社外オーディオ取り付け

BPレガシィ購入時には純正の6枚CDチェンジャー＋MDが付いており、前車マークⅡから取り外したオーディオと交換します。
それにしても純正ヘッドユニットはひどい音ですね。低音も全然出ないし。AMラジオ聞くだけならいいですが。。。

純正オーディオを取り外すにはまず手前の灰皿＆シフトブーツ周りを取り外す必要があります。
※AT車の場合は、それより手前のコンソールBOXまで取り外さなければならないらしいです。

最初にシフトノブを取り外します。普通のネジと同じで反時計回りに回せば取れます。
シフトノブを取り外したら、シフトブーツのくぼみに指を入れてパネルを上へ持ち上げる様に引っ張ると外れます。

灰皿＆シフトブーツ周りを外した所です。シガーライターのカプラーも外します。

次に、両サイドの化粧パネル？を外します。最初にネジ（黄色で囲んだ部分）を外します。後は手で引っ張れば取れます。

取り外した所です。最初のネジ以外はツメではまっているだけです。
反対側も同様に取り外します。

純正オーディオを取り外します。左右3本づつネジで止まっています（黄色で囲った部分）

純正オーディオを引っ張り出します。下に布などを引いておくとキズを防止出来ます。オーディオカプラー、ハザードカプラー、エアコンパネルカプラーを取り外します。

社外オーディオ取り付け用パネルに、オーディオとナビを取り付けた状態です。どちらも前車マークⅡから取り外した物です。パネルは新品で2万8千円くらいするらしいですが、ヤフオクの中古品を1万3千円で入手しました。

社外オーディオ入れる為にこんな出費をしなければならないなんて。。。

レガシィBPはラジオアンテナ端子が特殊で、そのままでは社外オーディオに接続出来ないので変換ケーブルを使います。

あと、写真はありませんがスバル用の社外オーディオ変換カプラーを使い、車両側カプラーと接続しておきます。

オーディオ配線、ハザードカプラー、エアコンカプラーを接続して取り付け完了です。下側のナビ本体の配線は後日行います。