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2024年09月23日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【イーグルF1アシメトリック6】

Q1.所有されているクルマのメーカーと車種をおしえてください
回答:VW Passat GTE Variant
Q2.所有されているクルマのタイヤサイズをおしえてください
回答:235/45R18
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【イーグルF1アシメトリック6】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2024/09/23 11:11:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年09月23日 イイね!

北九州Tesla事情聴取^^;プチオフ😊

北九州Tesla事情聴取^^;プチオフ😊先月みん友さんが箱替えされたので、早速事情聴取^^;と試乗をさせていただきに、北九州まで行ってきました♪。
せっかくなので他のみん友さんにも声をかけ、3連休の初日に出かけました。

土曜日、自宅を朝8時半過ぎに出て、集合場所の北九州へ向けて出発しました。台風14号の影響もあって雨の予報も出ていましたので、今回は洗車もせずに向かいました。

長崎道は交通量も少なく快調でしたが、鳥栖JCTから九州道へ入ると途端に交通量が増え、全体的に速度も遅くなります。この太宰府IC付近は平日でも夕方は渋滞することが多いのですが、なんとか渋滞には巻き込まれずに抜けることができました。

途中、直方PAで小休止して、

集合時刻の午前11時前には到着できそうです。

集合場所は北九州市の「ジ・アウトレット北九州」の駐車場です。ここにはTeslaのスーパーチャージャーがあります。
今回のプチオフの目的はみん友の堅パンさんがA6から箱替えされた、Tesla Model 3の新型、ハイランドのAWDを見せていただくことです。
到着したら今回お誘いしていた♪すなっち♪さんも既に到着されていました。とりあえず並べて3ショット😊。

新型のModel 3(ハイランド)、カッコよくなりましたねー。顔つきがシャープになり、グリルレスのフロントマスクもキリリと締まっています。
旧型のModel3はもう3年以上前に福岡で試乗させてもらったことがありますが、今回のフェイスリフトは結構いい感じです。

せっかくスーパーチャージャーに来てるので、まずは充電の様子を見せていただきました。テスラの充電は簡単です。上限の充電量を%で設定して、あとは充電口を開いてケーブルを接続するだけ。

堅パンさんによると、充電量40%から80%まで、スーパーチャージャーだと約20分で充電できるそうです。素晴らしい!

