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私の車ではないが家族用に増車。10年落ちの中古車だが新車のようなコンディションのBMWアルピナ。これはすごくいいGTだ。性能面で文句はない、唯一私は擦りやすいフロントスポイラーと派手なリアウイングが好みじゃない。

ちょっとポルシェ・タイカンをお借りした。モーターのゼロ発進はなかなかのものだが加速の盛り上がりがないので加速感に恐怖を感じることはない。
エンジンの音がしない分、風切り音、タイヤ音など室内への騒音をシャットアウトするのにかなり力を入れているように思った。ポルシェの電気自動車に対する意気込みを感じられる。高速道路も一般道もすごく快適だ！

さすがにこれだけ暑くなると古いクルマに乗る気になれない。この暑さでランチア車に乗るとクルマも人もオーバーヒートしそう。
こういう時はやっぱり今時の車がありがたい。エアコンはよく効くしハンドルをどんなふうに回しても平気に走ってくれるしその上ブレーキはご機嫌によく効く。素晴らしい工業製品だ！
久しぶりにケイマンに乗ったので夏の写真を撮ってみた。
しかし少し涼しくなればランチアに乗ろう！（＊テージスは夏でも快適に乗れます）

子供がアルピナってどんなクルマか興味あるみたいでB3-GT3とB5オーナーに乗せてもらった。
アルピナブルーのボディーカラーは光の具合で紫色に見えたりしてすごく綺麗な色だ。B3-GT3は以前同乗させてもらったことがあるので私は乗せてもらわなかった。以前の印象では結構ハードな仕様だった気がした。フロントとリアのスポイラーが性格を表している。シートにはアルピナカラーのラインが入っている。レースで使われているステッカー類も同封されていてレーシングカーと同じような外見にできるらしい。

B5は100キロほどお借りして高速と一般道を走ってみた。滑らかなエンジン、素晴らしい加速感、これぞ大人のクルマという感じで素晴らしい！しかしいつの間にかスピードが出てしまっているので免許証が心配になりそうなクルマだと感じた！
やはりドイツ車は安心感が違うなぁ

普段、あまり近くで見ることがない今どきのクルマがうちに遊びに来てくれた。
もはやクラシックばかりのうちのガレージ、楽しかったのだろうか？
シビックは２Lで320馬力だそうだ。