エンジンカバー塗装②

ネットを徘徊していて見つけた塗装方法をやってみようと思ったのが間違いの元。。。

みんカラでも２年前ぐらいに話題になっていたみたいですが、私自身、見た記憶がなかったです。

何といっても、LYの23Tのエンジンカバーが大きすぎることと、形状がこの塗装をするには複雑なところが、作業を面倒なものにしている主要因になっています。

滑り止めマットを密着させたら、キャンディシルバーを吹き付けます。

エンジンカバーの形状上どうしてもマットが浮いてしまうところは指などで押さえながら吹き付けました。

キャンディシルバーを吹き付けてしばし乾燥させた後、滑り止めマットを剥がしました。

予想はしていましたが、あちこちに滲みや色の濃淡ができてしまいました。（泣

キャップの方も同じ様にキャンディシルバーを塗りました。

キャンディシルバーが滲んだところやうまく塗装がのっていないところを地道に補修していったものがこちら。

下手くそ！

この時点で心は相当な折れ具合ですwww

キャンディレッドを上塗り塗装として吹きました。キャップも別で色を吹くと色見に差が出そうなのでマスキングで少し浮かして一緒に吹き付けました。

ん？なんかいい感じになってきたかも～♪

と、一瞬思いましたが・・・やっぱり、補修したところは隠しきれませんでした・・・（泣

また、下地の処理をいい加減にしたことが浮き彫りになってしまい・・・残念です！

キャンディレッドの硬化後、キャンディクリアを吹き付けました。

表面がツヤツヤになります。

キャンディクリアが完全に硬化したら耐水ペーパー♯2000で水研ぎして、コンパウンドで磨くとそれなりの出来栄えになります。（笑

別の向きから

その③に続く