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マンタロウのブログ一覧

2021年03月26日 イイね!

春の準備体操2~続・福島ドライブ~中通りスペシャル

春の準備体操2~続・福島ドライブ~中通りスペシャル思いついたら走り出していた!!

過日の安達太良山・磐梯山・吾妻山を見ながらのドライブは印象深く、数日後の休日早朝まぁ~た東北道を北上。
前回は白河中央が起点でしたが、今回は60km北上した
二本松ICを起点にし、引き続き福島仲通り・県北スペシャル・・・っであります!!


安達太良SAで休憩&満タン給油!!



インター最寄りのコンビニで夜明けを待ち、最初に目指すはK117で32km走った県立川俣高校~
K12・水鏡妙見初發(みつさかい みょうけん はつはね)神社手前左折からの「広域基幹林道花塚線」。



林道沿いの川俣町の街並みや、吾妻・安達太良連峰が眺望できるポイントなど過ぎて林間部に入ると、線量計と施設表示と共に周辺を遮るために囲われた震災廃棄物置場が見えます。



路面に残った砂に注意を払いながらも、目の前に次々と現れるコーナーとうねる10km、徐々にペースは上がってしまいます。



R114~K62へスイッチ、走り易いイイ感じの道をさらにペースが上がっちまった勢いで周辺を
走り廻ってしまいます。





空腹感なんぞ皆無!! しかし生理的欲求には抗しきれず小休止。


ボチボチ通勤の車が出てきた時間。
地図で現在地確認、このままR349を南下するのもアレなんで、R459葛尾経由でぐるっと廻り三春
玉川村・矢吹町へ向かうこととし再スタート。



K303は災害復旧工事で通行止め!! 狭く曲がりくねったう回路抜けてR459~R399へ。
今回も、ホンマに大丈夫かいな!!??と思いつつも、コーナー抜ける度に右踏力が上がりヒュンヒュンと快走度も当然正比例であります!!



いやぁ~この辺り、かなりそそられる道が多くてついつい脇道へ入ってしまいます。
常葉K154へ、さらに「ムシムシランド」の看板の先に続く道へ。




安達太良山?吾妻山?が望める「スカイパレスときわ」の駐車場で休憩。
この時の空の青さが眩しかったです♪


R349を基軸として、その東西の三桁県道やら農道やらを走り廻りながら南下、古殿の手前でK63へターン。






ノン・ストップで磐城石川(いわきいしかわ)~白河関所~那須とゴールデンルート一気に突っ走って昼過ぎには矢板で昼ごはんにありつきました!!



 前回は白河から猪苗代、郡山と東西に走り抜け三春から南下、今回はさらに北の二本松~川俣ラインからの南下ルートと、福島中通りを連続走査しました。


基本的には中通りを縦断するR399とR349が基幹道路ですが、警戒区域・帰還困難区域に掛かる部分は通行止めとなっており、R459&R288へ迂回することになりますが、そこから枝葉のようにアクセスする三桁県道や農免道路・広域林道に誘われ、幾度も脇道へ入ってしまうため彷徨いながらのドライブの連続。




いやぁ~ディープです!! こりゃあ~また行かねばなるまい!!
ありがとうございました!!







Posted at 2021/03/26 18:49:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月13日 イイね!

