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細い路地で対向車が左に寄ってくれず、あまり意識せずに自分が左に寄せていた様だ。ガン！と言う音と共にハンドルに軽い衝撃。すぐ先に停めて見ると左前輪ホイールリムに打痕とタイアリムガードの欠け。ん〜…
気を付けてはいたが、ぶつけた場所は標識の根っこだけグニュッと内側に入ってる所。白線の外側ではあるがギリギリ。音の割に被害は少ないか、この程度で良かった。と自分を慰めるばかり。

久々に911でライブに出掛けると、？何やら異音が。ベルトの音なのはすぐにわかり、一旦停めてチェックする。しかし張りも何とも異常は無く、音もしない。再度走り出ししばらくすると今度はゴム臭い。燃料給油に寄ったスタンドでチェックするが、ベルト自体に異常は感じられず。しかし先程の音と良い滑っている事に間違い無さそうだ。エアコンベルトでは無いが、ファンかオルタネーターか良くわからない。そんなこんなで音も匂いもしなくなった帰路。突然パン！と言う音と共にバッテリーとびっくりマーク警告灯が点灯。あ〜オルタネーターベルト切れだ。家まで約１０キロ。停まらず電気使わず（と言っても夜中だが）何とか無事帰宅。手帳を見ると2009年から替えていない様なので寿命だったと言う事か。ベルトは滑ったせいか表面が融け、ひび割れもあり固かった。これを機会にファンのまわりを掃除したいな。

休みに何処も行けないストレスに耐えられず夕方から走り回った。予想道理国道は混雑、山道に入るとバイクが付いて来たので先に行ってもらう。前に車が詰まると車ではどうにも出来ず。それでも譲ってもらったり我慢したりで、無理せず走れるだけ走って麓に下りコンビニで下りて来た山を見ながらコーヒー休憩。

やってる事が二十代の様で一人苦笑していると、後方を先程のバイクが走って行った。走行距離約230km。燃料・油量メーターレンズ内側フィルムがはげた。また修理の宿題。

我ながらビックリの4000kmでも写真が撮れた。エアコンつけず窓開けて走れる気候とV50同様60km/hでもマニュアルシフトすれば6速に入る事がわかり燃費向上。オイル替えないとナラシ運転中...的な感覚が有り、まだ色々試せず。パワーはあるなぁ。と言うかメーターの写真ばっかりだな。

納車後約一ヶ月半、何事も無く実用的に使用している。納車時から、いくつかの初期不具合と思われる症状の覚書。
1. i（インフォメーション）のメッセージ「ベルト及びドア」が消えない。
：通常・車に乗り込みドアを閉めエンジン始動=ディスプレイに車体上方からのイラスト表示=シートベルトを締める=「ベルト及びドア」の人間乗車位置及びベルトの赤表示が白に変わりメッセージ消える。
これはエンジン始動で起動中にドア閉めベルト締め何やらの情報集中でエラーが出ている物かと推測し、対応としてドア閉める=ベルト締める=エンジン始動、を試す。しかしこれでもメッセージ消えない場合がある。
単に i（インフォメーション）を見なきゃ良いのだが。ディーラーへ連絡し、持込み時に確認するとの事で、それまで放置。
ん〜文章能力に限界を感じる...