寂しいアンサーバックをグレードアップ。

アンサーバックが寂しい＆分かりづらい。
を、今回グレードアップしてみました。

以前所有していたDA52W、「アンサーバックをハザードさせる」の応用編です。

使用パーツは、エーモンの「フラッシュサーキット」「ブザー」「整流ダイオード」です。

他に、安全ギボシ・エレクトロタップ・配線等です。

今回使った、安全ギボシです。
正式名称分かりません（私はそう呼んでいます）

端子が剥き出しになって無いので、通常のギボシより安全？デス（笑顔）
しかも挿しこみが、かなりガッチリしてるので、そうそう抜けることは無いです（笑顔）

ロック＆アンロック信号線は、ヒューズボックスの右上のコネクターから取りました。

私の車の場合は、左から２列目の上下（青色２本）がロック＆アンロック信号線でした。

本当はいけないんでしょうけど、面倒くさかったので、こんな感じでエレクトロタップを使いました。

各種配線し終わった図。

ギボシを多用したのは、後からアレンジが可能なように、例えばロック＆アンロックを簡単に入れ替えられるからです。

一番面倒だったのが、常時供給電源の引き回しでした。

今回、バッテリーから直接ここまで引き込みました。
将来的に他のことにも使用したかったので・・・

ハザードへの出力は、サイドマーカーに割り込ませました。
画像は右側だけですが、左側にも同じ加工をしてあります。

ただ繋ぐだけだと、ウインカー操作時に回り込みでハザードしてしまいます。

そこで、整流ダイオードを左右出力に付けて、回り込み防止対策します。

キーレス操作時、動作が分かりやすいようにブザーも連動させました。。
私はボンネット裏に。
音量が大きすぎたので、クッションテープを貼って調整しました。


通常のキーレス設定では、操作時ハザードが１回もしくは２回点滅しアンサーバックします。

今回はハザード側を解除して、ルームランプのみ作動するよう設定し直します。
方法は、DA62と一緒です。（過去所有のDA5２、ＤＡ６２アンサーバックの切り替え方法参照）

これでロック＆アンロック・各３パターンのアンサーバックが可能になりました。

私は、ロック時（３回点滅）、アンロック時（高速７回点滅）にセットしてます。もちろんブザーも連動させてます。（笑い）
で、ギボシを差し替えると逆パターンもできます（笑顔）


意外と目立つので、広い駐車場でも自分の車がすぐ見つかります？（笑い）