シュピーゲル　アーシング。

シュピーゲルのアーシング取り付けです。

作業する前に、－端子を外しましょう。
外したらバッテリー固定のステーにターミナル取り付けします。
取り付け説明書も詳しく書いてありますので、
見て作業すれば難なく出来ると思います。

アーシングする部分は５箇所ですが、
アルファベットでA～Eで記載されています。

A：バッテリーマイナス
B：ボディーアース、又はイグニッションコイル
C：サージタンク、又はスロットルボディー付近
D：ミッション付近
E：オルタネーター付近

このアルファベットに沿って取り付け開始です。

まず、Aのバッテリーマイナスは、
外した－端子に一緒に取り付けるだけでOK。

そしてBは自分はボンネット開けるあたりに取り付け(笑)

長さが微妙だった為、ひとまずここで様子見。

Cはサージタンク取り付け…となっているが、
熱を発するので違う場所…で考えたのが、
ワイパーモーター辺りに取り付け。

ここも様子見でいく。

Dのミッション付近だが、
これはそのままミッションケースに取り付け。
エアクリ下部になるが、
狭い・汚い・固いの３拍子でした(・・；)
ミッションなので、
何か効果があるといいけど…。。。

最後にEのオルタネーターですが、
これも同様その場所に取り付け。

オルタネーターは、
エンジンの回転を電気に変更する重要なパーツ。
アーシングでは基本的な部分ですが、
忘れずにしっかりと取り付けました。

オルタネーターも奥にありますので、
汚れ・その他部品の破損(多分無いと思うが)に注意！

以上、マニュアルに沿って取り付け完了☆★
ギリギリ３０分以内に作業終了です。

アーシングするとエンジンルーム内が、
「こいつ…できるな！！」
って感じになりますが…まだ増やしてもいいかも。
付属のタイラップでフワフワしているコードを収束も忘れずに。
動く部分、放熱部分を避けて取り付けましょう。

※写真はまだ－端子を元通りにしていない状態。

もし、コードを収束しても弛みが気になる人は、
写真のコードを壁に引っ掛けるやつをオススメします。

ホームセンターに行けばありますので、
一応の補足です♪♪