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チャオイタに行ってきました。
フェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーが多数いる中少々場違いな感じがする。隣のピットはGT3のレーシングカーがフルサポートで忙しそうに作業している。反対側はラ・フェラーリとF40が停まっている。
うちのピットはスペアタイヤもない、タイヤゲージとプラグ、水、オイルくらいしか用意していない。
キレイな写真を頂いたので使わせてもらった。

1977年ストラトスでイタリアラリー選手権でチャンピオンになったMAURO PREGLIASCO、ASTRA RACINGのボスで、うちの子にドライビングレッスンしてくれた彼の本が出版された。
1977年チャンピオンをとったがちょうどタイミングわ悪いことに1978年ランチアはFIATの意向によりラリー活動を縮小。その煽りをくらい彼はランチアからアルファロメオ へ乗り換えることとなる。しかし1978年はイタリア選手権２位、1位はストラトスに乗るVUDAFIERIに持っていかれた。
最近、人間にスポットを当てた本が流行りのようだ。残念ながらイタリア語だけなので写真を眺めるだけになりそう。
そう言えば彼に頼まれているマツダの２０Bのエンジンが見つからない！

鳴門から帰り道にあるマ・メゾンで遅い夕食を食べさせてもらう。
大きなお店ではないがこじんまりしてて一人でも入りやすい雰囲気だ。料理も美味しいので最近はよく立ち寄っている。
それにここのマスター、クルマも好きなので今回は肌寒い中、外でいろいろクルマの話も楽しませてもらった。おしゃべりもお腹もいっぱいになった！

ゆっくり食事をさせてもらい帰り道、Gr.4も満タン給油して帰宅。
無事帰って来れた！？

涼しくなってきたのでGr.4を動かす！
最近はGr.4で徳島市内を自走するのはリスキーな気もしていたのでトレーラーで移動させていたがだいぶ涼しくなってきたので自走で行くこととした。
県庁付近の醜い渋滞を迂回する感じで一般道、高速、鳴門スカイラインでトータル５０キロほど走って鳴門のO川さんのところへ。クルマ自体は特にぐずることなくノントラブルで到着できたのがうれしい。高速道路は走る必要はなかったのでが高速走行もしておきたかったので徳島ICから鳴門北ICまで走ってみた。
今、このクルマに組み込まれているギアはかなりローギアードなので高速道路を長距離走るのは厳しい。サーキット、走れるのか少々心配になった。かと言ってハイギアードに替えるのも面倒くさいしそのまま。
今回は電気系を改良した。おかげで今まで以上に上までしっかり火が飛んでるし、トルク感もアップ。さすがです！

イタリアでストラトスのミーティングが始まったと写真が送られてきた。
行きたかったが春にサンレモ行ったので今回はパスした。
またいろんな人が来てるんだんだろうなぁ〜