春の準備体操2~福島ドライブ

春の準備体操2~福島ドライブ
奥多摩行ったのなら次は福島だな!!
・・・っとばかりに、3月最初の休日に出走であります。

白河中央スマートICで日の出を待つこの時の気温は―4℃。
躊躇なくオープンでR294へ、猪苗代湖南への44kmへ乗り出しました。



ミラーに反射する朝日に目を細めながら、緩やかなうねりとカーブを抜けながら走る心地よさ。
うひょ~文句無し!!っであります。


R118から分岐し、登坂車線付きで登り勾配10%となり、一気に山間ワインディングに突入。
勢至堂峠トンネルを抜ければ周辺には残雪多く、気温も一気に下がります。


沿道に家屋が現れてくると勾配も緩やかとなり、快走度が増していきます。


シフトアップ&アクセルオン、冷えた朝の中を軽快な排気音と共に突っ走る快感に痺れっぱなしのドライブでこの時期初めて訪れた猪苗代湖南、青松ヶ浜キャンプ場。


湖面を吹く向かい風に凍えながらも、しばし広がる光景に見入ってしまうひと時でありました。




さて♪ 次のステージへ。K6で東進、郡山中央スマートICから船引三春ICへ55kmの移動します。



この日のメインステージは福島県央エリア~猪苗代湖の東・阿武隈高地に挟まれた三春から縦断南下、県南エリア白河の関へ抜けたろうって魂胆です。
R288~K300経由でK40へ。このK40・県道飯野三春石川線を主幹ルートとして、先ずは「あぶくま高原道路」直下の母畑湖を目指し39km、走り出しました。


伊勢桜、地蔵桜や不動桜の名桜が点在する三春を抜け南下。集落地区は広幅員で高速コーナー、山間地区はクネクネ狭幅員の低速コーナーと、そしてたまには脇道入りながら快速モードで一気に走り抜けます。


特に、広狭相半ばする山間路へ入れば更にペース・アップ。2速⇔3速でハイカム域をハイテンション・キープのドライビングを堪能しまくります。




石川町でK63へスイッチ。





ついつい脇道入っちゃぐるぐる回って50km小1時間、さすがに走りっぱなしで喉も渇き「古殿おふくろの駅」で小休止。




時刻は10時過ぎ、腹が減ったけど蕎麦屋の開店時間にはまだ早い。
ここで閃いた!! そうだ!! いつも通り過ぎてばかりのあの店へ行ってみよう♪
距離は最短で50km。適当に走り廻っていけば丁度いいや♪



・・・ってな具合で、K14~広域農道&空いてる道巡りながら西郷(にしごう)村へ。
やって来たのはR289沿いのココ。豪華シリーズから海鮮丼2000円を奮発!!
ボリューム・味とも大満足!!



っとなりゃ~食後のコーヒーは南湖畔のカフェへ。


旨いコーヒーで何とも言えぬイイ気分。正直朝から走りっぱなしにもかかわらず、この心地よさ!! 



さて帰路は、旧東山道K76で白河の関~峠の追分の明神を越え栃木県那須町。
伊王野からK27~K343で矢板ICまで70km。



春の昼下がりエスに乗り込み再始動!!
快適ワインディングのK76を3速メインでグイグイ上がり、追分の明神から伊王野までは高速ダウンヒル。そのままカントリーロードを快走できました。


福島中通り中央部から南部へ縦走、走りに特化し存分に走り廻れた1日。
大満足な1日となりました。
もう腹一杯!! これでしばらくは大丈夫・・・っとこの時は思いました。(^_^;)
でも、やっぱり、また行きます♪

ありがとうございました。

Posted at 2021/03/13 19:26:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月11日 イイね!

春の準備体操~奥多摩ドライブ

春の準備体操~奥多摩ドライブ年末年始~2月は、アッちゅう間に過ぎ去り早弥生3月。
コロナ禍の真冬と云えど、三密とは無縁かつ免疫力強化増大に効果抜群のオープンドライブで近県界隈を自主トレしとりました。
梅も咲き、花粉も舞い始めればいよいよシーズン開幕直前です!!



2月最後の日曜日。
夜明け前の圏央道をひた走り、相模湖東ICからR20へ。
最寄りのコンビニで小休止後、陽が昇り始めた頃まで待って再始動!! 
別に焦る理由などないにも拘らず、久し振りのこの時間帯にスタートするシーンに、年甲斐も無く興奮していたのでありましょうか!?


