I ボールのブログ一覧

テレビはひたすら被災者の規模を取り上げるのだが、その中でも助け出された命が数多くある。特に自衛隊がほぼ８割以上、被災者を救出していることが重要だ。

防衛省のソースによれば、１１日～１５日で，１９３００名を助け、１６日には１００名を助けている。災害が起きて最も大事な７２時間である。自衛隊の出動はまず１１日は準備があり、それほど本格的に派遣することは不可能として、１２日から現地入り、被災者の救助に向かったとすれば、わずか４日で１９３００名もの尊い命を救ったことになる。

しかし、これを書いているメディアは存在しない

テレビカメラが意図的に自衛隊をカメラに入れたくない理由は謎であるが、もう一つは被災者の喜びの声を届けないメディアは、地震を視聴率を稼げる道具として見ていないのか。情報操作なのか。

特に福島の原発問題での情報隠蔽で世界中の国々から批判を受けている

今、やっていることは民主政府は全て東電に責任を追わせようとしていることだ。明らかに初動の対応の甘さがこの未曾有の危機を招いたことを民主政府はひたすら東電のせいにしようとしている。こんなことは論外だ。

被災地以外に住む私やあなたは

元気に一人ひとりの力で

日本を復興させましょう