リアビューもカッコいいです。トランクに入ったプレスラインや、TESLAのロゴもいい感じです。旧型はリアもエンブレムだけだったような。

トランクも意外と開口部が広く、容量もあり使いやすそうです。BYD SEALは奥行きはあるのですが開口部の上端が低くて大きい荷物の出し入れはやりにくそうでした。

堅パンさんのご厚意で試乗もさせていただきました。3年前の福岡での試乗では会場のホテルの周りの混雑した道路を15分ほど運転させてもらっただけなので、乗り心地やハンドリングの良さは少ししか体験できませんでしたが、今回は一般道から都市高速、そして九州道とたっぷり運転させていただきました。
相変わらず未来の車感満載の運転席で、今回新型になって変わった、ドライブの切り替えやステアリングのボタンになったウインカーなどに戸惑いましたが、意外とすぐに慣れてきました。ドライブの前後切り替えはカメラが自動で判断してDやRを切り替えたり、停止してシートベルトを外すと自動でパーキングに入ったりと、もちろん目視で確認が必要ではありますがかなり自動化が進んでいて、あまり戸惑うこともありませんでした。
さて、動力性能にはただただ舌を巻くばかりでした。Model3はRWD、AWDのロングレンジ、最強パワーのパフォーマンスの3つのグレードがありますが、このロングレンジでもパワーは十分過ぎます。市街地走行はもちろん、高速の本線合流や追い越し加速であっても、このロングレンジは凄まじい加速を見せてくれました。加速モードはコンフォートと標準がありますが高速を含めて、普段の使い方はコンフォートで十分だと思います。標準にすると暴力的な加速で高速道路でもアクセルを踏む右足が躊躇するほどでした😊。こりゃ凄い!ロングレンジでこんなに力があるのですから、パフォーマンスってどれだけパワーあるのでしょうかね。また、回生ブレーキについてもこれは市街地走行でも高速でも快適に使えました。アクセルペダルの踏み加減での減速のコントロールが完全停止までできる、ワンペダル走行がとてもやり易かったです。この辺り、さすがEV車作りの歴史があるメーカーだと思います。
さて、少し慣れるのに時間がかかりそうだなと思ったのはオートパイロットの動作です。オートパイロットの動作中でもステアリングに手を添えておかなければならないのは他車も同じなのですが、ちょっとした車線の修正のためステアリングに力を入れるとすぐにオートパイロットが解除されてしまいます。その都度ステアリング右側ボタンをダブルクリックしてオートパイロットを入れ直す必要があります。この辺りは性能ではなくTeslaのオートパイロットに対する考え方がよく表れているように思います。それだけオートパイロットによる車両のコントロールに自信があるのでしょう。まあ、一旦任せてしまえば人間は余計なことをするなとも、人間の車両の操作は優先だからすぐにオートパイロットは切って人間の操作に任せる、とも受け取れますね。
気がつけば♪すなっち♪さんと交代しながら2時間ほども試乗させていただいたでしょうか。堅パンさんのご厚意には大変感謝しています。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました😊。おかげさまでModel3ロングレンジを十分堪能することができました。
このModel 3 ロングレンジ、24年9月現在(価格の改定が頻繁に行われます)の価格は621万円です。ライバルは国内外に多くありますが、同じくらいのグレードのAWDの中で私が試乗したことのある、Hyundai IONIC 5 Rounge AWD、BYD SEAL AWDと24年の国の補助金(24年度の上限は85万円、自治体分を除く)も含めて価格を比べてみました。

Tesla Model 3 AWDロングレンジ
車両価格 621万円
EV補助金 -85万円
差引   536万円

Hyundai IONIC 5 Rounge AWD
車両価格 599万円
EV補助金 -45万円
差引   554万円

BYD SEAL AWD
車両価格 605万円
EV補助金 -35万円
差引   570万円

※EV補助金を受け取る場合には車両を4年以上保有するという条件があります。

このようになりますが、実際にはこれに各種税金、登録諸費用が加算されますし、車両によっては車体色やオプションによって価格が変わる場合が多いです。また、各メーカーとも購入補助の値引きが期間限定であったり、自宅への充電設備設置費用の補助金があったり、点検や最初の車検までの整備費用が無料になったり、電気代の補助という名目の値引きがあったりと、実質値引きに相当するようなキャンペーンをいろいろやってますので、この金額はあくまで目安ということで。

でも、こうして見てみるとTeslaはEVの補助金を満額受け取れるのですね。車両価格は一番高いのですが、補助金を差し引くと一番安くなります。ただしこの補助金額はロングレンジだけで、他のグレードはこれより低くなっています。
また、IONIC 5やSEALは補助金の額がかなり下げられているのが分かります。この辺り、車両の性能や価格、メーカーとしての取り組み状況によってかなり差が出てしまうらしいです。また、先着順なので年度内に予算を使い果たした場合にも打ち切られるとのこと。まあ、補正予算で存続させるらしいですが、この辺りよく分かりません。

さて、試乗を終えたら遅めの昼食をジ・アウトレット北九州のフードコートでいただきました。

ここに伊万里牛のステーキ/ハンバーグのお店、極味や(きわみや)があり、堅パンさんもオススメとのことだったのでハンバーグをいただきました。

レアに焼かれたハンバーグをペレットで焼きながら美味しくいただきました。フードコートなのでリーズナブルなのもありがたいです。

食事が終わって、もう一度市内の一般道を運転させていただいたあと、♪すなっち♪さんと別れて、夜は堅パンさんと軽く^^;飲むことにしていたので、私は予約していたホテルへ。

市内中心部なので駐車場は近隣の契約駐車場ということでしたが、私の苦手なタワーパーキングでした。あまり経験ないし、Passatはけっこうギリギリで際どかったです。

ホテルの部屋からはモノレールの駅など見えて、食事場所にも近くてよかったです。


その夜は堅パンさんに付き合っていただき、居酒屋、餃子屋と2軒ほど美味しい料理とお酒をいただきながら箱替えの事情聴取など、車談義に花が咲きました。いやあ楽しかったです。


