2017年02月19日
出張が終ってから1週間。
はっきり言おう。ここは最悪だ。
田んぼしかない。どこまで行ってもあるのは田んぼ。
米しかない。米、米、米!
え?ここって米米倶楽部?それとも米国ですか?そんな訳ないよね、華やかさは無いし超大国でもない。ふざけんな。
一部の広域指定農家は見てて面白いが、他は終わってる。可能性を1ミリも感じない。
そして現在の仕事も最悪。この寒い中、外で仕事。
暖かい時期にやるべき仕事。雪降る中でやると問題が起きる可能性が高いのに。これはだな、仕事が他に無いという事だろう。まるで期待できない。
金曜日は特に最悪。冬の雨。普通の防寒着は使えないので雨合羽。
保温性のないただの合羽を着て真冬に仕事。とにかく寒い。
雨で手袋が濡れる、そして寒い。指が動かなくなる訳だ。
それを我慢して仕事するのは激しく疲れる。終わる頃には死人同然。
動けない。自分がただの肉の塊と思える状況なんて久々だ。仕事帰りじゃなくて演習帰り。
さらに最悪なのが雪。
今年は弘前以外は雪が少なくて過ごしやすい冬。このまま春になればいいな~。と思っていたのに真冬に逆戻り。
何もかも最悪だ。こうなるとオレの思考は極右思想になる訳だ。
このクソみたいな冬景色を一掃しよう。
うむ、ナパーム弾を投下するのがベストだ。
雪を焼き払ってしまえ!
朝のナパーム弾は格別だ!
となる。
ちなみにオレが極右思想を抱くようになった原因は小学5年と6年の時の担任にある。
2年間ずっと怒鳴られ殴られる生活。質問に答える事が出来なければ殴られる。クラス全員が。質問に全員が答えられなければ「ツラ洗ってこい」と水飲み場で顔を洗わせる。
毎日が恐怖。授業じゃなく拷問だな。その事を親に言っても「昔は竹刀で殴られたもんだ!」と言うだけで話を聞く気は無い。
誰も助けてくれない。唯一救われるのは担任が不在の日。代理で来る先生が授業そっちのけで面白い話をしてくれる。怪談とか。
その時だけが楽しい。それだって月に何度もある訳じゃない。学校は地獄でしかない。
毎日が恐怖の連続。授業中に泣き出す奴もいた。
ある時からオレは恐怖感が憎悪に変わる。担任が憎くて仕方ない。
でも相手は大人。倒そうとしても子供の力では無理。
どうすれば楽になるか・・・自分が死ねばいい。という発想になった。
死ねば楽になれるよ。先の事なんて考えなくていい。
そう思った事もあった。でもそれは無駄死に。どうすれば相手を倒せるか考えた。
ナイフを使う。それは確実に倒せるとは思えない。接近戦は無理だ。他の手段は?
銃を使おう。銃なら離れていても大丈夫。確実に倒せる。
その頃に三沢の航空際で初めて本物の銃に触れる機会があった。
海兵隊のM60E3、M16のカービンにM203グレネードランチャーを装着したもの、ショットガン。
ショットガンは重くて無理だけど他の2つは小学生でも扱える重量だと思った。
ボディアーマーとヘルメットの重さも体験した。
担任を銃でぶっ殺してやる。と思った。
結局は何もせず卒業したけど。
その後は米軍の武器や兵器、ブービートラップの仕掛け方や格闘、SWATの家屋突入&捜索、対テロリスト戦闘。そんな事が書いてある本を読んだり・・・自殺の方法やFBIの心理分析に関する本とか日本の刑法や民法入門とか奇妙な本を読む中学生に進化してしまったwww
と、ここまで書いたのだが最初の予定と違う事を書いてしまったな・・・
最近、子供の自殺が多発してるんだけど・・・
自殺する度胸があるなら自殺の動機を作った連中を攻撃してみないか?