今回は昨年、奥多摩源流ドライブで走ったルートをメインにしたルートを選択。
すぐに県境を越え山梨上野原からK33~K18へと、ライトなワインディングを上り始めました。



この日も前後車影一切無しの独断ステージをグイグイ上り、スコーンとカーブを抜け、またグイグイ曲がりながら鶴峠を越えて突っ走ってR411丹波山村~柳沢峠までの一気通貫55km。美味し過ぎる!!



午前8時柳沢茶屋到着するも、走りへの渇望強く一服して速攻大月方面へと下り始めます。


湾曲する橋梁でいくつもの谷を越え霊峰富士を愛でながら駆け下り、大菩薩峠登山口からK201へ向かうも通行止め。


即座に予定ルート変更し、塩山フルーツラインへターン。


右手に見える街並み・山並みに一瞥くれながら、ハイペースで先行する軽トラに従いながらR20へと
47km、大月市街地へと向かいます。



駅前を過ぎてR139へ。
前回は小菅村から深城ダムまでの往復区間で終わっていたので、今回は大月からしっかり走っておこうと考え、ぐるっと回ったのでありました。



ホントにいいの!? いっちゃうよ!?・・・っと、本気で心配してしまうくらい
前後車影皆無!! 通過交通がないであります。こぉーなるとイケません!!


ポルシェ718スパイダーのキャッチコピーの如く、
理性に従う考えはありません。制約にあふれた日々をこえてゆく・・・
向かい風を味方につけ、感情を昂らせる走りが解き放たれる・・・の奥多摩湖畔までの53kmは、危うく昇天しかかうほどのめくるめく甘美な時間でありました!!


奥多摩湖畔から軍畑(いくさばた)までの26kmは、春の陽射しいっぱいに降り注ぐ中をマッタリモードで、途中最近お気に入りのアンパンとコーヒで休憩しながらのリエゾン区間。さすがに行きかう交通量も増えてます。



ぼちぼち潮時か!? 
この日はここまでとし、予定していた芦ヶ久保・秩父方面ルートは次回へ。
K193~K70のワインディング区間を繋げながら鶴ヶ島ICへ34km、帰路についたのでありました。



正直、午前中だけでは物足りなさを禁じ得ませんでしたが、大都市圏ならではの高水準の道路網と交通量、そして富士山をまじかに見られる走行環境は、やはり地元界隈の山中を走り廻るのとは大違い!!っと実感しました。

次はあそこだな・・・
ありがとうございました。






Posted at 2021/03/11 02:02:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング・レポ | 日記
2020年12月06日 イイね!

晩秋の多摩源流ドライブ


 先月下旬の某休日未明、一発で目を覚ましたエスの高めのアイドリングのままに、そぉ~とクラッチを繋ぎ、ゆらゆらスタートポイントの最寄りのコンビニへと向かいました。

 この日は、過日の下慣らしを済ませた新装タイヤに、これまた下したてのドライビングシューズを履き、圏央道を八王子方面へと飛ばしましたのであります。
 夜明けに八王子西インターをアウト。インター最寄りのコンビニで前もってチェックしておいた大まかなルートを確認。
 第1レグは、T521・陣馬街道で和田峠を越え神奈川を抜け、K18突っ走って山梨R139旧道の松姫峠を目指す56kmです。


 さて、この陣馬街道は、東京都八王子市から神奈川相模原市を経て山梨県上野原市への1都2県を抜ける道にもかかわらず路線番号「521号」はそのまま変わらぬ一般県道・都道。これが、特に八王子上恩方町(かみおんがたまち)からの都道区間は狭隘屈曲連続する峠道という。
 っとなりゃあ~確かめねば♪ 初めてのエリア、初めて走る道、この先にどんな光景が、道があるのか!? ワクワクと適度な緊張感と共にスタートしたのであります♪


 市街地から9km、開店前の陣馬茶屋を過ぎると、ツーリングマップには「東京側は杉林の狭路」のみの表記なれど警告付ゲート出現!! 
「これかぁ~」躊躇なくエスにムチ入れヒルクライム開始であります。