翌朝はゆっくり起きて9時半ごろ車を出し、時間もあったので都市高速を降りたらあとは高速を使わずにゆっくり国道や県道を走り、

途中、福岡市の「ぎょうざの丸岡 土井店」に立ち寄って(このために車載用の冷蔵庫を積んで来ていました)息子宅の分まで餃子を買い込みました。ここのぎょうざ、ほんとに美味しくてオススメです。
その後息子宅に餃子を届け、午後2時過ぎには自宅に戻りました。
2日間の走行距離は約260kmでした。堅パンさん、本当にお世話になりました。
Posted at 2024/09/23 21:38:27 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年09月15日 イイね!

隣県へ出かける途中で43,000kmのキリ番

隣県へ出かける途中で43,000kmのキリ番9月も中旬だというのにまだまだ猛暑の日が続きます。

今日は午前中福岡県へ出かけましたが、久留米市内で43,000kmのキリ番をゲット😊。

42,000kmは逃してましたが、前回のキリ番は6/25に41,000kmでした。
この2,000kmは82日間で走りましたので、1日平均24.4kmでした。

夕方は久しぶりに豪雨の夕立が降って、一息つきました。
Posted at 2024/09/15 17:01:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年09月14日 イイね!

本命登場?B9 Passat予約受付開始

本命登場?B9 Passat予約受付開始欧州では去年9月から販売されている新型(B9)Passatですが、私としてもかなり気になっていました。どうやらGTEの後継、PHEVで満充電での航続距離が最大120kmと大幅に伸びたeHybridも日本導入されるとのことで、期待も大きい反面、欧州での販売価格がかなり高いこともあって、どれくらいの価格設定で来るのか不安もありました。VGJからも今年9月から予約受付開始とのアナウンスがあってましたので、そろそろかな?と思っていました。新型Passatの公式紹介動画はこちら
なお、今回のモデルチェンジからセダンがなくなったので、これまでのPassat Variantが Passatという名称に統一されているようです。Variantという名前、好きだったのですがね😢。また、PHEVの Passat GTEもこれまでは別車種としての扱いでしたが、今回からPassatのグレードの一つとして統一されています。
昨日、車関係の情報サイトでVGJでの予約受付が開始され、気になる各グレードの価格も発表されたことをみん友さんに教えていただき、私も早速グレード展開や価格等調べてみました。もちろん、GTE乗りの私としてはeHybrid R-Line一択ですが、意外と価格は抑えてある印象です。

新型(B9)Passat
eTSI Elegance Basic : 524万8,000円
eTSI Elegance: 553万円
eTSl R-Line:576万4,000円
TDI 4MOTION Elegance : 622万4,000円
TDI 4MOTION R-Line : 645万8,000円
eHybrid Elegance: 655万9,000円
eHybrid R-Line: 679万4,000円

夜になってからVGJの公式ホームページでも見積もりシミュレーションができるようになっていました。

全体的に見て、欧州での販売価格から考えて(装備に違いがあるかも知れませんが、英国VWではeHybrid R-Lineは約900万円、ドイツ本国のVWでは1,000万円を超えます😵)日本ではもっと高くなるだろうと予想していましたが、意外とB8からの値上げは抑えられているようです。特にGTEの後継、PHEVのeHybridはB8.5の最終モデル(Advanceで683万円)より安いです。(B8.5の他の最終モデルはTSI Elegance Advanceが602万円、TDI R-Lineが677万円)eHybridについては今回の新型が本革シートなどこれまで標準装備だったものがオプションに回されているものもあって、最終的にはその分高くなりそうではありますが、Golf8などではオプションだったナビゲーションのDiscover Proが全車標準装備になっていたり、最下位のBacicグレード以外はパワーシートやシートヒーターなどが標準装備になっているなど、意外とオプションは少なくて済みそうです。また、パワーテールゲート、IQ.Light、アラウンドビューモニター、各種安全装備も全車標準装備と、オプション祭りになってしまうAudiとはかなり違う印象です。
また、Discover Proについては、最下位グレードであるeTSI Elegance Basicのみが12.9インチで他のグレードについては15インチの大型(Discover Pro Max)になっているようです。