死んだら何も残らない。攻撃や抵抗は問題を解決するかもしれないよ。
自殺した場合、奴らは衝撃を受けるだろう。でもその後は忘れられて下手すりゃ笑い話になる。
死ぬなら戦って死んだほうがいい。
Posted at 2017/02/19 23:46:23 | |
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日常 | 日記
2017年02月12日
金曜日で八戸出張が終わりました。
んで土曜日は友人の結婚式。
2週間近く体調不良、木曜日は八戸での最後の夜だったので無理して飲みに行く。
その結果、金曜日は死人同然w
結婚式は人が多すぎて非常に疲れました。
今まで出た結婚式ではいちばん人数が多かったと思う。
2次会にも行ったけど・・・これから披露宴か?と思うくらいの人混み。
座れない人が出る状況でとにかく疲れます・・・
3次会もあったんだろうけど、あまりにも疲れすぎてさっさと退散。
とにかくバタバタの週末でした。
・・・・・
また元の生活に戻る。
何を考えて生きていけばいいのかわからない。
平成17年の3月末と同じ気分。
酷い田舎。そんだけ。
このまま地元にいたら生涯独身かな。
八戸に居たときはいろいろ出会いもあった。出張でも出会いがあった。
ずっと八戸に居れば家庭というものを築けるのかもな。
田舎は人が少ないし必然的に出会いが無い。思考が田舎者なので出会いがあったとしても発展しない。考え方が田舎者の人間とは付き合えない。
ま、それはいい。
八戸で会いたかった人が何人もいるのだが、オレが体調不良だったので無理だった。
今後は2度と会えない可能性がある人物が何人もいるのでどうにかしないと・・・・・
また八戸出張の機会があればいいのに。それも早めに。
Posted at 2017/02/12 23:19:58 | |
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日常 | 日記
2017年02月01日
日曜の朝から鼻の調子が悪くなりました。現状は鼻水が止まらない。薬を飲むとまぁまぁ落ち着くがケッコー厳しい。コケ国庫ーなのである(変換したらこうなったw
インフルエンザじゃね~のか?とか考えたが症状が違う。インフルならダルい、寒い、眠いで仕事なんか無理だからこれは鼻炎だろう。
ちょっと調べたが今の状態は風邪もしくはインフルになる直前らしい。周りにインフル患者が増えてきてるので危ないな・・・
さて本題。
八戸に来てから若いのと一緒に仕事をした。ゆとり世代って言われてる年代だな。
オレが世話になってる会社の若者で社会人2年生だったかな?昨年も一緒に仕事してるが会話はほとんど無い。基本的に無口のように見える。そして仕事はさっぱりダメ。
というのが第一印象だった。しかし無口は個人の性格だから仕方ないし仕事が出来ないのは経験が少ないから仕方ないと思う。
周りのオッサン達(業界全体がオッサンだらけ)からの評価はというと・・・
挨拶がなってない、仕事ができない、使い物にならない、不要な人材。
とにかく評判が悪い。
会社には他にも若者が何人かいるのだが、その中の一人はもっと酷い。オレはその酷い奴を完全に無視。どうにもならない。矯正指導なんかやるだけ無駄。
最近の子はダメなんだな~。ゆとりって変な奴ばっかり。
平成18年頃かな?オレの古巣で新兵教育係をやってた同期に聞いたけど、最近の奴らは本当にダメ。時間すら守れない。やる気は無いけど「やる気あるの?」と聞くと・・・あります。と答える。
それから8年後に教育係をやってた先輩の話を聞くと・・・「こいつらマジでバカだから」だと。
同期も先輩も一緒に仕事してた頃は新人をバカにすることは無かった。なのでかなり酷いんだろうな~。と思った。
しかしだな、ゆとり世代って皆ダメなんだろうか?
文句言ってるオッサンは若い頃立派だったのか?
ある日、無口な若者と2人で仕事する事になった。
何を考えてるか分からないので質問してみた。
「おめ~さ、何でこんな仕事しようと思ったの?やりたかったの?そんな事無いよな?ただ働いてるだけだろ?」
「オレはこの仕事に全く興味が無い。やりたくない。こんなクソ仕事やって何が楽しいんだ?普通はやらねぇよ」
たまたま隣で仕事してた別業者の人がオレの話を聞いてクスクス笑ってた。
そして一言
「オレもやりたくねぇよ(笑)」
若者の反応は「いや・・・それは・・・」
本当のバカでは無い。
本当にバカな奴は「どうした?眠いのか」と質問され「はい、24時間365日眠いです」と答えた。しかも初対面で・・・
大事な仕事してて失敗は許されないので、若者に任せず自分で作業してたのだが・・・メンドクサクなった。
「おめ~さ、オレがなんでも出来る人間だと思ってるんだろ?勘違いするな、オレは何も出来ない。オレが出来るのは掃除と片付けだけだ!」
「つ~か、こんな大事な仕事は正社員様の〇〇君がやるべきじゃないのか?外注に任せるのは間違いじゃね~のか?」
と言って仕事させてみた。もちろん監視はするのだが。
結果、危ない場面もあったが仕事は出来る。しっかりと観察している。