 陽も上っておりましたがライト点灯無しでは通常走行は覚束ぬ暗さ。見通しが効かぬ上、路面も荒れ両脇の堆積した落ち葉の帯が更に走行1車線を狭めすれ違い・離合は不可能な道幅。
 和田峠までの3.5km/8分は超ぉ~全集中の1・2速走行の連続、1度対向車に遭遇しましたが、地元ドライバーと思われる手慣れた迅速かつ的確な回避行動により難なく通過させて貰いました。

 午前7時和田峠到達!! 思わず一服。深く紫煙を吸い込み一息つきました。


 第2レグはここから旧R139の松姫峠までの42km。気合い入れ直し早々に峠を下ります。
 神奈川県に入ると状況は一変!! センターライン入り2車線とはいかぬとも外側線入りのすれ違い容易な幅員で断然走り易い9km区間から山梨県K522への6km区間へと繋がる林間ダウンヒルを注意深く疾走!! やっと解放された気分♪ 僅かに視界が開けた集落で朝日に照らされた山並みに癒されました。



 その先は、一旦K33で上野原方面からK18へスイッチ。多摩源流の里である小菅村方面を目指します。



 そのK18・上野原丹波山線のR139までの20kmは途中アップダウンと広狭入り混じった鶴峠を越える、なんとも御機嫌なワインディングじゃないですか!! 
 アクセルとブレーキを踏みまくり、ステアリングを回しまくって、クラッチ切ってシフトチェンジで大忙し!! 「どぉあ~!!」山間に吠える声にならぬ歓喜の雄叫び・・・メリハリ効かせっぱなしの走りになっちまうほどであります(^_^;)


 午前8時チョイ前、小菅村R139に合流、勢いそのまま松姫峠への旧道10kmのヒルクライムへ突入!! ボコボコのガードレールや荒れた路面は放置され、走行には注意が必要でした。が、通過交通の気配が無く思わず立ち停るも聴こえるのは風の音だけ。


 最新の10月9日付の情報では、全面通行止めだった村道松姫峠線は、10月12日解除、とあったのですが行く手を阻むゲートに速攻Uターンせざるを得ませんでした。



 第3レグはここからR139に復帰、一旦松姫峠の下を抜ける全長3km程の松姫トンネルで深城ダム~大月市の入口まで下りUターン、小菅・丹波山の両村を抜けR411甲州市塩山(えんざん)を目指す80kmと定め、再スタートです。


 来た道そのままダウンヒル開始。相変わらず貸切状態のR139突っ走って小菅&丹波山(たばやま)両村からK18~R411・大菩薩ラインへ。
 丹波川と絡むようにR411を行きます。S2000に乗り始めの頃、山梨から多摩湖へ走った時以来です。緩やかなカーブが続いた丹波山村を先行車に追いつくことなく抜け柳沢峠を通過。



 鶏冠山(けいかんざん)の北側を廻り込み、一気に甲州市へ下るR411は、
タイトターンの連発で、川や谷をいくつもの橋で超えていくなんちゅう走るのに楽し過ぎるルートやねん!! っと思わず唸っちまうほどの速行区間であります!!


 途中のK201・大菩薩嶺へ表示に目が留まりましたが勢いに負け、午前10時前甲州市塩山のフルーツラインへ入線してしましました。


 最終レグはR140×奥秩父~K71・R462×神流~藤岡ICまでのリエゾン区間含む115km。
 久し振りのR140・雁坂みち&トンネルを抜ける30km弱は、ソコソコのペースで行く地元軽トラに先導されたものの、のんびりモードに飽きて秩父往還(R140旧道)へ初めて走ります。



 中山道と甲州街道を繋ぐ道として関所跡も残る昔からの街道は、急峻な斜面に張り付く1車線しかない狭い道路で、道端には小さな石仏や馬頭観音が立ち、山谷両側に家屋が連なる集落から林間へ抜けます。