しかし、各グレードの装備やオプションの組み合わせ、その価格などはよく分からなかったので、本日地元のDへ行って営業さんに聞いて来ました。何しろ、これまで何台もPassatを乗り継いで来て、この地元のDで購入したことは一度も無かった😅ので営業さんとは馴染みが薄かったのですが、「今分かっている情報」としてリーフレットをもらったり、価格表を見せていただいたりしました。予約受付は始まっているものの、まだ細かいグレードの差異まではよく分からないところがあるとのことです。実際に納車できるのは11月下旬からで、来月になったら細かいところも明らかになるでしょうとのことでした。
以下、営業さんに見せてもらったオプションの価格表からの転記です。
(追記)
注:以下のオプションパッケージの価格はまだ未確定で、来月(10月)には確定するでしょうとのこと。

・レザーシートパッケージ
Elegance:17万6,000円
R-Line:29万7,000円
※レザーシートパッケージはeTSI Elegance Basicを除いて設定があり、前席左右のシートベンチレーションを含みます。
(追記)
レザーシートパッケージについてはどうもR-Lineは見積もりシミュレーターの金額がおかしいです。R-Lineだとレザーシートパッケージが30万近くなるので問い合わせてみたら、「まだ確定はしていませんがR-Lineのレザーシートパッケージは約30万円になる見込みです」とのこと😵。※その後、確定らしいと連絡あり。いくら形状が違うとは言えEleganceと値段が違いすぎだと思います。
・DCC Proパッケージ(eHybrid R-Lineを除く)
17万6,000円
※eHybrid R-Lineには標準装備です。DCC Proについての説明動画はこちら
・ラグジュアリーパッケージ(eTSI /TDI)
29万7,000円
※プレミアムサウンドシステムと電動パノラマスライディングルーフのセット。
・電動パノラマスライディングルーフ(eHybrid)
16万5,000円
・eHybridにはプレミアムサウンドシステムが装備できない(走行用バッテリーがあるためにサブウーファーが装備できない?)のでラグジュアリーパッケージは電動パノラマスライディングルーフのみの設定になっていると推察。
・R-Line Plusパッケージ(eTSI R-Line/TDI R-Line)
62万7,000円
専用バンパー、専用シート、サイドスカート、専用リアスポイラー、専用ホイールなどに加えて、(おそらく)DCC Proまでセットになったパッケージ。
・R-Line Plusパッケージ(eHybrid R-Line)
45万1,000円
※上のパッケージから標準装備のDCC Proを除いた?パッケージ。
・ボディカラー(OR)
77,000円
※オリックスホワイトのみがオプションで他は追加料金なし。


また、詳しい機能や装備のグレードごとの一覧やオプションの組み合わせは、リーフレットには載ってなかったのですが、裏面のQRコードから「主要装備・諸元表」をPDFで閲覧やダウンロードが出来るようになっていました。
この表と営業さんに見せてもらったオプションの価格表で大体のことが分かりました。eHybrid R-Lineに限って言えば、レザーシートパッケージ17.6万29.7万とサンルーフ16.5万をどうするか考えるくらいで、あとは不要、というかそもそも選べません。
PHEVの補助金についてはまだ未認証ですが、おそらく35万円以上にはなるとも思われますので、もしかしたら購入費用がTDI 4Motionと逆転するかも知れません。
とは言え、おいそれと買える金額ではありませんが、欧州での販売価格を見て「こりゃとても無理だ」から、今回のVGJの価格設定を見て「やりくりしたらワンチャンいけるかも」くらいになりましたかねぇ💦。まあ、夢は広がります😅。
Posted at 2024/09/14 19:41:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月08日 イイね!

