前回、オーディオの計画を書いてはや3ヶ月・・・。
計画としてはぼちぼち進行していたカーオーディオのシステムアップ!ですがほぼ詳細が決まったのとバッ直時の電源の取り回しについてアドバイスをいただけたらいいなと思い書きました。
ではでは
まず
構成ですが
最終的に
・ヘッドユニット
carrozzeria DEH-P01
・スピーカー(3ways)
carrozzeria TS-Z172PRS
carrozzeria TS-S062PRS
・スピーカーケーブル
BELDENベルデン 8471 20m
・RCA
BELDEN ベルデン 88760 3m×3組
・純正オーディオから交換キット
日産純正 27500-AL501(エアコンコントローラー)
日産純正 28038-AL700(社外ユニット固定用ステー)
日産純正 68260-AL700(センターパネル 黒)
ビートソニック NSA-03A(純ナビ付ボーズシステムなし)
・電源ケーブル
オーディオテクニカ AT7709(購入まだです)
上記の構成で組もうと決まりほぼパーツもそろっています。
交換用のキットについてはディーで聞いてもよくわからず若干入手するのに時間がかかりました。
(「初めて聞きに行った際にディーで部品の番号わかりますか?」ってそんなん知るわけないじゃんってことで時間がかかったしだいです。)
で次に品薄で安く手に入れるのが困難だったカロのDEH-P01ですが、探しましたよー! もてるすべてのインターネット検索技術を駆使して・・・。
そしてついに見つけました価格.COMやそのたの最安値検索サイトにないお店!
(安値検索サイトよりも安値で送料込み!)
しかも、在庫があった。
入金後、2~3日で到着。
これでとりあえず一安心。
で!
そんなわけでこの前、佐賀県にあるカーオーディオショップのお店へ取り付けの見積もりをしてもらいに出発。
現車を見てもらい、いろいろ話をした結果、Aピラーへトゥイーター(TW)とミッド(MID)をインストールし、ウーファーは純正を壊すことなく定位置にそして今回、あえてデッドニングはせずに様子見。
DEH-P01での4wayシステムも憧れはするものの私は3wayあたりが妥当なのかと。
セパレートへの交換でさえかなり感動しましたし。
DEH-P01の別体アンプについては助手席の下へ設置。
上記構成で諭吉さんが総勢20人ぐらい飛び立つのを待ってます。
メインの構成は上記で決まり入庫日の仮予約だけは入れています。
しかし、1つどうしても考えがまとまらないことがあります。
それがバッ直に伴う電源ケーブルの取り回しです。
今回、お店のほうから提示されたのは
バッテリから直接1本配線AT7709(14AWG)を引き入れリレーを経由して2分割してアンプとユニットの常時電源(+バッテリー電源)へつなぐというものでした。
バッテリー → 自作ヒューズ → リレー → アンプ&ユニットへ
この方法を用いる際に14AWGに適するサイズのヒューズがないとのことで自作するので2100円、それにリレーを使うのでその代金として5250円ほど商品代がかかるということでした。
上記案の場合、オーディオテクニカの「TRK10/3.0(30Aリレーキット)」を購入して線のみオーディオテクニカのAT7709に交換したほうが安上がりではないかとも思いました。
そしてここからは初心者の浅知恵の案ですが
単純にリレーを使わず、バッテリーから14AWGを2本引き込んでそれぞれユニットとアンプにつないではいけ二のでしょうか?
ちなみに14AWG用のヒューズはテクニカから出てました。 → TFH-RATC
バッテリー → TFH-RATC(20A) → ユニットへ
バッテリー → TFH-RATC(20A) → アンプへ
実際、DEH-P01の本体にACC(アクセサリー電源)があるわけですし、またアンプのON/OFFもユニットから出ているシステムユニットコントロールを接続すればOKなのでは?
という単純な考えがあります。
せっかく高いお金を出して施工してもらうわけですのでできる限りモヤモヤは取り除きたいと思っています。
本体&アンプの配線画像を載せますので助言してもいいよと思われる方コメントをお願いします。
P.S.
アースについてはアンプとユニットを同一箇所にとれば問題ないのかと思っていましたが最近、マイナス同時引き込みなるものを発見しました。
下記サイト
http://www.soundpro.jp/special/power.html
今回は施工予定には入れることはないのですが情報等あられる方がおられましたらアドバイスよろしくお願いします。
Posted at 2012/03/05 14:59:39 | |
トラックバック(0) |
カーオーディオ | クルマ