仕事が出来ないのは師匠が何も教えない人。というのが原因。
この仕事は工業高校トップレベルの成績だとしても現場では役に立たない。知識はあるけど技術は無い。というか使える技術は学べない。
その事をオッサン連中は理解しているはずだが、教えない。教えるくらいなら自分でやる。教える暇は無い。そういう業界。
オッサンと若者なんで仕事以外の会話が成立しない。オレくらいの年齢の奴に教育させりゃいいのだが、主力は40代以上でその下は少ない。みんな辞めたから。
会社自体にも問題があると思う。5人採用したが5人全員が辞めたとか、どっかのヤ〇マーと同じ。
試しにガンダムの話をしてみた。「今日は仕事終わったらガンダムUCを見ようかな」と。
そうしたら食いついてきた(笑
ジェガンの話をしてみたのだ。「お前、スタークジェガン知ってるか?」
そしたら「なんすかそれ?ジェガンはジェガンだけかと思ってました」
「UC見てるならエコーズ仕様は知ってるな?」
「はい、知ってます」
「プロト・スタークジェガンってのもあるんだぞ。」
「そんなのあるんですか??知りませんでした。」
趣味の話になると積極的に話しかけてくる。
みんなの輪の中に入ろうとしない。とか言われてるけどさ、オッサンの会話は仕事の話だけだし年齢が違いすぎるから入れない。疲れるだけだから入らないほうがいい。オレも入らない。
ゆとり世代についてイロイロ書いてあるの見るけどさ、ゆとり世代は関係ないの多いよ。
若者の酒離れ
オレも若い頃は飲まなかった。居酒屋に行くのは半年に1度くらい。その他は忘新年会、歓迎会、送別会。あと正月くらいだな。金の無駄。
若者の車離れ
魅力のある車が少ないから仕方ない。オレも国産車の8割は興味無し。
今時の若者に「社会人になったんだから時計は良い物を着けろ」って記事には呆れた。バブル期の価値観だ。
携帯で時間見れるから不要。高級時計?いらね~よ、Gショック買ったほうがいい。実用性重視。
仕事よりプライベート重視
オレもですが何か?適度に働いて給料もらって趣味に使う。それでいいよ。大きな仕事を与えられた喜び?冗談じゃね~、めんどくせ~、責任なんて取りたくね~。
出世?出世より昇給だよ。出世して何か良いことあるのか?
他にもあるけどさ、それってオレもそうなんですけど。というのが大半。
昔、若者が新人類と言われてた時期があったみたいだけどさ、新人類がゆとりに変わっただけで本質的には変わりないんじゃね?
若者は育てなきゃ使えないんだよ。即戦力?そんなの世の中にどれくらい存在するんだ?そもそも不人気職種に優秀な若者が就職するか?求人に応募してくれるだけでも感謝するべき。
若者に文句ばかり言ってる奴は人材育成能力が無い。文句ばかり言ってるテメ~は若い頃に何でも出来たのか?
と思う事が多い。今に始まった事じゃなくオレが20代の頃から。
巨大な組織で働いてたし、一流企業でも働いた時期もある。
巨大な組織は無能の集団だが教育制度は徹底している。と思う・・・
扱う物が恐ろしく高価。100億円以上する消耗品を扱う事もあるので教育は絶対に必要。
一流企業は時代に合わせて変化する。そうしないと批判されるからね。過労死とか。まぁまぁ柔軟な考えで動いてる。
田舎の中小企業は・・・社員を雇ってあげている。という考えが根強くて昭和の考え方で会社を運営している。
平成の時代に「モーレツ社員って知ってるか?」とか愚かな質問をするブタ常務とかさ、マジで死んでくれって感じ。
これ以上書くのが面倒になったんでまとめ。
若者は昔と比べるとバカが多くなっただけで普通の子もいる。
今時の若者は〇〇・・・というのは成立しない大昔の壁画にも同じような事が書かれていたそうだ。
田舎の会社が優秀な人材が欲しいと思っても無理。優秀な人材は県外どころか海外で働く事を考えている事もある。
面接官が昭和の考え。若者は面接マニュアル通りに発言する。昭和脳患者は騙されてアホを採用する。
そんな感じじゃないかな?
ゆとり世代なんてオレの若い頃と比べりゃマシなほうだぞ。
上司を見下す、納得できない命令には従わない。いつでも辞めてやる。
怒られた場合、「戦闘中に後ろから撃ってやる」とか思う。
射撃訓練中、オレが対立してたクソ上司が「がく引きになってるぞ」と言われた瞬間、「今すぐ殺してやる」と思った。短時間で射殺した後どうなるか考えた。
射殺した場合、他に実弾を装填した銃を持っている人間が何人もいる。そいつらを制圧し無事に逃走する方法は?とかマジで考えた。
いろいろ考えたが止めた。オレが手を出さなくても奴は定年後に惨めな生活を送ることになる。知識も技術も無く定年後の受け入れ先はクソ会社しかない。いつか惨めな姿を見て大笑いしてやる。
オレは他人から見ると「すげ~イイ奴」と思われてる。
理解できないんだよね。オレは自分をテロリスト予備軍だと思ってるから。
ゆとり世代?オレより扱いやすくて良い子ばっかりじゃね~のか?
Posted at 2017/02/02 23:44:20 | |
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