となるのは、事故当時の状況ですが、今行っている裁判はもう私の人間性にまで逸れているレベル。
一度裁判に顔を出し、裁判後の書記と担当弁護士との話に参加してきましたが、弁護士も呆れるレベル。
「まぁ、相手も女の子ですからねぇ」なんてニヤニヤしながら相手を養護する書記の発言。
「そんなの話になりませんよ。その程度の認識なら上告しますから」と弁護士が声を荒げることも。
なんだこれ
子供の喧嘩じゃねぇんだよ
加害者が女、被害者が男というだけで女に有利な状況が根底に形成され、女が被害者ヅラをし始めた途端に一気に積み上がる女尊男卑。
もう、ありえません。
もう少ししたら三十路ですが、ここまでの約30年の人生真面目に生きてきたのがバカバカしくなってきてすらいます。
もし、地裁の判決がありえないものだったらグレますわ。。。なんて、今更悪ぶれない。。。
嘘が曲がり通り、真実が嘘になる世の中。正直者が馬鹿を見るとは言ったものです。
公平に判断するべき裁判員までもが、嘘を見抜けず真実を見過ごす。
賄賂でも貰ってんのかあんたら?
さて、4月の後半に地裁の判決が出ます。
もしここで正当な判断による判決が出なければ当然上告し高等裁判所へステージを移します。
ぶっちゃけ保険の割合なんてどうでもいいんです。もう手放した車の話なので、修理費用が手に入ってもどうしようもないんで。
ただ、最初から嘘妄言を吐き散らしている加害者を正しく裁いて欲しいだけです。
裁判所では出頭し証言台に立つ前に、「嘘偽りなく証言することを誓う」という誓約書にサインをし読み上げるのですが、それをしたうえでの嘘。
ある意味関心しますね。人生嘘だらけ、自分が可愛くてしょうがないんでしょうね。
良心は痛まないんでしょうか?そもそも良心が存在するのでしょうか?
あなたの素直さに感心し信用してフォローした私の良心を踏み躙ってまで自分を守りたいのですか?
やばい。涙出てきた。
私はあまり言葉を知らないのでブログ上でキツいワードが出てきたかもしれません。
ただ求めることは「今までの嘘を取り消し、真実を告げ謝罪してほしい」のです。
その上で公平な判決をしてもらわなければ気が済みません。
だってそうでしょ?
誰だって嘘が曲がり通ったまま、決め付けに近い内容でお前が悪いなんて言われたらそりゃあ腹が立つでしょ?
今の私がそんな状況なんです。
タイトルの劣化する日本人。
まさに、今回関わっている相手の保険会社、加害者、弁護士(仕事でしょうが…)、裁判員にあてはまります。
痰を道端に吐き散らす破落戸のように、自分の利益のためならば平気で嘘妄言を吐き散らし、己の我が身可愛さに他人に不快な思いをさせる。みなさん薄々は感じているでしょうが最近の日本はこのような傾向があると感じませんか?
日々ニュースに取り上げられる事件の内容もそうですが、私達に身近な車や、バイクの運転をしていると顕著に感じませんか?
抜けている、惚けている。堕落している。
この一言に尽きます。
かなり長くなりましたが、今回の裁判は5割型相手に有利な状況とのことなので、来月の判決には期待していません。
まだまだ先、あと2年近くかかりそうですが私は諦めません。
高裁で、嘘を嘘と見抜き正しい判決をしてもらえることを願うのみです。
担当弁護士とは最悪最高裁まで持っていけれたら持っていくと話をしています。
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Posted at
2015/03/29 01:07:10
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