
ギャングスイッチについて
ブログ形式でつらつらと書いてみます。
私もRAV4に乗るまでは
ギャングスイッチの存在を知りませんでした。
某有名RAV4乗りの方に
ギャングスイッチの存在を教えてもらい
電装品の装着やスイッチコントロールの幅が広がりました。
SUV界隈では装着率が高いパーツなのかもしれません。
ギャングスイッチは言い換えると
リレースイッチボックスで
バッテリーから電源を引いておけば
ギャングスイッチに電装品をつなぐだけで
それぞれの回路にリレーがあって、
スイッチもひとまとめにできるというものです。
今となっては色々な商品が出ていますが、
RAV4の時はアリ◯クで有線コントロールのものを装着してました。

このボックスの中にリレーが入っています。
RAV4はエンジンルーム内に補機バッテリーがあったので、そこに接続してました。

IGNオンで電源が入るようにして

ひとまとめになったケーブルを車内に引き込みます。(これがかなり苦労しました。)
グロメットまでが狭くて腕が傷だらけ💪🩹
こんな感じで手元でボタン操作できるのですが、
法規的にはいろいろ制約がありそうです。
そこで今回はリレーボックスの操作を無線(Bluetooth接続)でできるものを買いました。
本当は米国のtrigger6というもの(手元スイッチとの接続も無線?)が欲しかったのですが、円安が加速していいお値段になってしまったため、今回もアリ◯クで手頃な値段のものを買いました。

(一応テプラで法規対策)
手元スイッチは無線と有線と両方あって、
有線はUSB-Cです。(抜け対策ができないのが難点)
フードランプやライトバー、装飾電装品はこのリレーボックスのプラスにつなぐことでコントロールできるようになります。
(フードランプやドライビングランプもプラス配線とアースのみで十分なのですが、配線キットにリレーが含まれているため、そのまま使用してから繋いでいます。)
今回の60プリウスは補機バッテリーがラゲッジにあるのでラゲッジの補機バッテリーからバッ直でリレーボックスに電源をとり(リレーボックスもラゲッジ配置)、ランプ類のケーブルをラゲッジまで取り回していたのですが、
いかんせん手間がかかるので、エンジンルール内の純正リレーボックスからバッ直電源を取って、IGNリレーでコントロールすることにしたのは記憶に新しいことかと思います。
スマホでスイッチパネルの登録もできるので
手軽です。
これから電装品を増やしていこうかと思う方にはオススメのパーツです。
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2024/08/15 09:51:51