BYD SEAL AWDに試乗してきました

BYD SEAL AWDに試乗してきましたBYDのスポーツEV、SEALの2輪駆動(RWD)に先月試乗して来ました。なかなかよく出来ていてコスパも高いEV車だと思いましたが、ちょっとパワーに物足りなさも感じていました。前後モーターでよりパワーのあるAWDもあるのですが、その時はまだ地元のDには試乗車がありませんでした。
その後、お盆ごろに営業さんからAWDの試乗車が準備できているとの連絡を受けていましたが、そのうち行こうと思っていてやっと今日、SEAL AWDの試乗に行ってきました。

自宅から15分ほどのDに到着すると、すぐに目につくところに2台のSEALが置いてありました。手前のアトランティスグレーがRWD、右側のコスモスブラックがAWDです。アトランティスグレーはかなり青みがかっていて、以前乗っていたハーバードブルーのPassatに似た色で気に入りました。このRWDとAWDの外観上の違いはほとんどありません。

リアも全く同じに見えます。

タイヤサイズ(235/45R19)やホイルのデザインも同じです。

外観上の違いはおそらくこの、トランクの小さなAWDというエンブレムの有無だけでしょう。

ダッシュ、インパネ、コンソール周り、シートの仕上げも全く同じに見えます。

機能上の違いは、このiTAC(インテリジェントトルクアダプテーションコントロール)という、走行の状況に合わせて前後輪のトルク配分をコントロールする、AWD独自の機能だけのようです。

装備の一覧表を見てみても、違いはiTACのみのようです。ここまでパワートレインだけしか違わないグレード展開はまだ珍しいと思います。今後増えていくのでしょうか。バッテリーの容量も同じなので航続距離はAWDの方が1割強少なくなっています。

さて試乗ですが、今回も前回と同様、一般国道と自動車専用道路で制限速度70km、全線が高架になっていて一部は片側2車線の有明海沿岸道路で約30分ほど、担当さんを助手席に乗せて行いました。
相変わらず遮音性能は素晴らしく、車外からの音の侵入は最小に押さえられていますし、乗り心地も意外としっとりとしていて起伏のある路面からの突き上げもほとんど感じません。ハンドリングもなかなかシャープですが、AWDになって前輪も駆動することで全体的にステアリングは重めの味付けになってるかなと思いました。
今回の試乗はAWDのパワーを体感したいという気持ちもありましたので、有明海沿岸道路での本線合流や追い越し時の加速もアクセルをしっかり踏み込んで試しました。さすがにRWDよりかなりパワーを感じます。しかし、正直期待したほどではありません。以前試乗したIONIC 5 AWDはノーマルモードでも凄いトルクを感じたのですが、そこまではないかなという感覚です。しかし、試乗から帰った後にスポーツモードを試して無かったことに気づき、しまった!と思いました。スポーツモードならもっとドカンとトルクみなぎる加速が味わえたかも知れません。やれやれ。隣に乗ってた担当さんも私が加速性能を試しているのを分かっていたのならスポーツモードを教えてくれたら良かったのにと思います。スポーツモードについてはまた機会を見つけて再度試乗させてもらって体感したいものです。
さて、今回の試乗ではもう一つ気になることがありました。これはRWDもAWDも同じなのですが、回生ブレーキのコントロールがちょっと難しかったことです。SEALの回生ブレーキの設定は2段階で、強い設定にしても完全停止までのワンペダル走行はできません。そこは良いのですが、回生ブレーキの効きをアクセルコントロールでやるのがとても難しく、じわっとアクセルを緩めても、あるポイントから急に効きだす感じで、回生ブレーキでの減速がギクシャクしました。まあ、私がGTEの回生ブレーキに慣れてしまってることもあるのでしょうが、これはタイミングよくコントロールできるようになるまで時間がかかりそうです。

Dに戻ってからしっかり営業されました😅が、8月上旬に行った時に紹介された全国1,000台限定の33万円引きのキャンペーンをまだやってました。営業さんによるとまだ500台ほど余裕があるとか。なかなか売れてないみたいですねぇ。
ただ、自宅への充電設備設置費用の補助金は10万円から5万円に下げられているそうです。私もEV車の購入となれば、自宅の充電設備を現在の3kwから6kwに増強しようと思っているので、このあたりの費用も考えなくてはいけませんね。
Posted at 2024/09/08 23:10:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@sp3737 さん、私もあります😅
随分前のことですが、オフ会の帰りに高速のPAで少し仮眠していたら、いつの間にかブラックのGTEが隣に来てました。びっくりしました。」
何シテル?   11/04 18:54
Bahtzです。初めての輸入車としてB6 VW Passat Variant V6 4Motionを中古車で購入し、その後2015年モデルのB8 Passat ...
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