 
 昔はこんな険しい所の道を徒歩で旅したことに想いを馳せながら、今は同じ道を愛車で半日存分に走り廻って来た幸せをしみじみと感じておりました。
 


 ここですっかり忘れていた「新タイヤでの本格的なワインディング走行、その感じは如何に!?」を思い出しましたが、タイヤのグリップを注意深く感じ取りながら徐々にペースアップ・・・なんてぇ~のはハナから吹っ飛んでおり、新タイヤのグリップに頼りっぱなしのドライビング。


 当然新タイヤの乗り心地・トラクションは申し分無く、テンション、ペースもさらに上がり走りにリズムが生まれ、それがなんとも言えぬ気持ち良さ、すこぶる充実したイイ気持ちに満たされ帰路に着いたのでありました。


 すでに12月。先のことは分かりませんが、コロナ禍のなか走りに行く気持ちを萎えさせぬように日常を送りたいと思います。
 ありがとうございました。
Posted at 2020/12/06 15:01:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月21日 イイね!

11月のこと

その1
 今月最初の日曜日、地元クルマ仲間のスライドさんと南福島・北茨城エリアへ。
以前ドライブの最中に見舞われた不調から復活を果たしたスライドさんの愛車インプ!! その復調具合確認を兼ねてのドライブに誘いました。

 今回もルート隊長を仰せつかり、午前4時半に筑西桜川IC集合予定にも関わらず余裕で合流。ここから170km飛ばして日の出時刻6:00amキッカリ、常磐富岡ICをスタート。
 川内村へのK112~R399南下こだま湖・小玉湖までの50kmを第1レグとし、明け方の冷えて澄み切った空の下、山間ワインディングへ向かったのであります。


 もはや、すっかりこのエリアは「蛍のケツ」(明るい=良く知っている)となっておりますので、走り易さとルートの面白さ共にスライドさんに十分満足頂けるものとの選択です。


 案の定、日曜日とあってこだま湖まで車影皆無の貸切ルート♪ R399改良済みの中高速区間は無論のこと、狭小&低速コーナー連続する未改良区間ですら、安全マージンを十分取りながらもソコソコのペースで抜けて行けました。


 山間に陽が差し始め、一気に冷気が緩む感じ。


 第2レグはここからK135+K66=20km、いわき市三和町差塩のいわき市営牧野(牧草地)の中にポツンとある巨岩~「宇宙岩」へ



 途中脇道でUターンかましたものの、巨石のパワーを感じたか!?・・・定かではありません(^_^;)



 K66へ復帰、K358・R349を伝って三阪郵便局からK20へ。ここからのK14までの30kmも大好きな前出のR399に劣らぬ中山間ワインディングルート♪ 途中道路改良工事による規制区間はあるもののヒュンヒュン駆け抜けるのであります。


 いわき市遠野でK14・古殿町へ。ここで燃料補給とドライバーの小休息。インプも絶好調との事で完全復調を確認し次へと走り出します。



 さて、ここからは♪ R349で鮫川村~K242&R289・江竜田(えりゅうだ)の滝からこれまたお気に入りの、林道?+K27で花園渓谷までの48kmを突っ走ります。
 この林道といっても、センターラインが入った高規格道路。山間の地形そのままに上下左右うねりながら中高速コーナーとチョッとバンピーなポイントもある全長10km足らずではありますが、走って楽しい区間です。


 ここでスライドさんに先頭をチェンジ!! 超速!! 即座に見えなくなってしましました(^_^;)
 福島茨城の県境を越えると鬱蒼とした落葉広葉樹の木漏れ日の中、渓流沿いに低速コーナーが連続します。この時はまだ色付き具合も浅い花園渓谷でありました。





