
2010 ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパンに行ってきました。
ルノースポール・ジャンボリー 2010も同日併催だったので、
富士スピードウェイのパドックエリアは、それこそフェラーリやらランボルギーニやら、
見てるだけでため息とともに脱力感が出てきそうなスーパーカーがそこらじゅうにあるかと思えば、
ズラーっとルノー・カングーが並んでいたり、のほほーんとした表情のトゥインゴが置いてあったりで、
クルマもそのオーナーさん達も統一感はまったく無し・・・
それでも、クルマ好きのエネルギーは大量に充満していて、
天気の良さも手伝い、とても楽しい雰囲気のクルマイベントでした^^
C2が入院中だったため、
今回は家グルマのマークⅡで富士スピードウェイまで。
日本車では絶滅した直6の上品な吹け上がりと、4ATの安楽さもたまにはイイかなぁ思うのですが、
如何せんシートが・・・C2のシートが恋しくなりました。
パドックエリアに向かう途中、ノアールのC2 VTRを発見^^
Rossoなクルマは、
こちらの
ウェブアルバムをご覧ください。


Rossoなコースアトラクション。
カウンタックでメインストレートを逆走!って・・・それほど盛り上がらなかった。。。
メインストレートを走るべきはやっぱりコレでしょう!
1989 LOTUS 101 JUDD No.12 中嶋悟車のF1マシン走行イベント。たったの2週でしたが・・・
どちらかというと、本日のお目当てはルノースポール・ジャンボリーのほう・・・
ルノーパドックを歩いていると、
よっしさんファミリーのカングーBE BOPを発見!
オレンジ+背高ボディで、遠くからでもかなり目立ってました^o^/
発売と同時に完売のルーテシア・ゴルディーニRS。
2本のホワイトストライプは、実際に見てみるとあまりフィットしてない感じ・・・
内装はとても良いので、非常に残念。。。

こちらも限定車のルーテシアRS エディションリミテ ヴァンタン。
ブレンボの赤キャリパーやシャシーカップ採用の硬派モデル。
メタリック・ホワイトのボディーカラーなど、外装にもこだわっていて、
特別感がビンビンに感じられました!

3台とも本当にきれいな状態のアルピーヌA110。

シーケンシャル・ミッションを搭載するなど、
かなり気合の入ったルノースポール・トロフィー参加車両もありました。


そのルノースポール・トロフィー。
皆さんかなり本気モードでのタイムアタックでした。


ルノーショーチームのフレデリック・ジョエ選手とジュリアン・ピゲ選手も登場。
2台のルーテシアRSによるアクロバット走行を披露してくれました!
バンパーちょっと当たってる?ってくらい接近する場面も・・・
お次は、ジャン・ラニョッティ氏による新型メガーヌRS日本初走行!
新型故か、あんまりド派手なパフォーマンスではなかったですが、
ラニョッティ氏のドライブが見れて良かったです^o^
1981年WRCモンテ・ウィナーのラニョッティ氏。
サインにも気さくに応じてくれて、良い記念&思い出になりました!
あのダニくんもまだWRC1勝もしてないことを考えると、
ものすごい方なんだと再認識。またイベントに来てくださいね~^o^/
お読みいただき、ありがとうございました!
Posted at 2010/10/26 21:50:54 | |
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ヒストリックカー | 日記