カーナビはC2 VTSにのりかえてからは、パナソニックのポータブルカーナビ CN-MP250DL を使用しています。
ポータブルカーナビなので、なんとなく普通に付属の吸盤スタンドを使用し、運転席右側のダッシュボードに付けて使用してました。吸着面がゲル状なので、取り付けた感じとしてはけっこう安定感あるなぁという印象でしたが、車内が暑くなる日などは乗車する前から外れてたり、過去1度高速走行中に脱落したこともあり、他に安定して取り付けられるマウント類を探してました。
そこで、オーディオ下部の空いているDINボックスに取り付けられないかと、ネットで検索したところ、
偶然
ヤック㈱のDIN BOX取付TV基台 VP-T15を発見。
250DLに使用できるTRUST-J社の変換ステー TR-130とともにさっそくポチりました。
しかし、この基台も標準の取り付け方法としては両面テープ止めなので、もしかしたら、また脱落するんじゃないかということで、両面テープは使用せずに、付属のDIN BOXとTV基台のプラスチック部分を4.0mmのドリルビットを使用して貫通させ、ボルト止めしました。
プラスチックに食いつかせるために、あえてワッシャーを使用していないところがポイントです。
ついでに使用したボルトはDIN BOXを内側から見たときに目立たないように、黒く塗装されたものを使用してます。
んで、さっそく車両に取り付け~
ガタガタと異音がしないか等、取り付け状態をチェックするため少し走ってこようと思い、ギアを1速に入れ、ステアリングに手を添えようとしたところ、
「ドカッ!!」と盛大に手をナビにぶつけてしまいました^^;
そりゃそうだよね。こんな低い位置でこんなに出っ張んてんだから・・・
走る前から気づけよってことなんでしょうが、気を取り直して一応走行チェックしてみようと走り出しました。
この時点で良かった点は、基台の安定感が抜群でガタガタと異音もしなかったところ、
悪かった点はやはり、手がどうしても当たってしまう点。
特に4速⇒3速シフトダウン直後のウィンカー出し。
結論として、こりゃオーディオと上下入替せにゃならんなーってことで、少々面倒ですがやってみました。
再度取り出すついでに、ポータブルナビのFM-VICSがウィンドシールドはりつけの紐アンテナだと感度が悪く、ほとんど取得できないため、
P&A社の ラジオアンテナ分配コード PA-398を使用して、車両のラジオアンテナを分配することに。ちなみにオートバックスに買いに行きました。
配線も車内に出ずにスッキリするし、トラブル様様だな!なんて無理やり自分を納得させ、灼熱の車内で格闘することに・・・
※1DINの純正オーディオ取り付け金具がガッシリハマってて、外すのにメチャ苦労しました。
上の端子の線が、車両から分配されたラジオプラグ⇒ミニプラグに変換コードで接続した状態。
最終的にこんなふうになりましたー^o^/
一応テスト走行してみましたが、今度は手が当たることもなく無事に運転できました^^;
若干、ナビ画面が見にくくなった感がありますが、まあしょーがないです。
長々と綴ってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました!
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Posted at
2010/07/11 14:53:46