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Mauro Pregliasco氏、1977年ストラトスでイタリアラリー選手権でチャンピオンを取った現ASTRA Racingのボス。
彼のナビはReisoli氏。

アストラレーシングのファクトリー内、以前お邪魔した時よりなんとなくちょっと寂しく感じた。
LC2に試乗！（座られてもらっただけですが、室内はかなり狭いですね。フロントからぶつけると足が粉々になりそう。）
彼の運転でレストランに行ったが結構飛ばす、昼食をご馳走に、すごくおいしいのだがちょっとヘビー。

1923年創業のクーネオの中心地にある有名なカフェ、いつも人で一杯。

ヘミングウェイも絶賛のお菓子を頂く。結構アルコールが利いている。

ここのオーナー、Arione氏もストラトスのドライバーだった。白色に赤のラインが入ったストラトスでラリーに出場。
自宅まで押しかけいろいろを話を聞く。立派なお屋敷でした。

バルバレスコ、ワイン好きの方には聞きなれた名前だと思います。
イタリア、ピエモンテ州の有名なワインの産地　BARBARESCO、バローロと並んでイタリア最高の赤ワインといわれているところ
ここでBONIFACIOというワイナリーを営むReisoli氏はランチアストラトスのナビゲーターとして活躍したことがある。
プレリガスコ氏のナビとして！

ランチアコルセのPODDA夫婦とReisoli氏、

アリタリアカラーのレーシングスーツがまぶしい

ちゃっかり、ワインも頂いてしまいました。（それも箱で！）

Barbarescoの村の中

小林彰太郎名作選　1962-1989が発売されていますね。
お亡くなりになって早1年が過ぎました。
今一度彰太郎さんの記事を読み直してみるのによい本ですね！

夕方、フルヴィアのミーティングを覗きに
すでに解散しはじめていましたがエンリコの彼女のお父さんが出迎えてくれました。
それも今年のシルバーフラッグのランチアマークの入ったシャツを着て！



こんな感じで皆さんお帰りにされておりました！
エンリコの彼女に、お父さん、”ランチア好きなの？”と聞きと”いいえと父は大きなアメ車やシトロエン、X1/9が好きなの”と、彼が着ていたシャツは我々のために気を使ってくれたものだと知る。
一応、フルヴィアの代表の方に挨拶し日本のLCJのメンバーですと名刺を渡しておきました。