
今日も車検預かりのクルマのちょこちょこ作業がメイン・・・タイヤ替えたり、伝票したり・・・
大した作業じゃないけど、ちょこちょこちょこちょこ・・・ちょこちょこ

あるからほぼ一日かかってしまった

車検整備自体は外注へお願いしてるけど、法定分解部以外の修理はできるだけやって持ち込む・・・
その間もM号FDのエンジンを断続的に回してました

明日もあさっても、今日のような調子になりそうなので、メインエベントは土曜日になりそうです

ダイナパックの予約を入れました
・・・で、目覚めてしまったオーディオですが、昨日の休みに一応の完成まで出来ました

システムはメインユニットはデノンちゃん

アンプレスCDプレーヤ(当時定価約18万)、アンプはバトラー総統


真空管ハイブリッド2CH(当時定価約18万)、スピーカーはファス中尉



HR6.5(当時定価約9万)・・・
これだけでも、当時新品で買ってたら45万

電源やケーブル、マウントなど当時ショップに依頼したら100万に近い金額になるかもしれない・・・2CHで

結果的にケーブルなどはありあわせのもので、事足りたから非常に安く仕上がった

これに、インダッシュDVDプレーヤは中華製で恐らく最安値?12000円

(何事もメリハリが必要です)
こだわりその①は、デノンちゃんもこの後のモデルはアルミ削りだしのボリウムノブなど付いて見るからに高級でカッコイイ

けど、どうしてもAUX入力が必要だったのと、アンプレスが良かったこと、さらにCDなので状態が良くないと話しにならないから、A2000のオーバーホール品があったので、A100とかよりしっとり聴けそうな気がしてチョイスした

こだわりその②は、ファススピーカー・・・日本メーカーで歯切れや迫力よりも音の艶やかさを実現してくれることから、欧州モノかファスが欲しかった

本当はファスのフルレンジが良かったけど、そういうわがままは新品を買う人がいう話なので、十分バトラー総統の真空管アンプを台無しにすることなく再生してくれるHRシリーズで文句ありませんです・・・
こだわりその③はバトラー総統

これはもう言わずもがな・・・ですね
ただ、台無しなのが(オーディオフリークの方々から叱られそうなのが)、ツイーターをフロントガラスに反射させて聴く角度(つまりダッシュにただ単にベタ付け(一応角度はいろいろ試したけど大きく変わらなかった)なのと、スピーカー線(ウーハー側)を純正の配線に接続してるのと、折角のバトラー総統アンプと、ファスのクロスオーバーをカーペット上に直置き・・・ダメなところは他にもいろいろあるでしょうが、本人は・・・いとおかし(大変お気に召してる様子)
カロッツェリアだったっけ(ケンウッドだったかも・・・)のスピーカーでは音の広がり感や低音量と歯切れが素晴らしかったけど、ファスにはそれ(テンポとかノリみたいな感じ)がない・・・でも一言でいえば、”響き”と”リアリティ”

事実、情報量が多いってペーパー(紙)コーンスピーカーにしてるだけあって、交換前と比べて完全に楽器の音として小さい一つ一つの音まで聴きとれて、さらけ出してくれてる感満載で、音が柔らかく生で聴いてるような臨場感は格別

ボリウム絞ってもそのままの感じだからドップリ浸れる

定位は同じくらいかな・・・
あと、DVDはアンプ内臓の超安物だけど、RCAでLINE IN-OUT接続してデノンちゃんで聴いてる

DVDは映像があるから、音質は求めてなかった・・・それでも、慰安部隊エース・デノンちゃんとバトラー総統&前線基地総司令官ファス中尉の組み合わせで超強力で、音質がCDと変わらんかと思ったほど・・・
でも、画面をクローズして聴いてみるとつい立を一枚隔てて聴いてるような違いははっきりありました・・・質もちょっと違う・・・
DVDはウサビッチでも見れりゃ楽しくドライブできるわね
ん~ん、満足満足
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my fovor | 日記
Posted at
2011/07/28 01:37:44