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オートモビルカウンシル2021、今回のテーマは”時代を進めたラリーカーの戦闘美”
都会で開催されたオートモビルカウンシルにクルマを貸し出しました。
今回、フルヴィアも貸し出して欲しいと言われ、フルヴィアのボディをレストアしてもらってる鳴門の河野自動車さんに無理言ってとりあえず見える状態まで作業を進めてもらいなんとかイベントに間に合わせました。フルヴィアはイベント終了後もうちには帰ることなく鳴門へ直行致しました。
ワークスエンジンはいつものOGAWA Racingでオーバーホール進行中！

昨日、２台のコンペティションが東京へ旅立ちました！？
大きなトラック、すごい！
２段になって計４台載せれる構造になっている。
東京に１週間も滞在するのでコロナの感染が心配だ！？

イタリアから本が届いた。送り主はSergio LIMONE。以前デルタの本を作ったから送るって連絡があったものだ。
サインしておいてねっと頼んであったらちゃんとサインしておいてくれた。
まだじっくり見ていないがデルタのワークスラリーカーの開発が書いてあるみたいだ。結構マニアックな感じ。カラー写真もたくさんあって写真見るだけでも楽しめそう。
デルタのピンバッヂも同封くれるところがリモーネらしい。彼の心遣いがうれしい。

昨年、取材に来た記事が掲載されたとカーセンサーが送られてきた。
歳のせいか以前ほど朝が辛くはないが日の出の時の写真と撮るということで夜明け前に撮影地で待機してブルブル震えながら撮影した写真がこれ。
やはりプロの写真はキレイだ！

記事としては微秒な立ち位置と記載されているが私としてはスーパーカーとは思っていないんだけど。

数年前、カーグラの取材の際、うちに来たことのあるカメラマンのK氏がレースのゲームのグランツーリスモの取材をしたいと連絡があったのはかなり前のことだった。ちょうどガレージを増築する計画があったのでそれができたらという話になっていたが工事前に撮影したいと連絡が来た。
電話で撮影の目的などを話してくれたが残念ながらよく理解できなかった。とりあえずガレージの写真を撮りたいということは理解できた。
約束当日レンタカーにたくさんカメラ機材を持ってうちに来た。聞くところによるとそれでも昔に比べると機材は相当少なくなったらしい。今は二人でなんとか持っていける程度になったからと。以前はスタッフが10−20人いたらしい。
彼はグランツーリスモのために世界60カ国以上行っていろんな素晴らしいところの写真を撮影しているようで、いろんな国の面白い話をたくさん聞かせてもらった。特に二村保氏の話は盛り上がった！
ボツにならなければ次のゲームに使われるみたいだ。
東京の魚は食べないという彼を魚料理がメインのお店に連れて行ったが満足してくれただろうか？