 K153水沼ダムを過ぎた辺りで砂利道をチョッと上がったトコロの蕎麦屋水楓亭で昼食を。


 蕎麦の盛り具合は少な目。この近辺では高評価の蕎麦屋さん。蕎麦湯がお椀で供され、そこへ蕎麦汁を入れていただきました。


 さて♪ ドライバーの腹も満たされ締めくくりの走行ステージへと突入。



 グリーンふるさとライン75km+ビーフライン33kmの一気走り。
 午後の時間帯で車影も増え始め、それでもこれまたソコソコもペースで走れたグリーンふるさとラインでしたが、ビーフラインではペースカーの影響避けきれず・・・。
 でも、まぁ~日曜日、幹線道路へ向かうとなればこれも致し方なきことし、カルガモ走行に付き合いました。



 午後2時過ぎR50笠間到着。ここでスライドさんとはブレイク。
夜明けの常磐富岡から300km余!! 存分に走り回ってそこそこ満足した老生でしたが、スライドさんにはチトきつかったかしら(^_^;)

 いやぁ~このエリア、すっかり馴染みになってしまいましたが、何度走っても楽しいルートとまだまだ走ってみたい未踏ルートが多々あります。きっとまた行くでしょう(^_^;)


その2
 その数日後・・・オイル交換へ。担当メカニック曰く「前回のオイル交換から随分と早いですね!?」と褒められ(爆)、「タイヤも交換時期・・・ご存知ですよね!?」と念を押される始末(^_^;)


 ええ、もちろん承知しておりますよ!! 毎年の恒例事業でありますんで(^_^;)ってなことで、エスに乗りだして以来中1回だけ、余所の店へ流れましたが、ずっとタイヤ交換は足利のココであります。


 今回の選択は初めての海外メーカー:ミシュラン、んでチョイスはパイロット・スポーツ4の純正サイズであります。ちなみに製造国表記はフロントがタイ、リアはドイツでありました。


 ここでも店の主人に「・・・もぉ!? いつにもまして今回は早いですねぇ!?」と誉められ、「でも・・・マンタロウさんの場合、こんなモンですかねぇ~!?(笑顔)」っと納得され(^_^;)、
 さらに「いつもポテンザでしたから今回もてっきりそうだと思っていました。でもイイ選択と思いますよ。」なんて言葉を頂戴しました。


 ポテンザには何の不満なんぞありません!! 素晴らしいタイヤでその限界は私のドライビングの遥か上ですし、その性能を使い切ることなんぞ出来ないことは承知であります。


 ナンダカンダ云うても自分が感じるのは、そのタイヤを履いた愛車のドライビングの最中に感じる感覚・プレジャーの具合と思うとりますが、ポテンザにそれについての不満などありません。ありませんが、例えるならいつもご飯だけど、たまにはパン食べてみたい・・・っちゅう感じです(^_^;)。


 前回交換は、2020年5月22日/267,199km。16,667km/8ヵ月と10日の走行距離/同期間。
 今回は、2020年11月13日/279,976km。走行距離12,777km6ヵ月と12日の走行距離/同期間。


 「これだけの期間にそれなりの距離を集中的に走るユーザーのコメントはとても参考になりますから、ぜひ適当に走った後感想を聞かせて下さいね♪ 待ってますよぉ~」との声に見送られ、最寄りのインターから慣らし走行へと向かったのであります。


 ん十回タイヤ交換してきましたが、毎度ながら新タイヤで走る感触は素晴らしいの一言!! 交換前は、まだまだイケルと思っていましたが、全然違う!!と新鮮な感動に包まれる瞬間がたまりません♡ 走行フィールは次回に(^_^;)
 
 今年もあと僅か!! 走れる時に走っておこう♪ ありがとうございました。














Posted at 2020/11/21 12:41:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 備忘録 | 日記

プロフィール

「みちのく一人旅~2 http://cvw.jp/b/751746/46553335/
何シテル?   11/21 15:24
20008年6月に念願のスポーツカー:S2000を所有し、乗り回して、毎日が楽しくてしょうがないおじやんですが、頭ン中は完璧、中学生のマンタロウです。 一...
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秋晴れの榛名オフ! 
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