
C2 VTSにはシガーソケットが1つしかないので(通常そうですよね^^;)、
ポータブルカーナビを使用・充電している時は、
当然
プラズマクラスターを使用できませんでした。
でも、プラズマクラスターはキーオンで
いつもつけっ放しにしたいと思っていましたので、
これら2つのデバイスを同時に使用するには、
ダイレクト2連ソケットなどを使用するのがイチバン手っ取り早い、、、はずなのですが、
見た目がかなりゴツクなりそうなので、遠慮してきました。
iPod接続ケーブルを1DINボックス側から出す作業を発端に、
センターコンソール裏から出ていた配線を完全にスッキリさせよう!ということで、
ヒューズボックスに配線するタイプの電源ソケットを取り付けてみました。
C2のヒューズボックスはミニ平型タイプのヒューズを使用しているので、
カーメイトの
「
CT773 ヒューズBOX配線2連ソケット ミニ平型ヒューズ」(以下CT773)
を選びました。
2連ソケットなので、ポータブルカーナビを繋いでも、
1つソケットが余るので、あとで何かまた1つ使いたくなった時にも使用できます^^
当然CT773のアースコードをボディアースしなければならないので、
簡単に繋げそうなアースポイントを探したところ、
純正オーディオのアースコードが運転席側のブレーキペダル上部のネジに
繋がっているのを見つけました。
ただし、CT773のアースコードは約60cmしかないので、
ダッシュボード下ヒューズボックスのある助手席側には届きません。
なので、助手席足元の同じような場所にアースポイントがあるんじゃないか?と思って、
それらしいネジを探しましたところ、
比較的容易にビンゴ!なネジを見つけることができました。
10番のコンビネーション・スパナでアースコードを繋ぎ、
今度は5A~20Aの間で、ヒューズボックスのACC電源を探しました。
CT773には便利な通電確認ランプが付いているのですが、
このACC電源を探す時ににちょっと障害になったのが、エコノミーモード。
このモードになってしまうと、いくらキーをON(M)位置にしても、
バッテリーの放電を抑えるために電源が切られているので、通電確認ランプが点灯せず、
当然このキー位置でも、ヒューズが常時電源だった時は
確認ランプが点灯してしまったので、最初ちょっと混乱してしまいました-_-||
結論として、ACC電源が取り出せて妥協できそうなヒューズは、
番号12の定格容量15Aのヒューズで、C2の取扱説明書によると
エアバッグECUとレイン/照度感知センサーが既に使用しているヒューズでした。
ちなみにヒューズ端子の写真下側がプラス側です。
他に参考程度なのですが、
番号1、15A使用回路なしヒューズは電源来てない?
番号10、15A使用回路なしヒューズは常時電源、
番号14、15AヒューズはACC電源ですが、
使用回路がインストルメントパネル、エアコンなので、ココには繋がないようにしました。
抜き取った番号12の15AのヒューズをCT773のヒューズケースに差し込みます。
ポータブルカーナビはともかく、意味もなくプラズマクラスターの方も繋げてみました^^;
ポータブルカーナビのシガーライターコードを繋げたCT773を
ダッシュボード下のカバーに隠し、
センターコンソール裏から出ていたiPod接続ケーブルも
1DINボックスから出すようにしましたので、配線がスッキリしました^o^/

お読みいただき、ありがとうございました!
Posted at 2011/01/29 20:27:10 | |
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